フリーランスのネットワークエンジニアになりませんか?仕事内容とポイントを紹介!

フリーランスのネットワークエンジニアになる

フリーランスで働くことを視野に入れていますか?日本経済は完全雇用と言われていますが、本当にそうでしょうか?今でも、年間8000社以上の企業が倒産しています。また、今まで日本経済の発展に貢献してきた大企業でさえも、倒産こそしませんが、破綻寸前まで追い込まれることもあります。正社員であれば、絶対に安全だというわけではないのです。

そのため、スキルを武器に、フリーランスとして、この時代を生き抜いていくことも選択肢のひとつとなります。一度軌道に乗せることができれば、企業に守られた正社員よりも、フリーランスのほうが生存率は高くなると考えられます。ただし、成功するためには、ポイントを抑えておく必要があります。まずは情報を集めておくべきでしょう。

この記事では、

  • これからフリーランスのネットワークエンジニアとして働きたいと思っている方
  • すでにフリーのネットワークエンジニアとして働いているが、もっと充実させたい方
  • フリーランスのネットワークエンジニアに発注したい方

のために、フリーランスのネットワークエンジニアに関する役立つ情報を、基礎から応用までお伝えしていきます。ぜひご一読して、フリーランスとして成功しましょう!

ネットワークエンジニアはどんな仕事なのか?

はじめに、「ネットワークエンジニアはどんな仕事なのか?」「どんなスキルが必要なのか?」を説明していきます。

仕事内容

ネットワークエンジニアの仕事は、大きく分けて3つに分類できます。それぞれ単独の案件になることもあれば、すべてを一括して請け負う案件になることもあります。月単価は、60万円~80万円ほどと案件によりさまざまです。

ネットワーク設計業務

ネットワーク設計業務は、クライアントからシステムの要件をヒアリングして、構築・運用コストを考慮したネットワーク設計を行う作業です。ネットワーク構成やネットワーク機器・OS・ミドルウェアの選定を行います。最近では、オンプレミスのシステムよりもAWSなどのクラウドサービスのネットワーク設計が主流になりつつあります。

ネットワーク構築業務

ネットワーク構築業務は、設計されたネットワークを、選定されたネットワーク機器を使って構築する作業になります。単純にネットワーク機器をLANケーブルで繋ぐだけでなく、ネットワーク設定も行います。また、巨大なサーバーラックを扱う際には、結構な力仕事となります。女性の方も活躍されていますが、どちらかというと男性向きかもしれません。

ネットワーク監視業務

ネットワーク監視業務は、ネットワークが想定通りに正常動作しているか、監視する作業です。物理的な故障や過負荷、ハッカー(クラッカー)の攻撃など、ネットワークの動作を妨げる要因を早期に発見して対処します。たいていは24時間監視になります。もちろん、ひとりで24時間監視することはできませんので、何人かでチームを組み、交代で監視にあたります。

必要なスキル・知識

ネットワークエンジニアなので、もちろんネットワークに関する知識が中心となります。しかし、それだけでなく関連する技術の知識も必要になります。

ネットワーク技術の知識

レイヤ1~レイヤ7までの基本的な知識は必須です。WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、TCP/IP、HTTPなど現在のネットワークの基礎になっている技術は一通り取得しておきましょう。また、LinuxやWindows Serverなどの、サーバーOSのネットワークについても学んでおかなければなりません。

ネットワーク機器ベンダーの知識

ネットワークを設計するにしても、構築するにしても、ネットワーク機器ベンダーの知識は必要です。フォーティネットやジュニパーネットワークス、バロアルトネットワークス、シスコシステムズなどの主流となっているベンダーの機器の知識を得ておきましょう。オークションサイトで、中古製品を安価に入手して、実際にネットワークを構築してみると勉強になります。

クラウドコンピューティングの知識

最近ではクラウドコンピューティングが流行していることもあり、クラウド上でネットワークを構築する案件が増えています。そのため、オンプレミスだけでなく、クラウドサービスのネットワーク知識も必要です。よく採用される大手のサービスは、たいてい無料期間が設けられています。コスト0で体験できますので、ぜひ学習に活用してみましょう。

コミュニケーションスキル

ネットワークを設計する際には、クライアントから要件をヒアリングしなければいけません。また、クライアントが満足できるシステムを構築できるように、こちらから提案することも必要です。そのため、システムエンジニアと同じく、コミュニケーションスキルはとても重要になります。見積もりのスキルも磨いておきましょう。

フリーランスと会社員のネットワークエンジニアはどう違う?

ネットワークエンジニアは多忙な仕事で、月の残業時間が多くなってしまう傾向にあります。また、ネットワーク障害の際には、夜間であっても緊急に呼び出されることもしばしば。もちろん、フリーランスになっても、仕事内容が大きく変わるわけではないので、これを避けることは難しいでしょう。とはいえ、自分で仕事を選べるので、そういった仕事を少なくすることはできます。

また、一般的に同じ仕事でも、会社員よりフリーランスのほうが、報酬が高いため、月に十分な収入が得られるなら、残りの日数は休日にするなど、自由なペース配分が可能です。決められた日数を働かなければいけない会社員ではこうはいきません。

発注者はココを見ている!フリーランスはココをおさえよう

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発注者が一番気になるポイントは、フリーランスの方に案件を遂行するだけの能力があるかどうかです。そのため、これまでの実績や取得している資格をチェックします。つまり、これまでの実績や取得資格をアピールすることが案件を得るための近道です。いくらスキルを持っていても、アピールできなければ案件を獲得することは難しいでしょう。面接のように、あなたの実力を示す証拠が必要です。

ネットワークエンジニアに役立つ資格

ネットワークエンジニア向けの資格としては、CCENTやCCNA、CCNPなどのシスコ技術者認定資格が有名です。簡単な資格から取得してみるとよいでしょう。また、国家資格として、基本情報技術者(FE)や応用情報技術者(AP)、ネットワークスペシャリスト(NW)があります。合格率3割以下の難しい試験ですが、それだけ取得する価値があります。

フリーランスが避けなければいけない失敗

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フリーランスには会社という後ろ盾がありませんので、個人の信用が非常に重要です。ネットワークに関する、どんな小さな変更であったとしても、必ずクライアントに許可をもらってから実行しましょう。無許可でネットワークに変更を加えてはいけません。また、作業が終了したら、自分で勝手に終わったと判断せずに、クライアントに完了としてもよいか確認してください。クライアントの判断がすべてです。

なお、いうまでもありませんが、クライアントの環境で、実験的な試みを行ってはいけません。業務を通じて学習することは重要ですが、危険は避けましょう。信用を失わないことが、フリーランスとして生き残るための秘訣です。

まとめ

フリーランスのネットワークエンジニアのポイントがお分かりになりましたか?これからネットワークエンジニアになろうと思っている方は、書籍を活用して、独学で勉強をはじめてみましょう。お金に余裕のある方は、専門学校やスクールに通ってみるのもよいでしょう。

また、すでにネットワークエンジニアの方は、ネット上でフリーランス向けの案件を探してみましょう。おすすめは、エンジニア向け案件を専門に扱っているクラウドテックです。ネットワークだけでなく、インフラも視野に入れてみましょう。あなたの他にも、フリーランスの仲間はたくさんいます。SNSなどで呼びかけてみてはいかがでしょうか?思わぬ反響があるかもしれませんよ。

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