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今やほとんどの人が利用している「SNS」を活用したマーケティング手法を、総じてSNSマーケティングと言います。 適切なSNSマーケティングを行うことで、消費者との距離が近くなり、顧客やファンを獲得することが可能です。 W […]

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今やほとんどの人が利用している「SNS」を活用したマーケティング手法を、総じてSNSマーケティングと言います。

適切なSNSマーケティングを行うことで、消費者との距離が近くなり、顧客やファンを獲得することが可能です。

Webを活用したマーケティング手法が進化していく中で、SNSマーケティングの存在感は現在も高まっています。

では、具体的にはSNSマーケティングにはどんな手法があるのでしょうか。SNSマーケティングの具体的手法と注意点を本記事で解説します。

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SNSマーケティングとは

SNSマーケティングとは、InstagramやTikTokなどのSNSを利用して、商品・サービスの認知度向上や販売促進を働きかける一連の取り組みのことです。

適切にSNSマーケティングを行うことによって、企業戦略において様々な効果が得られます。

SNSを活用した「売れる仕組み作り」

SNSを活用することで、ユーザーの購買意欲を高めることが可能です。魅力的で興味をそそるコンテンツを直接発信することで、商品やサービスへの関心が高まり、購買や登録、問い合わせなどへとつながる可能性が高まります。

さらにユーザーの情報や興味、行動データを利用してターゲティング広告を行うことができるため、より関心があるユーザーに適切な広告を配信することもできます。またSNSを通して顧客と直接やりとりできるため、継続的なコミュニケーションによってリピーターを獲得しやすいのも特徴です。

このようにSNSを活用することで、認知向上、適切なターゲットへのアプローチ、リピーターの獲得といった売れる仕組みを作ることが可能となります。

なぜ今SNSマーケティングが注目されているのか

なぜ今SNSマーケティングが注目されているのでしょうか。

総務省の令和2年「情報通信白書」によると、2019年末のインターネット利用者数は1億835万人であり、利用割合は前年から10%増加した89.8%となっています。パソコンとスマートフォンの利用者数をそれぞれ見てみると、パソコンからの利用者数は2.2%増加しているのに対し、スマートフォンからの利用者は3.8%増加という結果となっています。

また総務省の「データ主導経済と社会変革」を見てみると、LINE、Facebook、Twitter等の6つSNSのいずれかを利用している割合は、2012年の41.4%から、2016年には71.2%にまで上昇しており、スマートフォンと合わせてSNSの利用が社会に定着してきたことがうかがわれます。

さらに年代別にみると、20代は2016年には97.7%がいずれかのSNSを利用しており、40代50代は2012年時点の利用率はそれぞれ、37.1%、20.6%であったが、2014年から2015年にかけ利用率が上昇し、2016年にはそれぞれ利用率が80%程度、60%程度となっています。

このことから、スマートフォンの普及に伴って、SNSはスマートフォンとともに社会の基盤といえるツールになっていることが分かります。

そのため、SNSを利用することで、豊富な潜在顧客にアプローチすることができるため、SNSマーケティングは注目されているようです。

国内のSNS利用者数は1億200万人

国内におけるSNS利用者は、総務省の「令和5年版 情報通信白書」によると、2022年時点で1億200万人となっています。

2027年には1億1,300万人に増加すると予測されており、日本の人口のほとんどがSNSを利用してると言えるでしょう。

さらに世界のSNS利用者数は45億9,000万人となっており、世界的に見ても高いユーザー数であることがわかります。

ライフスタイルの変化

SNSがより身近な存在となり、コミュニケーションや商品購入などもSNSで完結するような時代に変わってきているようです。今では、24時間いつどこにいてもスマートフォン1つあれば気軽に買い物ができます。SNSが普及する前と比べると、とても便利になりましたよね。

株式会社Macbee Planetが、1日に2時間以上SNSを使用しているZ世代(18〜26歳)111名を対象に、Z世代の情報収集とメディア選択に関する実態調査を実施したところ、約7割がSNSのコンテンツ閲覧後に商品やサービスの購入に至った経験があるとの結果になりました。

閲覧後に商品やサービスの購入に至ったSNSについては、Instagramが67.1%と圧倒的な割合を占め、さらに閲覧後に商品購入に至ったInstagramのコンテンツを調査したところ「ユーザーによるレビュー」が60.4%、「モデルやインフルエンサーのPRコンテンツ」が49.1%、「企業が発信する商品情報」が34.0%という回答となりました。

SNSにより、リアルタイムの情報やトレンドをすぐに手に入れられるライフスタイルの変化がうかがえます。

参照:株式会社Macbee Planet

情報収集方法の多様化

本文を追加ください

テレビ、ラジオや新聞だけではなく、SNSやオンラインのニュース配信など、インターネットを利用したメディアの普及が進み、スマートフォンでいつでも情報が入手できるようになり、情報を入手するための手段は多様化が進んでいます。

総務省の「令和3年版 情報通信白書」によると、「世の中の動きについて信頼できる情報を得るメディア」については、テレビが最も多く(43.7%)、続いて新聞(34.6%)、ニュース配信(29.1%)が多いという結果になりました。「趣味・娯楽に関する情報を得るメディア」については、動画投稿・共有サイトが最も多く(38.1%)、続いて検索エンジン(37.5%)、テレビ(34.1%)と、全般的にはテレビがよく利用されていますが、インターネットを利用したメディアの利用も多く、利用目的に応じてメディアを使い分けていることが分かりました。

趣味や娯楽、ショッピングなどに関しては、テレビなどのマスメディアよりSNSなどから情報収集する時代に変わってきていることがうかがわれます。

SNSを商品購入の参考にしたことがある人が多数派

SNSからの情報収集が一般化する中で、ネットで商品を購入する際にSNSを参考にする人も多いようです。

Z世代の情報収集とメディア選択に関する実態調査のInstagram以外の閲覧後に商品購入に至ったコンテンツについて、TikTokは「友人の投稿」が56.2%、YouTubeは「ユーザーによるレビュー」が51.0%、Twitter(X)は「ユーザーによるレビュー」が62.5%と、どのSNSにおいても商品購入に至ったコンテンツとして「ユーザーによるレビュー」が半数以上占める結果となりました。

SNSでのユーザーによるリアルな口コミを参考にして商品を購入している若者が多く、検索エンジン一択からSNSを利用した情報収集へ分散していると言えるでしょう。SNS普及によるライフスタイルの変化に伴い、情報収集の方法も多様化しているのかもしれません。

代表的な4大SNS

日本国内で利用者数が多い代表的なSNSとして、Instagram、Facebook、Twitter(X)、TikTokが挙げられます。

総務省の「令和4年版 情報通信白書」によると、2022年1月時点での世界の月間アクティブユーザー数はInstagramが約15億人、Facebookが約29億人、Twitter(X)が4億4千万人、TikTokが10億人となっています。

総務省情報通信政策研究所の「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、日本国内のSNS利用率はTwitter(X)が10~60代の全年代では45.3%と横ばいですが、20代では78.8%と高い利用率を誇っています。

Facebookの利用率は全年代で減少しており、Instagramの利用率は50.1%と全年代で一貫して増加していることが分かります。TikTokは全年代で見ると28.4%と利用率は高くありませんが、10代は60%を超えているため、若者を中心に今後利用率が上がっていく可能性が高いでしょう。

Instagram

  • サービス開始時期:2010年10月6日
  • 国内月間アクティブユーザー数:3,300万人(2019年6月時点)

Instagramは写真やビデオを中心にしたビジュアルメディアの共有ができるSNSです。写真や動画などの視覚的に楽しめるコンテンツを通じてユーザー情報を訴えやすくなっています。最近では、「ストーリーズ」「インスタライブ」「ショッピング」などの機能が加わり、写真や動画を投稿・閲覧するだけではない新たな楽しみ方が拡大しています。

ストーリーズやインスタライブなどでリアルタイムの情報共有ができることも特徴の1つで、リアルタイムでのコミュニケーションを楽しむことができます。さらにハッシュタグを使用してコンテンツをカテゴリー分けし、他のユーザーと共有することが可能です。ハッシュタグは、特定のトピックやイベントに関連するコンテンツを見つけるための効果的な手段となっています。

Instagramは写真や動画がメインコンテンツであり、テキストがサブコンテンツです。斬新なスタイルが反響を呼び、2010年スタートから6年後の2016年には世界月間アクティブユーザー数1億人を超え、2018年には5億人と躍進しました。

企業としてはどんな使い方が有効か、もしくはよくあるケースか追記願います

企業がInstagramを運用する場合、画像や動画で商品やサービスの魅力を視覚的に伝えることが可能です。また、Instagramのストーリーズ機能やインスタライブ機能を使ってリアルタイムで発信したり、インフルエンサーとタッグを組んで商品やサービスをPRするなど、様々な活用方法があります。

Facebook

  • サービス開始時期:2004年2月4日
  • 国内月間アクティブユーザー数:2,600万人(2019年7月時点)

Facebookはソーシャルネットワーキングサービスのパイオニアであり、世界中の人々が友達や家族と繋がるためのプラットフォームとして利用されています。Facebookページでは、写真、動画などのさまざまな形で情報を発信することができるほか、コメントやメッセージ、いいねボタンを通じて友達や企業とコミュニケーションを取ることができます。

またFacebookは広告プラットフォームとしても知られており、企業やブランドはユーザーの興味や行動に基づいてターゲティング広告を配信することができます。そのほかイベントの作成、グループでのディスカッションや情報共有など、さまざまな活動をFacebook上で行うことができるため、企業が活用しやすいプラットフォームと言えるでしょう。

Facebookは世界月間アクティブユーザー数約29億人を誇るプラットフォームであり、世界中の人々とのコミュニケーションや情報の共有の中心となっています。

企業としてはどんな使い方が有効か、もしくはよくあるケースか追記願います

FacebookアカウントやFacebookページは無料で運用することが可能かつ充実した機能が備わっていることから、費用対効果が高いと言われています。ユーザーと直接コミュニケーションをとれることもメリットの1つですが、Facebookページ機能を使って情報発信をしたり、Facebookショップを使って販促を促したりと、自社の姿勢や取り組み、商品・サービスなど公式的な情報を発信するのに向いています。企業が初めてSNS運用をする際は、Facebookから始めてみるといいかもしれません。

Twitter(X)

  • サービス開始時期:2006年3月21日
  • 国内月間アクティブユーザー数:4,500万人(2017年10月時点)

Twitter(X)はリアルタイムの情報共有や意見の交換に適したプラットフォームとして人気があります。140文字(現在は280文字)以内の短いツイートを投稿することが特徴です。この短い文字制限により、情報を簡潔かつリアルタイムで共有することができます。

ニュースや出来事、トレンドなどの最新情報を瞬時に知ることができる高いライブ性も特徴で、ライブイベントや大規模な災害などの際にTwitter(X)を利用して情報を交換し、コミュニケーションを取るのに最適です。

ユーザー同士がお互いにフォローすることで、相手のツイートをタイムライン上で表示することができ、特定の人や組織をフォローしてその情報を受け取ることができます。リツイートやいいねなど、コミュニケーションが手軽に取れることから若年層を中心に人気を集めるプラットフォームです。

企業としてはどんな使い方が有効か、もしくはよくあるケースか追記願います

Twitter(X)は情報の拡散力とリアルタイムな情報発信ができることがメリットです。このメリットを企業が活用することで、顕在顧客に対してアプローチができます。リツイートやリポストなどで拡散されることで、企業や商品に接点のなかった層にも投稿を見てもらうことが可能です。自社や商品・サービスに対して興味を持っていなかった潜在顧客に興味を持ってもらうきっかけ作りや更なる拡散や販促の効果も期待できます。

TikTok

  • サービス開始時期:2016年9月
  • 国内月間アクティブユーザー数:1,700万人(2021年8月時点)

TikTokは15秒から60秒のショートムービーを作成・共有することができるプラットフォームです。好きな時間に飽きることなく、サクッと視聴できる手軽さと、音楽に合わせて踊ったり特定のチャレンジに参加したりするユーザーの動画が多いのが特徴です。

Twitter(X)やInstagramと違って、動画用のテンプレートがすでに用意されているため、誰でも簡単に動画を投稿することができます。さらに「おすすめ」フィールドが利用デバイス問わず自動で表示されるようになっているため、動画を探す手間なく、自分好みの動画を次々と視聴することができるのがTikTokの魅力です。

企業としてはどんな使い方が有効か、もしくはよくあるケースか追記願います

若者を中心に世界中で爆発的な人気を誇っているため、若年層にアプローチしたい企業にはTikTokが最適です。また、テンプレートやフィルタなどが用意されているので、動画作成の難易度が低く、動画編集に関する知識が全くない場合でも簡単にトレンド性の高い動画を作成できます。若年層がターゲットかつ簡単に動画を作成して情報発信したい企業におすすめのSNSです。

SNSマーケティングのメリット

さて、ここではSNSマーケティングのメリットについて見ていきましょう。

SNSマーケティングには以下のようなメリットがあります。

SNSマーケティングのメリット
  • 無料ですぐに始められる
  • 認知拡大に役立つ
  • 自社サービスのユーザーと直接交流できる
  • 企業ブランディングに役立つ

上記について、詳しく解説していきます。

無料ですぐに始められる

SNSマーケティングはランニングコストがほとんどかからず、無料で手軽に始められることが最大のメリットとも言えるでしょう。

広告を使うとある程度のコストは発生しますが、広告を使わずとも十分な機能が揃っています。ユーザーからのシェアやコメント、いいねなどから口コミが広がり、広告効果を引き起こす場合もあるため、コストを抑えて始めるにはもってこいの手法です。

認知拡大に役立つ

SNSは世界中の数十億人以上のユーザーを持つ巨大なプラットフォームです。総務省情報通信政策研究所の「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、日本国内のSNS利用率は、Twitter(X)が10~60代の全年代では45.3%、Facebookの利用率は29.9%、Instagramの利用率は50.1%、TikTokは28.4%と、Twitter(X)やInstagramを始め、国内の約半数がSNSを使用しています。

SNS利用者に適切なターゲティングを行うことで、特定の顧客層や興味・関心を持つユーザーに直接訴求でき、潜在的な顧客層に対する認知拡大効果が期待できます。

面白い・興味深いコンテンツはSNS上で広まりやすく、ユーザーの口コミや共有により知名度を拡大することができます。

自社サービスのユーザーと直接交流できる

SNSは、コメントを通してユーザーからのフィードバックや要望に直接応じることができます。このような直接的なコミュニケーションを通じて、顧客との信頼関係を築くことができます。

またリアルタイムの情報共有に適しており、新商品の発売情報やキャンペーンの告知などを迅速に配信することができるほか、直接のコミュニケーションを通じて顧客との関係を強化することも可能です。

企業ブランディングに役立つ

NTTコム リサーチの「第7回 企業におけるソーシャルメディア活用」に関する調査を見ると、SNS運用による具体的な効果として、全体的に問い合わせ・アクセス数、新規顧客数の増加に大きな効果を得ていることが分かります。

テレビCMや雑誌広告などの広告に関心を持たないユーザーも、SNSで自ら選んでフォローするブランドやインフルエンサーの情報には関心を持ちやすい傾向にあるのかもしれません。SNSを使って企業やブランドの魅力を発信することで、テレビCMや雑誌広告などの広告に関心を持たないユーザーにも訴求することができると言えるでしょう。

SNSマーケティングのデメリット

SNSマーケティングのメリットは、無料で手軽に始められる点や企業ブランディングに効果的だということが分かりました。

では、SNSマーケティングを行う上で考えられるデメリットはどんなものがあるのでしょうか。SNSマーケティングの主なデメリットは以下の通りです。

SNSマーケティングのデメリット
  • 炎上リスクがある
  • 運用に手間がかかる
  • 効果的に運用するためには専門家が必要

上記について、詳しく解説していきます。

以下のポイントに触れながら解説します。

炎上リスクがある

SNSマーケティングを行う上で最も気を付けたいのが炎上です。誰でも無料で手軽に使えるからこそ、批判やネガティブなコメントが生まれることもあります。特に広告やプロモーションに対しては懐疑的な反応が出ることもあるので、適切な対応や危機管理の能力が必要です。

炎上しないようなコンテンツを発信することはもちろんですが。炎上した場合の対策を検討しておきましょう。社内体制やマニュアル作成など具体的な対策を考えておくことで、迅速かつ効果的な対応が可能になります。

運用に手間がかかる

SNSは定期的に魅力的なコンテンツを提供する必要があります。記事の執筆、画像や動画の制作、キャプションの作成など、コンテンツ制作に時間と労力を費やす必要があります。また、最適なタイミングでの投稿や定期的な更新を行うためにスケジュールを調整したり、ユーザーからのコメントやメッセージの返信、問い合わせに対応するためのリソースを確保することも必要です。

こうした作業を効果的に行うためには、計画的なスケジュール管理やツールの活用、チームの協力などが重要です。

効果的に運用するためには専門家が必要

(見出し内容について執筆。自社で運用する場合、SNS運用に長けた人材の採用、最低でもSNSに詳しい人材を担当とすることが必要)

SNS運用の効果を把握するためには、データの収集・分析とレポート作成が必須です。広告の効果やエンゲージメントの状況を把握し、戦略の最適化に活かすために時間を費やす必要があります。

自社で運用する場合、最低でもSNSマーケティングの知見を持つ人材が必要です。運用を始める前に、SNS運用に長けた人材の採用や外部の専門家のサポートの活用を検討しておきましょう。手間をかけることでSNS運用の効果を最大限に引き出すことができますが、リソースや時間の制約に応じて運用方法を構築するのがベストです。 

SNSマーケティングの具体的手法

SNSマーケティングのメリットとデメリットを理解したうえで、SNSマーケティングの具体的な手法について見ていきましょう。

SNSマーケティングの具体的な手法は以下の通りです。

SNSマーケティングの手法
  • SNSアカウントの運用
  • SNS広告の配信
  • インフルエンサーマーケティング
  • アンケート調査

SNSアカウントの運用

SNSアカウントの運用には明確な目標が必要です。

ブランド認知度の向上、顧客エンゲージメントの増加、商品の売上向上などの目標を設定しましょう。

媒体によって特性があるため、目標や目的に応じて運用するSNSを選定することが重要です。

情報の発信

ターゲットに対して魅力的なコンテンツを提供することが重要です。ブランドのストーリーテリングや製品情報、トレンド情報、ユーザーの声など、バラエティに富んだコンテンツを計画しましょう。画像や動画を活用するのもポイントです。SNSは投稿の頻度がユーザーの関心度に大きく影響します。投稿のネタに困ることがないように常に発信するネタをストックしておくことが重要です。

フォロワーの獲得

SNSを運用する上でフォロワーは大切な資産です。フォロワーが多いSNSアカウントは、アカウントそのものに資産性を得ることができます。フォロワーを獲得するためには魅力的かつ興味を引くコンテンツを提供することが重要です。ユーザーが有益な情報やエンターテイメントを得られるようなコンテンツを作成しましょう。また、共感や共有したくなるようなコンテンツを配信することも有効です。

商品やサービスのPR

ターゲットのニーズや興味に合わせたコンテンツを配信しましょう。ターゲットの属性や関心事に合わせた投稿を行うことで、興味を持ったユーザーを引き付けることができます。消費行動に結びつきやすいコンテンツや好感・共有が得られやすいコンテンツ、興味関心を持たれやすいコンテンツを意識して自社の商品やサービスをPRしましょう。

ユーザーと交流

フォロワーとのコミュニケーションはSNSを運用していく中でとても重要です。SNS上からの質問などへのレスポンスは早くて当然だというイメージを持っているユーザーが多いため、コメントへの返信やいいねなどは迅速な対応を心がけましょう。このようにフォロワーとの関係を築くことで、さらなる拡散やフォロワーの増加につなげることができます。

SNS広告の配信

SNS広告は広告配信のターゲットを細かく設定できるため、特定のユーザー層に的確にアプローチできます。ユーザーへの露出機会が増えるので、手っ取り早く結果を出すならSNS広告を配信するのが得策でしょう。ただし広告料が必要になるため、詳しい専門家以外が取り組むと損失を出す可能性があります。また、ユーザーは定期的な更新を求めるため、頻繁に新しいコンテンツを提供する必要があります。コンテンツ制作や更新に時間と労力がかかることを念頭に置いて慎重に進めましょう。

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングも有効な手段のひとつです。インフルエンサーは自身のコンテンツや個人ブランドを通じて信頼と影響力を築いているため、インフルエンサーが商品やサービスを推薦したり紹介したりすることで、フォロワーに対して強力な影響を与えることができます。すでに多くのフォロワーを持っているため、関連性のあるインフルエンサーに協力してもらうことで効果的にブランドや商品の認知度を高めることが可能です。

インフルエンサーマーケティングのデメリットは、コストがかかることです。特に大規模なキャンペーンや長期的な提携の場合は費用がかさむことがあります。また一部のインフルエンサーは、ステルスマーケティングや商品の品質や効果について誇大広告を行うことがあります。特にステルスマーケティングに関しては、令和5年10月1日から景品表示法違反となり、行った場合は立派な犯罪として扱われます。ブランドや企業の信頼性を守るために、信頼性の高いインフルエンサーを選びましょう。

消費者庁の参照元リンクを記載

参照:消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」

アンケート調査

SNSには簡単なアンケート機能がついており、これを活用することで、市場調査やユーザーのニーズを調査することが可能です。

SNSでアンケートを実施する方法としては、各SNSプラットフォームのアンケート機能を利用する方法と、SNSのコンテンツからアンケートフォームに誘導する方法の2つが挙げられます。

InstagramやTwitter(X)ではアンケート機能が付いており、簡単な市場調査が可能です。タップするだけで回答できるなどの手軽さからユーザーのハードルが低く、回答率は比較的高めなのがメリットですが、フォーム作成ツールやセルフ型アンケートツールのような高度な機能はなく、選択肢の数が限られ、投票のような形で選ばれた選択肢の数を知ることしかできません。

一方でSNSへの投稿にアンケートフォームに遷移するURLやQRコードを設置し、そこから別途作成したアンケートフォームに誘導し回答してもらうという方法もあります。

SNSのアンケート機能に比べて、リンクをたどり回答に時間をかけなければならないため、回答率は低くなります。そのため、回答したユーザーに懸賞やプレゼントを進呈するなどのキャンペーンありきで実施するケースがよく見られます。

SNSマーケティングを成功させるためのポイント

効果的なSNSマーケティングを行うには、定期的なコンテンツの更新、ユーザーからのコメントへの返信、効果測定・分析などのタスクが発生します。

ある程度の時間と労力が必要にはなりますが、SNSマーケティングを行うことで潜在層へのアプローチ、さらには企業や商品などの認知度アップ、集客効果が見込めます。

SNSマーケティングを成功させるためのポイントをしっかり押さえて、SNSマーケティングを行っていきましょう。

KGIやKPIを明確にする

SNSマーケティングで成果を出すためには、目標の設定が重要です。「SNSを運用すること」自体が目標となってしまわないよう、何のためにSNSを運用するのかをあらかじめ明確にしておきましょう。明確な目標を設定することで、効果的な戦略を立てることができます。

SNSマーケティングの目標を達成するためには、KGI(重要目標達成指標)とKPI(重要業績評価指標)を設定しましょう。SNSマーケティングのKPI・KGIは、まず最終ゴールであるKGIを設定してから、中間目標であるKPIを設定するのがポイントです。

KGI設定のポイント

KGIを設定する上で、気をつけたいポイントは以下の通りです。

KGI設定のポイント
  • 現状を分析して課題を洗い出す
  • 中長期戦略を考慮する
  • SNSの媒体を選定

まず、商品のターゲット層や現状分析を行い課題を洗い出します。中期戦略なども意識しながらKGIを設定することで、SNSマーケティングによる成長性が見込まれる分野を探すことが可能になります。

SNSは媒体ごとにターゲット層が異なるため、媒体選びを間違えてしまうとうまく効果が出ないこともあります。目的に合わせて媒体を選ぶことはもちろん、目的ごとにSNSを使い分けるのもおすすめです。商品やサービスに適したSNS媒体を選び、ターゲットに向けたKGIを設定しましょう。

KPI設定のポイント

KPIを設定する際は、以下のポイントに気をつけましょう。

KGI設定のポイント
  • KGIを達成するために必要なことを考える
  • SNSマーケティングで何ができるかを洗い出す
  • 成果を想定するためのKPIを設定する

KGIを達成するためのKPIを設定し、SNSマーケティングで何ができるかを落とし込む作業が必要です。例えば「自社サービスを認知してもらう」というKGIに対して、SNSの投稿やアカウントをできるだけ多くの人の目に触れるようにしなければなりません。そのために「いいね数」「リーチ数」がKPIとなります。

このように今どのような課題に直面していて、その課題をSNSマーケティングでどう解決するのかを逆算してKPIを設定しましょう。

自社で運用する場合は専門チームを作る

自社でSNSを運用する際には計画的かつ戦略的に活動することが成功のカギです。認知させるためには発信するコンテンツやメッセージを統一することが重要です。

また、SNSマーケティングの成果を測定するためのデータ分析やコメントへの返信などもSNS運用を成功させるために必須となります。

SNS運用の効果を発揮するためには、SNSマーケティングを行う専門の人材を確保する必要があります。SNS運用を行う際は、事前にSNSマーケティング専門のチームを作って効率よく運用する計画を事前に立てておきましょう。

高い専門性を持った運用のためには外注する

社内にSNSマーケティングの知見を持った人材がいない場合、外注するのもひとつの方法です。

SNS運用の専門家は、SNSの最新のトレンドや戦略立案からコンテンツ作成、分析まで、幅広いスキルを有しています。SNS運用はかなりの時間と労力が必要になるため、外部の専門家に任せることで、社員のリソースが確保できるでしょう。

また外部の客観的な視点を取り入れることもメリットです。運用を始める前に、SNS運用に長けた人材の採用や外部の専門家のサポートの活用などを検討しておくのも良いかもしれません。

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まとめ

SNSマーケティングを効果的に行うためには、目的を明確にすることが大切です。SNSマーケティングはSNS運用やSNS広告など様々な手法がありますが、すべてにおいて魅力的で質の高いコンテンツを提供することが重要です。動画や記事など、様々なコンテンツをバランスよく配信しましょう。またSNSマーケティングは顧客とのコミュニケーションが非常に大切です。レスポンスは迅速に、コメントへの返信は積極的に行いましょう。

SNSマーケティングは戦略立てやリソースの確保など大変な面も多いですが、SNSを介してユーザーに有益なコンテンツを提供し、直接コミュニケーションを取ることで、ユーザーの満足度や企業の印象を向上させることが可能です。

企業のブランディングや認知向上に困っている方は、SNSマーケティングを始めてみてはいかがでしょうか。

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“ただの人材エージェントマッチングサービスだけではない”クラウドテックのユーザー交流会に迫る https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/9591/ Tue, 12 Dec 2023 11:15:02 +0000 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/?p=9591

フリーランスという働き方が一般化してきた昨今、「自分らしく自由に働きたい」とフリーランスを目指す人も多いのではないでしょうか。フリーランスは自由な働き方が実現できる反面、トラブルに巻き込まれるリスクや収入が不安定といった […]

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フリーランスという働き方が一般化してきた昨今、「自分らしく自由に働きたい」とフリーランスを目指す人も多いのではないでしょうか。フリーランスは自由な働き方が実現できる反面、トラブルに巻き込まれるリスクや収入が不安定といった側面もあります。

そんなフリーランスが抱える不安を解消し、より柔軟に働ける社会を目指すのが、フリーランスエージェントサービス「クラウドテック」です。

本記事では、クラウドテックが開催したユーザー交流会の内容や参加された方の声をご紹介します。

クラウドテックがユーザー交流会を開催

基本的に1人で活動することが多いフリーランスは、横のつながりを作る機会が少ないという状況にあります。日本労働組合総連合会の「フリーランスとして働く人の意識・実態調査2021」によると、全回答者(1,000名)に、情報交換や問題点の共有のために集まり・ネットワークに参加しているか聞いたところ、「参加している」は19.3%、「参加していない」は80.7%という結果になりました。

さらに、「参加している」と回答した193名に、参加している集まり・ネットワークを聞いたところ、「フリーランスのコミュニティ」(50.8%)が最も高くなりました。フリーランスの集まりなどに参加している方の多くが、フリーランス同士が交流できるコミュニティに参加しているようです。フリーランス同士が集まるイベントなどへ参加している方は、横のつながりを求めて行動している人が多いのかもしれません。

オフラインでの交流会開催は4年ぶり

2019年の開催以来、約4年ぶりの開催となったクラウドテック主催のユーザー交流会。実際にクラウドテックを利用するユーザーから「他のフリーランスの方の働き方を知りたい」「ユーザー同士が話せる機会がほしい」という声をうけ、「フリーランス同士がオープンに話せる場を作りたい」という想いから開催に至りました。

交流会って何をするの?

交流会では、「直接会って話せる」「その場の雰囲気を共有できる」といったオフラインならではの良さを感じられるコンテンツを用意しました。

交流会ではフリーランス同士のトークセッションと懇親会を行い、ここでしか聞けない話を聞けたり、人脈を作る貴重な機会となったようです。

トークセッションは自己紹介から始まり、フリーランスになったきっかけや案件の獲得・参画方法、今後描いているキャリアややりがいなど、各テーマごとにディスカッションを行いました。
その後の懇親会では、お酒や軽食を楽しみながら、フリーランスの方同士だけではなく、弊社クラウドテック運営メンバーも加わってフラットにお話しをさせていただきました。

交流会に参加したユーザーの声

実際に交流会に参加したユーザーの方の感想をご紹介します。

フリーランスの異なる視点が、今後のキャリアのイメージに繋がった

「他の技術者と交流し、何に挑んでいるのかが分かり、共有できました。他のエンジニアの方といくつかのテーマに従って意見を交換することができ、自分とは異なる点や自分と共通する点がそれぞれ明確になり、今後のキャリアの参考になりました。

株式会社スリーシェイクが、フリーランスとして働くエンジニア約1,000名を対象に実施した「フリーランスエンジニアとしての働き方」に関するアンケートによると、案件を選ぶ際に重視するポイントとして、自由な時間で働ける(57.34%)、単金が高い(34.51%)、スキルアップにつながる(31.52%)が上位に挙げられました。

自由な働き方を重視しつつ、高い報酬を得られる案件、同時にスキルアップにつながる案件を探しているフリーランスエンジニアが多いようです。今回の交流会で、案件選びの際に大事にしていることや今目指していることなど情報共有できたことは、フリーランスの方にとって貴重な機会だったと言えるでしょう。

実際に会うことで、安心感が生まれた

「みなさんとたのしくお話しできて、たのしかったです。クラウドワークス・テックの方々のオフィスを(遠目で)拝見でき、どのような方々なのかを知れたことがよかったです。リモートでのやりとりより、お会いすることでかなりの安心感が生まれました。

参加された方から「実際に会って話せてよかった」という感想を複数いただき、交流会の醍醐味を味わっていただけた方が多かったようです。

フリーランス向けメディアを運営する「フリマド」が、500名のフリーランスを対象に「フリーランスに関する実態調査」を実施したところ、1週間あたりのリモートワーク日数を尋ねた結果、57.2%が毎日出勤、フルリモートは22.6%という意外にもフルリモートで働くフリーランスのほうが少ないということがわかりました。

「1人でリモートワーク」から「実際に会って仕事をする」という、横のつながりを求めるフリーランスが増えてきているのかもしれません。

また参加したいと思える、楽しい交流会

「ユーザーの皆様との情報交換に加えて、クラウドテックの社員の皆様からも色々とお話をお伺いできたので、非常に有益な時間となりました。またファシリテートいただいたおかげで、スムーズに他のユーザーの皆様と交流できました。」

交流会に参加された多くの方から、「全体を通してとても楽しかった」「また参加したい」といった感想をいただきました。終始和気あいあいとした雰囲気で、その場にいる全員が楽しめたようです。

「自由」「安定」だけではない第3の選択肢を

内閣官房日本経済再生総合事務局の「令和2年5月フリーランス実態調査結果」によると、フリーランスという働き方を選択した理由として「自分の仕事のスタイルで働きたいため」「働く時間や場所を自由とするため」といったものが挙げられています。

さらに「今後もフリーランスとして働き続けたい」と回答した人は8割を超え、その中でもフリーランスとしての事業規模の維持・拡大を予定している人は9割を超える結果となりました。趣味で始めたことがきっかけでフリーランスになった方や推し活のためにフリーランスになった方など、フリーランスという選択肢は身近になりつつあるのかもしれません。「自由」「安定」だけではなく、スキルアップや新たな挑戦のための第3の選択肢として、フリーランスを目指す方の「背中を押す」ことをクラウドテックは目指しています。

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参照:フリーランスが参加すべき交流会・イベントについて解説した記事はこちら

最後に

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フリーランス新法とは?企業が準備するべきポイントやいつから施行されるか等を解説! https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/7463/ Thu, 20 Jul 2023 05:31:34 +0000 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/?p=7463

フリーランス新法(正式名称:フリーランス・事業者間取引適正化等法)はとは、組織に属さず働くフリーランスの「取引適正化」および「就業環境の整備」のための法制度で、5月12日に公布されました。 働き方の多様化に伴って年々フリ […]

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フリーランス新法(正式名称:フリーランス・事業者間取引適正化等法)はとは、組織に属さず働くフリーランスの「取引適正化」および「就業環境の整備」のための法制度で、5月12日に公布されました。

働き方の多様化に伴って年々フリーランスとして活動する人材は増加傾向にありますが、不当な契約やトラブルに巻き込まれるケースも多く、フリーランス保護・取引の適正化を目的に法整備が進められました。

本記事ではフリーランス新法についての解説や、企業が対応すべきポイントについて解説をしていきます。

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フリーランス新法とは何か

フリーランス・事業者間取引適正化等法(以下「フリーランス新法」)は個人(フリーランス)が業務を受託した際に、当該業務に安定的に従事することができる環境を整備することを目的に作られました。

当該法案の中ではフリーランスを「特定受託事業者」と定義し、対象となる条件を明示しています。

当該法案は順調にいけば2024年秋頃までの施行が予定されており、フリーランス活用を行っている企業は対応が求められます。

特定受託事業者の定義

フリーランス新法の法案の中では、フリーランスを指す「特定受託事業者」は以下のように定義されています。

  • (1)「特定受託事業者」とは、業務委託の相手方である事業者であって従業員を使用しないものをいう。[第2条第1項]
  • (2)「特定受託業務従事者」とは、特定受託事業者である個人及び特定受託事業者である法人の代表者をいう。[第2条第2項]
  • (3)「業務委託」とは、事業者がその事業のために他の事業者に物品の製造、情報成果物の作成又は役務の提供を委託することをいう。 [第2条第3項]
  • (4)「特定業務委託事業者」とは、特定受託事業者に業務委託をする事業者であって、従業員を使用するものをいう。[第2条第6項]※ 「従業員」には、短時間・短期間等の一時的に雇用される者は含まない。
    引用:厚生労働省「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)の概要」

上記のように、特定受託事業者とは業務委託をされる側(業務を行う側)であり、「従業員を雇わない事業者」を指しています。

これに対し業務委託を行う側は「特定業務委託事業者」と定義され、「従業員を使用するもの」と定義されています。

フリーランス新法の概要

フリーランス新法の中で定められているのは、大きく以下の5点が挙げられます。

フリーランス新法のポイント

  • 契約条件を書面で提供
  • 報酬の60日以内の支払い
  • フリーランスの利益を損なう不当な扱いの禁止
  • 募集情報の適正化
  • フリーランスの労働環境整備に努める

参照:厚生労働省「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)の概要」

上記について違反した場合には、公正取引委員会、中小企業庁長官又は厚生労働大臣から「助言、指導、報告徴収・立入検査、勧告、公表、命令」を受ける可能性があります。

また、命令違反及び検査拒否などに対しては50万円以下の罰金刑もあるため、しっかり対応していく必要があります。

フリーランス新法の背景と目的

これまでの日本では企業が個人を従業員として雇用することが前提で法整備が進められており、個人で活動するフリーランスを保護する法律は未整備の状態でした。

そのため、企業間で行われる取引に比べ、取引上の不利益を被る機会が多く、様々なトラブルが発生していました。

「フリーランス実態調査結果」によると取引先とのトラブルを経験したことのあるものの割合は約4割(37.7%)に上り、多くのフリーランスがトラブルの直面したことがあると分かります。

また、トラブルの経験があるフリーランスの約6割は書面や電子メールにおける取引条件の交付がされていない、もしくは受け取っているが取引条件の明記が不十分であったと回答しています。

フリーランス人口が増え続けている中、このような背景を踏まえてフリーランス新法による労働環境の整備が急がれています。

参照:内閣官房日本経済再生総合事務局「フリーランス実態調査結果」

フリーランス新法の施行時期

フリーランス新法は国会提出・審議を経て2023年4月28日に成立、同年5月12日に公布されました。

現状、施行日が決まっているわけではありませんが、遅くても2024年中には施行される見通しです。

そのため、フリーランス人材の活用を行っている企業では早めに同法に対する対応を進める必要があります。

企業が準備するべきポイント

フリーランス新法の施行までに、企業としては以下の2点の対応を検討する必要があります。

  • 雇用形態の見直し
  • フリーランス新法の各ポイントへの対応

以下に解説していきます。

雇用形態の見直し

フリーランス人材を活用している企業の中には、当初の契約にはなかったような幅広い業務を任せている場合も多いようです。

その場合、フリーランス新法の施行に合わせて契約条件の見直しを行う必要がありますが、もし自社の社員と遜色ない依頼内容・成果物となっている場合は、自社雇用を検討してみるとよいでしょう。

フリーランス市場の人材は、正社員雇用などの市場にはいない稀有なスキルを持った人材であることが多く、自社で雇用を出来れば安定して当該スキルを活用することが出来ます。

そのため、既に企業とフリーランスとの間で関係性が出来ているのであれば、自社雇用を打診してみるのがオススメです。

ただし、給与や就業日数等、自社の雇用条件では折り合いがつかない場合もあるため、交渉は慎重に進めましょう。

フリーランス新法の各ポイントへの対応

フリーランス新法では企業が対応すべきポイントが大きく以下の5点があります。

フリーランス新法のポイント

  • 契約条件を書面で提供
  • 報酬の60日以内の支払い
  • フリーランスの利益を損なう不当な扱いの禁止
  • 募集情報の適正化
  • フリーランスの労働環境整備に努める

参照:厚生労働省「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)の概要」

ひとつづつ以下に解説していきます。

契約条件を書面で提供

企業とフリーランス間でトラブルを経験したことのある方の多くが「書面での契約条件の交付」が不十分であったことから、フリーランス新法では報酬を契約条件を書面で交付することが定められています。

そのため、現在フリーランスとの契約において書面での交付を行っていない場合は、対応が必要となります。

※契約条件の交付は書面または電磁的方法でも可能

報酬の60日以内の支払い

フリーランス新法では報酬の支払いについて「60日以内の報酬支払期日の設定」をしなければならないとされており、現状の支払いサイトと異なっている場合は対応が必要となります。

また、「再委託の場合は発注元から白井を受ける期日から30日以内」とされているため、併せて確認をしておきましょう。

フリーランスの利益を損なう不当な扱いの禁止

フリーランス新法ではと木曳の適正化のために「フリーランスの利益を損なう不当な扱いの禁止」されているのが特徴の一つです。

具体的には、以下の事項についての近似が明記されています。

フリーランスの就業環境の整備

上記に記載した点以外にも「募集情報の適正化」や「ハラスメントに係る相談体制の整備」等、フリーランスの就業環境整備のために対応が必要な点があります。

フリーランスにはこれまで労働基準法などの労働関係法令が適用されていなかったですが、フリーランス新法によって就業環境の整備が企業に義務付けられることになります。

これにより、出産や育児との両立やハラスメントに対する相談対応等の整備をすることが必要なります。

フリーランス新法についてまとめ

フリーランス新法は多様な働き方を支え、フリーランスとの取引適正化を図る新しい法律です。

不当な扱いやトラブルに見舞われやすいフリーランスの就業環境整備を行うため、企業には様々な対応事項が発生します。

働き方の多様化に合わせて優秀な人材を活用していくためにも、フリーランス新法への対応を進め、フリーランスの方が活躍しやすい環境を整えていくことが企業に求められています。

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企業がエンジニアに業務委託するメリットを解説!料金の相場や注意点についても紹介 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/7459/ Fri, 14 Jul 2023 10:26:01 +0000 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/?p=7459

様々な業種や業界のIT化・DXが進み、WEBやAIを用いたサービスが続々と生まれる中、IT人材の確保は事業会社における緊急性の高い課題となっています。 しかし、IT人材を確保する難易度は非常に高く、特にエンジニア関連の職 […]

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様々な業種や業界のIT化・DXが進み、WEBやAIを用いたサービスが続々と生まれる中、IT人材の確保は事業会社における緊急性の高い課題となっています。

しかし、IT人材を確保する難易度は非常に高く、特にエンジニア関連の職種においては正社員として採用することは極めて困難です。

この記事では「業務委託」という形でエンジニア人材を確保する方法について、メリットやデメリット、成功のためのコツについて解説していきます。

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業務委託とは

業務委託は、企業や個人が外部の専門業者に特定の業務を委託することを指します。

雇用契約にではなく、仕事の成果物や役務を提供することで報酬を支払うことが特徴で、指揮命令権もない点が派遣契約との違いとなります。

委託先は独立した立場で業務を遂行し、委託元の指示や管理下ではなく、契約条件に基づいて業務を実施します。

業務委託は、企業が特定の業務を専門家に任せることで、効率性や専門知識の活用を図る手段として広く利用されており、IT業界では特に浸透している契約方法となります。

業務委託の種類

業務委託には以下の3つの種類があります。

  • 請負契約
  • 委任契約
  • 準委任契約

それぞれ詳しく解説していきます。

請負契約

請負契約は、業務を完全に委託する場合に使用される契約形態です。

つまり、請負先が特定の仕事を完成させることを約束する契約で、注文者は当該仕事に対する報酬を定めることで成立する契約です。

請負契約では、業務の遂行方法や責任の所在などが詳細に定められ、委託する側は一定の成果物や納期に基づいて業務の完了を求めることができます

請負契約は委任契約や準委任契約と異なり、請負先が仕事を完遂しなかった場合や、成果物が契約内容と異なる場合は、契約を解除する権利がある点が特徴といえます。

注意点として、請負契約の際は契約書に明確な定義や条件を記載することが重要で、必要に応じて法律の専門家からアドバイスを受けることがオススメです。

委任契約

委任契約は、民法において以下のように定められています。

委任は、当事者の一方が法律行為をすることを相手方に委託し、相手方がこれを承諾することによって、その効力を生ずる。
>参照:民法643条

「法律行為を委託する行為」という点が特徴で、Iエンジニアへの依頼や外部のSES事業者への依頼では基本的に使わない契約方法です。

準委任契約

準委任契約は成果物の有無ではなく「行為自体」に報酬が支払われます。行為そのものが対象となる点は委任契約と同様ですが、準委任契約は「法律行為を行うもの以外」を指します。

SESやフリーランスエンジニアへの依頼の際に一般的に使用される契約形態となっており、労務・役務の提供が報酬の対象となる点が特徴です。

業務委託と従業員雇用の違い

業務委託と従業員雇用は、労働契約の形として異なる特徴を持っています。

従業員を雇用する場合は、労働者が企業の指揮命令のもとで働き、労働基準法や労働契約法に基づく労働条件の提示や社会保険加入などの法的義務が発生します。

従業員の立場から見ると、労働の対価として給与を受け取るだけでなく、労働者としての権利と保護を享受することが出来ます。

一方、業務委託契約では、委託元は委託先に対して指示や管理を行いません。

委託先は独立した立場で業務を遂行し、報酬を受け取るという形が主な契約の形です。業務委託契約では、労働関係の法的義務は発生せず、委託契約書に明記された条件に従って業務が遂行されます。

エンジニアに業務委託するメリット

エンジニアに業務委託をすることには、いくつかのメリットがあります。

以下では、専門知識とスキルの活用に焦点を当てて、エンジニアに業務委託するメリットについて解説します。

専門知識とスキルの活用

エンジニアに業務委託をする最大のメリットの一つは、雇用をせずともプロフェッショナルな専門知識とスキルを活用できることです。

適切な業務委託先を選定することで、その専門分野において高度な知識を持ち、実践的なスキルを持つエンジニアに業務委託することが出来ます。

高度な専門知識の提供

自社で採用が難しい場合でも、業務委託によってプロフェッショナルなエンジニアの専門知識を活用することが可能となり、委託元企業はより高品質なサービスや製品を提供することができます。

例えば、特定のプログラミング言語や開発ツールに精通した委託先を選ぶことで、最適なソリューションを提案し、効率的な開発プロセスを確立することが可能となります。

最新技術の活用

委託先の外部人材を活用することで、新しいツールやフレームワークを社内に導入することが可能となります。

業務委託によって参画するエンジニアのスキルを活かすことで、委託元企業は最新技術を効果的に活用することができます。これにより、企業は競争力を高め、革新的なソリューションやプロダクトの開発に取り組むことができるようになります。

また、最新技術の導入や実装には時間とリソースが必要ですが、業務委託によってそれらを効率的に解決することができます。

業務委託先の人材の専門知識とスキルを活用することで、企業はより高度な業務成果や競争力を得ることができます。

業務委託を円滑かつ効果的に成果を上げるためには、密なコミュニケーションを通じて専門性を最大限に引き出すことが重要となります。

コスト削減と柔軟性の向上

業務委託によってエンジニアの活用を行うことで、企業は以下のようなコスト削減や需要に応じた柔軟な人員調整が可能となります。

人件費の削減

言うまでもなく、エンジニアを社員として雇用するためには高い人件費がかかり、また、スキルの向上を求める際には研修をはじめとした教育制度を整える必要があります。

しかし、業務委託を活用することで、企業は従業員としての給与負担や社会保険費用などを削減することができます。また、業務の需要に応じてエンジニアの利用期間を調整できるため、必要なときにのみリソースを投入することができます。

これにより、人件費を企業の需要に合わせた管理を行いつつ、業務の遂行が可能となります。

柔軟な人員調整

業務委託によってエンジニアを活用する場合、企業は業務の増減やプロジェクトの規模変更に応じて、必要なエンジニアの数を調整することができます。

これにより、柔軟なリソース管理が可能となり、プロジェクトのスケジュールや予算に合わせた最適な人員配置が実現可能となります。

業務委託を適切に活用することで、コスト削減と柔軟性の向上を実現でき、最適なエンジニアリソースを活かしながらビジネスの成果を最大化を目指すことが可能となります。

生産性と効率性の向上

業務委託によるエンジニアの活用は、生産性と効率性の向上につながります。

以下では、専門的なタスクへの集中とタスクの迅速な実行によって生じる利点について解説します。

品質の向上

企業はエンジニアの専門知識やスキルを活かし、高度な開発作業や技術的な課題に取り組むことができます。

これにより、業務の品質や成果物のレベルが向上し、より専門的なタスクにフォーカスすることで効率的な業務遂行が可能となります。

タスクの迅速な実行

外部人材のエンジニアに業務委託することで、タスクの迅速な実行が可能となります。

専門的なスキルを持ったエンジニアに委託することで、迅速かつ効率的に業務を遂行することができます。

また、業務委託先のエンジニアは他のプロジェクトや業務との兼ね合いも考慮しながら作業を行うため、納期を守りながら迅速に成果物を提供することができます。

料金の相場

業務委託における料金は、エンジニアのスキルや経験、プロジェクトの規模や複雑さなどによって異なります。以下では、エンジニア業務委託の料金形態と考慮すべき要素について解説します。

エンジニア業務委託の料金形態

エンジニア業務委託の料金は、主に以下の形態で設定されることが一般的です。

時間単価による料金設定

時間単価による料金設定では、エンジニアの作業時間に基づいて料金が計算されます。

通常は時間単位での料金発生となり、実際の作業時間に応じて支払いが行われます。この形態は、作業量やプロジェクトの進捗状況に応じて柔軟な料金設定が可能であり、短期的なプロジェクトや作業量の予測が難しい場合に適しています。

考慮すべき要素と価格の相場

エンジニア業務委託においては、以下の要素が価格に影響を与えることがあります。

  • エンジニアのスキルや経験
  • プロジェクトの規模や複雑さ

それぞれ解説していきます。

エンジニアのスキルと経験

エンジニアのスキルや経験は、料金設定に大きな影響を与えます。

高度な専門知識や幅広い経験を持つエンジニアほど、その価値が高くなります。また、需要の高い技術や特定の業界での経験がある場合も、料金が上昇することがあります。

プロジェクトの規模や複雑さ

プロジェクトの規模や複雑さも、料金設定に影響を与えます。

大規模で複雑なプロジェクトの場合、より多くのリソースやスキルが必要となりますので、それに応じて料金が高くなる傾向があります。

エンジニア業務委託の料金は個々の要素や条件によって異なりますが、一般的には時間単価やプロジェクト単位の契約などが適用されます。相場や料金の詳細については、業界や地域によって異なるため、具体的なプロジェクトに応じて見積もりや相談を行うことが重要です。

業務委託を行う場合の注意点と成功のポイント

業務委託を行う際には、以下の注意点や成功のポイントに留意することが重要です。

業務委託先の選定

業務委託先を選ぶ際には、以下の要素を考慮することが重要です。

実績と信頼性の確認

業務委託先の実績や信頼性を確認することは重要です。過去のプロジェクト実績や顧客の評価などを参考にして、信頼性の高いパートナーを選ぶことが成功のポイントとなります。

コミュニケーション能力

業務委託先のコミュニケーション能力も重要です。

お互いの理解やコミュニケーションの円滑さがプロジェクトの成功に影響を与えるため、相性の良いパートナーを選ぶことが重要です。

契約条件と細かな詳細

業務委託の契約条件や細かな詳細を明確にすることも重要です。

契約書の明確化

契約書を明確にし、双方の権利や義務、納品物や納期、料金などの詳細を明確に記述することが重要です。

紛争や誤解を防ぐため、契約書の作成と確認は慎重に行うべきです。

納期や成果物の具体化

納期や成果物について具体的な要件を明確にすることも重要です。

双方の期待が一致した上で、スケジュールや成果物の品質を確保することが成功のポイントです。

コミュニケーションとプロジェクト管理

業務委託においては、コミュニケーションとプロジェクト管理が重要です。

定期的な報告と進捗確認

定期的な報告や進捗確認を行うことで、プロジェクトの進行状況や課題の早期発見が可能となります。定期的なコミュニケーションを通じて、予定の遅延や課題への対応を行うことが重要です。

問題の早期発見と対応

業務委託中に発生する問題や課題に対しては、早期に発見し対応することが重要です。問題が放置されるとプロジェクトの進行や品質に影響を及ぼす可能性があるため、適切な対応策を取ることが成功のポイントとなります。

以上が、業務委託における注意点や成功のポイントです。これらの要素を考慮しながら業務委託を進めることで、効果的なプロジェクト実施や良好なパートナーシップを築くことができます。

企業がエンジニアに業務委託するメリットまとめ

企業がエンジニアリングに関する仕事を業務委託による外部人材を活用することで、コストのコントロールやプロジェクトに合わせた人員調整が容易になります。

また、外部人材を活用することで自社にはないスキルや知識を取り入れることも可能になり、自社採用のみでは実現できなかった開発やシステム運用を行うことが可能となります。

業務委託を行う際には、自社に最適なパートナーを見つけることが成功の第一歩となりますので、委託先ごとの強みや特徴をしっかり比較して検討しましょう!

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WEBデザイナーを目指している人も、現在活躍中の人も一度は「フリーランスで働くこと」を検討したことがあるのではないでしょうか。そもそもフリーランスWEBデザイナーとはどのようなもので、どうしたらなれるのか。

この記事では、フリーランスのWEBデザイナーに必要なスキルをはじめ、メリットやデメリット、案件獲得の方法まで解説します。

フリーランスWEBデザイナーになるためには資格が必要?

フリーランスのWEBデザイナーになるために、必須資格はありませんが、仕事をしていくための知識やスキルは必要になります。

フリーランスとは

フリーランスとは、会社や団体などには所属せずに、仕事に応じ契約をして業務委託案件を受ける働き方です。大部分の人は、税務署に開業届を出し「個人事業主」として仕事をしています。

WEBデザイナーの主な仕事は、WEBサイトの企画やデザイン、制作です。バナーやロゴ制作も含まれます。

小規模のサイトやバナー制作などの場合には、全てを1人でこなすことがありますが、大きな案件では、プログラマーやフォトグラファー・ライターなど、他の職種の人とチームになって分業をする場合もあります。

企業に所属するWEBデザイナーとフリーランスのWEBデザイナーの最も大きな違いは、「安定性」と「自由度」です。

企業に所属し、従業員として働いていれば、毎月決まった日に給与が支給され、企業によっては社会保険料や税金の1/2から2/3を負担してもらえる場合もあります。企業が提供する福利厚生制度を受けることもできます。

ただし、働く場所や時間は企業の規則に従う必要があり、仕事内容の決定権も企業や上司にあります。

フリーランスの場合は自由度が高く、仕事内容も働く場所も時間も、すべて自分の意思で決めることができます。報酬も働いた分だけ自分のものになるため、努力次第では固定給に比べて収入が高くなる場合もあるでしょう。

しかし、思うように案件が獲得できなければ収入は減ってしまいます。病気やケガで働けなくなった場合には収入がなくなってしまう場合もあるため、万が一のための保険への加入や、備えの用意などもよりシビアに考えておく必要があります。

フリーランスとして働くメリット

フリーランスのWEBデザイナーには、以下のようなメリットがあります。

自由に自分次第で働ける

先程も簡単に触れましたが、フリーランスWEBデザイナーの魅力のひとつが、働き方の自由度が高いことです。

フリーランスは、仕事量も働く場所や時間・休日なども、すべて自分で決められます。期間を限定したり、プロジェクト単位で契約したりして企業に常駐する働き方もありますが、比較的融通が利きやすいといえます。

リモートで仕事ができ、出産や育児など、ライフステージの変化に合わせられるため、女性にもおすすめです。

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリアフリーランス協会発行の「フリーランス白書2023」でも、「会社員時代に比べ仕事への満足度が上がった」と答えた人は、会社に所属していた経験がある回答者のうち83.7%にのぼり、フリーランスの働き方に対する満足度の高さがわかります。

参照:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリアフリーランス協会「フリーランス白書2023」24P

収入がアップする場合も

企業に勤めていて月給制のWEBデザイナーの場合、業務量や仕事内容、売り上げにかかわらず、収入は一定です。

一方フリーランスWEBデザイナーの場合、成果報酬のWEBデザインの案件を受ければ受けるほど、収入がアップする可能性があります。高単価の案件も、高いスキルを持っていれば受注が可能なため、実力次第で大幅な収入アップも夢ではありません。

自分で案件を選べて、様々な案件に挑戦できる

どのような案件を選ぶか、自分で決められるのもフリーランスWEBデザイナーの魅力です。

同じような案件ばかりをこなすのではなく、新たに勉強をしたジャンルや難易度の高い案件に挑戦できるため、幅広いスキルを身につけることができ、キャリアアップにつながります。

高いニーズが見込まれ、将来性がある

近年、企業の成長のためには効果的なWEBマーケティングが欠かせず、WEBデザイナーが作るWEBサイトがWEBマーケティングの鍵を握っています。

WEBデザイナー人口も増えていますが、飽和状態にあるWEBサイトやWEBサービスの差別化やユーティビリティ向上のため、高まるデザインの重要性に対応できる優秀な人材は不足しています。

WEBサイトの制作に精通したスペシャリストたり得るWEBデザイナーには、安定した需要が見込めます。

やっぱり厳しい面も・・・ フリーランスになるデメリット

魅力的なメリットがある一方で、フリーランスWEBデザイナーは厳しいとの声も多く聞かれます。フリーランスWEBデザイナーには、以下のようなデメリットがあります。

仕事や収入の保証がない

成果報酬のフリーランスWEBデザイナーは、案件の受注状況により収入が変わります。案件が受注できなかったり、希望の報酬で受注できなかったりすれば、収入は減ってしまいます。

また、先に述べたとおり、ライバルも増加しているため、仕事を得るためには他者との差別化を図る必要があることも頭に入れておきましょう。

さらにWordPressをはじめ、専門知識なしで使える簡単なWEBデザインツールも登場しており、WEBサイトを自社で制作するところも増えています。

フリーランスWEBデザイナーとして仕事を得ていくためには、専門性を高め、プロフェッショナルとしての価値を提供していかなければなりません。

スキルアップや情報収集が大変

トレンドが常に変化するWEB・IT関連業界。デザインの最新トレンドをキャッチし取り入れていくことはもちろん、最新技術やUI/UXデザインも学び続ける必要があります。

変化のスピードが速く、仕事をしながら最新の情報にアップデートしていかなければならないため、一度勉強すれば終わりではありません。デザイン以外にも、マーケティングやSEOなどの幅広い知識を得るためのスキルアップが必要です。

稼働時間が長くなる場合がある

就業時間も休日も決められていないフリーランスWEBデザイナーは、1日に何時間働くのかや、いつ休むのかを自分で決めなければなりません。

契約内容や納期によりスケジュールがタイトになることもあり、作業時間の見積もりが甘かったり、修正依頼が予想以上に多かったりすると、稼働時間が長くなってしまう場合もあります。

稼働時間が長くなることで疲れが溜まり、体調を崩す危険性もあることを知っておきましょう。

営業や事務作業も1人でやらなければならない

フリーランスのWEBデザイナーは、案件を獲得するために行う営業も、クライアントとのやり取りも、経理や税の申告といった事務作業も、すべて自分でこなさなければなりません。

WEBデザイン以外の業務に時間を割かねばならず、知識やスキルもWEBデザイン以外のものが求められます。

未経験でもフリーランスWEBデザイナーにはなれる!

費用を抑えて勉強したい場合は、独学で学ぶ方法があります。WEB制作用のソフトウェアを購入し、サイトや教本などで操作方法を学びます。無料のオンライン学習サイトを活用するのもおすすめ。基礎の習得に最低でも半年以上はかかると考え、モチベーションを維持しましょう。

効率的にスキルを身につけたいなら、WEBデザインスクールに通うのがおすすめです。WEBデザインスクールはカリキュラムが体系立てて組まれており、サポートも充実。中には、仕事を受注する方法や納品の仕方、お金の知識などを学べるスクールやコースもあります。

独学やスクールでスキルを習得したら、副業としてクラウドソーシングサービスを利用して案件を受注したり、企業でWEBデザイナーとして働いて実績を作っておくとよいでしょう。ノウハウや全体の工程が理解でき、フリーランスとして独立した後に役立ちます。

フリーランスWEBデザイナーに求められるスキルとは

フリーランスのWEBデザイナーには、WEBデザインに関するスキルはもちろん、営業のために必要なスキルや、業務をスムーズに行うためのスキルなども求められます。具体的な必要スキルをご紹介しましょう。

必要なスキルセット

以下は、フリーランスのWEBデザイナーなら最低限押さえておきたいスキルです。

①デザイン・アウトプットのスキル

基礎的なWebデザイン能力やトレンドデザインの知識、さらにそれを活かすデザインソフトの操作スキルなどのデザインスキルは、フリーランスのWEBデザイナーには欠かせません。

WEBサイトでは、目を惹くデザインに加えて、利便性を向上させるレイアウトが重要です。WEBデザインのトレンドは流行が移り変わりやすく、マテリアルデザインをはじめ、常に新しいデザインを研究する必要があります。

フリーランスとして活躍していくためには、基本的なデザインスキルをしっかり押さえたうえで、最新のデザインに関するスキルや情報も身につけていかなければなりません。

さらに、優れたイメージを形にするため、「Photoshop」や「Illustrator」などのグラフィックソフトを使いこなせるスキルが必要です。

②コーディングスキル(プログラミングスキル)

WEB制作では複数の職種の人たちが共同で作業をする場合もあるため、最低限のプログラミングスキルは身につけておかなければなりません。

WEBデザイナーが設計したデザインは、WEBコーダーがコーディングします。そのため高度な知識を持っている必要はありませんが、HTML/CSS・JavaScript・PHPなどの基本的言語や技術の基礎は頭に入れておきましょう。

コーディングスキルが低いと、他職種の人との打ち合わせの際に用語がわからず、作業に支障が出てしまう場合もあります。他職種の人との連携がスムーズに取れるのはアドバンテージになりますので、コーディングに対する理解を深めておきましょう。

③コミュニケーションスキル

クライアントからの要望や、企業の雰囲気をデザインに落とし込むのがWEBデザイナーの仕事です。そのため、WEBデザイナーはクライアントから要望やイメージをよくヒアリングし、相手の意図を汲み取る必要があります。

クライアントはデザインに詳しくないことも多いため、コンセプトをわかりやすく提案して説明し、理解を得なければなりません。また、共同作業を円滑に行うために、報告・連絡・相談をこまめに行う必要もあるため、コミュニケーションスキルが必須になります。

④タスク管理スキル

自由度が高いフリーランスのWEBデザイナーは、それ故にこなすべきタスクもたくさんあります。

案件の獲得やクライアントとの連絡、事務作業などのタスクだけでなく、納期や打ち合わせの予定などのスケジュール管理、スキルアップのための学習、体調管理といったタスクもあります。

これらのタスクを効率よくこなし、無理なく仕事を進めていくタスク管理スキルが必須です。

スキルアップの方法

自分にスキルが足りていない場合、何らかの方法でスキルアップをしなければなりません。スキルアップをするためには、以下のような方法があります。

オンライン学習プラットフォームを活用する

オンライン学習プラットフォームを使えば、仕事の合間に自分のタイミングで学びながらスキルアップをすることができます。

学習サイトには様々なものがあり、内容も充実しています。カリキュラムが多数用意されているので、新たに身につけたいスキルや不足していると感じるスキルなど、自分が学びたいものを選んで取り組むことができます。

途中で挫折しないための工夫もされており、質問やオンラインレッスンが受けられるサイトもあります。

スキルアップが可能な案件に挑戦する

同じような案件ばかりを請け負っていたのでは、スキルアップはなかなかできません。新しく学んだスキルを使える案件に挑戦したり、チームをまとめる立場になる案件に挑戦したりして、スキルアップを図りましょう。

未体験の案件に挑戦するのが不安な場合には、友人や知人のサイトを格安や無料で作ってあげるのも勉強になります。

デザインスクールに通う

手厚いサポートを望むなら、デザインスクールがおすすめです。スクールといっても、近年では完全オンライン型のスクールも多く、自宅にいながらレッスンを受けることも可能です。

現役エンジニアが専属講師となりレッスンをしてくれるスクールや、短期間で効率的に学べるスクールなどがあり、卒業後の案件獲得をサポートしてもらえたりもします。わからないことをすぐに講師に質問できるため解決が早く、努力次第では短期間でのスキルアップが可能です。ポートフォリオの作成も支援してもらえます。

スクールは多少、費用が高くなりますが、教育訓練給付金制度が利用できるスクールを選べば費用が抑えられます。

フリーランスWEBデザイナーに向いていは?

フリーランスとして働くには、向き不向きがあります。フリーランスになるか、企業で働くか、迷っている人は以下の項目を参考にしてみてください。

スケジュール・お金の管理ができる人

フリーランスWEBデザイナーは、スケジュール管理はもちろん、お金の管理もすべて1人で行います。確定申告をしたり、税金を払ったり、帳簿もつける必要があります。

こうしたことが苦手な場合には、フリーランスよりも従業員としての働き方の方がストレスが少ないかもしれません。

営業力がある人

仕事も自分で獲得しなければならないフリーランスのWEBデザイナー。営業をして自分を売り込み、アピールすると同時に、案件を獲得したら自分で単価や納期などの仕事内容の交渉も行います。

相手の意図を汲み、そのうえで自分の意思を伝えるというコミュニケーションスキルが必要です。

一人での作業が苦ではない人

フリーランスのWEBデザイナーは、1人での作業が中心です。”一日の会話量が少なくても苦ではない”という人は、フリーランスに向いています。

逆に、仲間と協力をして仕事をする方が好きな人は、フリーランスになると孤独な環境にストレスを感じてしまう場合があるので、注意しましょう。

フリーランスWEBデザイナーとして案件を獲得する方法

フリーランスWEBデザイナーとして案件を獲得するには、いくつかの方法があります。様々な方法を知っておけば、自分に合った方法で案件を獲得することができます。

クラウドソーシングサイトを活用する

クラウドソーシングサービスとは、WEBデザインの依頼をしたい発注者と、受注できる案件を探すWEBデザイナーのマッチングを行うサービスのことです。

クラウドソーシングサイトは幅広い分野の案件を数多く取り扱っており、初心者でも応募できる案件もあるので、実績を積みたい時に便利です。単発案件が多いですが、クライアントからよい評価を得ることができれば継続案件につながるケースもあり、コンペ形式の案件も豊富です。

ただし、クラウドソーシングサイトを利用して受注した案件は、報酬額から仲介手数料が引かれるのが一般的です。また、初心者OKの案件は単価が低めであることも知っておきましょう。

フリーランス専門のエージェントの活用

営業活動に時間を割きたくない人には、フリーランス専門のエージェントを活用することをおすすめします。

フリーランス専門のエージェントサービスには、長期で週2日から4日の常駐型案件があったり、高単価の案件があったりするので、報酬が安定しやすく、先の見通しが立てやすくなります。

エージェントが仲介に入ってくれるため、希望に合った案件を獲得しやすくなり、クライアントともトラブルになりにくいことも魅力です。条件が合わない案件は断ることもできるので、ある程度の経験やスキルがある人は、エージェントに登録しておくとよいでしょう。

顧客開拓のためのマーケティング手法

クラウドソーシングサイトやエージェントに登録する以外にも、自分から顧客を獲得するために発信する方法があります。

SNSや自分のサイトで営業をする

SNSで実績や成果物などを発信してアピールするのも有効です。クライアントの目に留まり、直接メッセージで案件の相談が来ることも少なくありません。

こまめにSNSを更新し、定期的に作品をアップしてファンとなるフォロワーが増えれば、それだけで人気WEBデザイナーとしての地位を確立できます。

知人から紹介してもらう

企業でWEBデザイナーとしての実務経験があったり、スクールで知り合いを作ったりしていた人は、元同僚やクラスメイトの人脈を使って案件を紹介してもらうという方法があります。

知人経由なら、信頼できるクライアントを紹介してもらいやすく、自分の実績やスキルを理解している知人が仲介してくれることで、案件もマッチングしやすいというメリットがあります。

勉強会やイベントに積極的に参加したり、よく利用するお店で名刺を配ったりと、普段から広い人脈を作っておくことをおすすめします。

フリーランスWEBデザイナーはポートフォリオの作成が必須

WEBデザイナーは、就職や転職、フリーランスでの案件獲得の際に、ほとんどの場合でポートフォリオが必要になります。

ポートフォリオの役割とは

ポートフォリオとは、自分の実績や成果物をまとめた作品集のことです。デザインスキルやセンスはもちろん、企画力やキャッチコピー、ライティングのスキルなどもアピールできます。

魅力あるポートフォリオが作成できれば、WEBデザイナーとしての実務経験がなくても案件を獲得するチャンスが広がります。クライアントが発注を決めるための判断材料になるものですので、ビジュアルクオリティにもユーザビリティにも配慮し、自身の実力を十分に詰め込んだものを作りましょう。

ポートフォリオ作成のコツ

ポートフォリオには、次の4点が必須です。

・プロフィール(ABOUT)

・スキル(SKILL)

・作品紹介(WORKS)

・料金と問い合わせ先(CONTACT)

クライアント側は見た目だけでなく、信頼できる相手か・どんなスキルを持っているのか・どのようなサイトをどのくらいの期間で作っているのかなどを、細部までチェックしています。相手が欲しい情報を網羅した丁寧なポートフォリオを作成することが大切です。

①クオリティの高い作品を選ぶ

ポートフォリオサイトには、最低5点掲載を目指しましょう。可能であれば、10点ほど掲載するのが望ましいです。同じようなパターンのものばかりを選ばず、引き出しの多さが分かるように、ジャンルや雰囲気に幅を持たせた様々なパターンの作品を掲載します。

※過去に対応した案件の納品物である場合には、トラブルを防ぐために、クライアントにサイトへの掲載許可を取りましょう。

②デザインの背景やアイデアを説明する

掲載作品については、デザインの意図が伝わるよう、なぜその配色でなぜそのレイアウトなのかなどのアイデアや背景などを説明しましょう。

説明文は長すぎても読みにくく、短すぎると必要な情報を伝えられません。必要なことを的確に、100文字〜300文字を目安として説明しましょう。

③ポートフォリオをアップデートし続ける

ポートフォリオは一度作って終わりではありません。新しく作った作品が掲載している作品以上の出来映えになったり、新たに取得したスキルを取り入れた作品を作ったりした場合には、その都度アップデートし、トレンドを意識したものにしましょう。

ポートフォリオ以外でアピールするためには

ポートフォリオサイトでの自己PR以外にも、下記のようなPR方法があります。

SNSの活用

SNSで自分のデザインを発信すれば、多くの人の目に触れる機会を作れます。

経験が浅く作品に自信がなくても、勉強段階から作品をアップすることでレベルアップしていく過程も見え、この人を応援したい、と思ってもらえる場合もあります。

プロフィール欄には自身のポートフォリオサイトへのリンクを張ってスキルをアピールしましょう。

ブログの運営

自身の技術ブログを運営すれば、習得したスキルのアウトプットやスキルアップをしながら、自分の技術をPRできます。

まとめ

フリーランスのWEBデザイナーになるためには、メリットやデメリットをよく理解したうえで、自分の性格がフリーランスに向いているかどうかも見極めることが大切です。

フリーランスのWEBデザイナーを目指すなら、まずは武器となるスキルを身につけましょう。安定して案件を獲得するためには、クラウドソーシングやエージェントを利用することもおすすめします。

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フリーランスエンジニアになるには?必要スキルや案件獲得方法も解説 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/7073/ Tue, 02 May 2023 08:56:50 +0000 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/?p=7073

「フリーランスになりたい」と漠然な希望はあるものの、フリーランスが自分に合う働き方なのか、どんなスキルを身に付ければ良いのか分からないエンジニアの方もいるでしょう。フリーランスになると自由な働き方を手に入れられる一方、案 […]

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「フリーランスになりたい」と漠然な希望はあるものの、フリーランスが自分に合う働き方なのか、どんなスキルを身に付ければ良いのか分からないエンジニアの方もいるでしょう。フリーランスになると自由な働き方を手に入れられる一方、案件の獲得や自己管理など会社員より大変な面もありますし、多様なスキルが必要です。

この記事では、フリーランスエンジニアの働き方や必要なスキルを紹介します。また、フリーランスエンジニアの案件獲得方法にも触れているので、参考にしてください。

フリーランスエンジニアになるには

まず、フリーランスエンジニアとはどんな働き方なのか、会社員と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのかについて解説します。

フリーランスエンジニアとは

フリーランスとは、会社や組織に所属せず業務委託で働く働き方です。エンジニアの場合、会社員として働きながら基本的なスキルを身に付けたあと、独立してフリーランスになるという流れが一般的でしょう。一方、多様な働き方が許容されるようになり、本業を持ちながら副業でフリーランスエンジニアとして活動する人も増えています。

フリーランスエンジニアの働き方は、クライアントによってさまざまです。案件ベースのため働く時間や場所は指定されないのが原則ですが、会社員のように現場常駐型の案件もありますし、リモートワークで働く例も多く見られます。

なお、クライアントとの契約は雇用契約ではなく、業務委託契約を結ぶのが一般的です。契約形態には準委任と請負があり、以下のような違いがあります。

準委任:能力や時間を提供することで報酬が支払われる契約

請負:成果物の対価として報酬が支払われる契約

フリーランスになるメリット

フリーランスは会社に所属しないため、自由度の高い働き方ができます。エンジニアがフリーランスになることで得られるメリットを見ていきましょう。

自分のスタイルで働ける

フリーランスになれば、会社員のように決められた仕事ではなく、案件内容や働き方を自由に選べることが大きなメリットです。エンジニアとして興味のある分野やスキルを伸ばしたい分野の仕事に取り組めます。極端にいえば、やりたくない仕事や条件の良くない仕事は断ることも可能です。

働く場所が自由

フリーランスになれば、現場での作業が発生しない限り、出社の必要はありません。もちろん、クライアントに常駐が必要な案件もありますが、自分自身で案件を選べるため「完全在宅で働きたい」「全国を転々としながら働きたい」などの希望も叶えることができます。

ワークライフバランスを実現できる

フリーランスになると勤務時間や時間帯も自分で決められるので、プライベートを大切にできます。また、自身で休みもある程度コントロールできるので、仕事のペースを家庭に合わせることもでき、ワークライフバランスを実現しやすくなるでしょう。

働き方次第で年収アップが期待できる

フリーランスは、スキルを高めることによって高単価の案件に挑戦できます。働き方次第で、会社員時代より年収アップも期待できるでしょう。同等の仕事であっても、フリーランスの方が高収入になることも多いです。

フリーランスになるデメリット

フリーランスは自由な面が多いことがメリットですが、会社に所属しないことによるデメリットも生じます。独立を考える際には、フリーランスのデメリットを受け入れられるかについてもよく考えておくことが必要です。

自分で案件を獲得しなければならない

フリーランスは、会社員のように仕事が常に用意されているわけではなく、案件ベースで働くことになります。受託中の案件が終了すれば、みずから営業をして案件を獲得しなければなりません。

雇用ではないため収入が安定しない

フリーランスには会社員のような地位や収入の安定はありません。多くの案件を獲得できれば収入が上がりますが、案件が途切れてしまえば収入がなくなります。人によっては、精神的な負担になるかもしれません。

また、収入の安定が保証されていないため、ローンやクレジットなどの審査で不利になることがある点にも注意が必要です。

自己管理が求められる

フリーランスになると働き方が自由になる分、自己管理が重要になります。働く時間や業務の進行管理を自分で行わなければなりません。

会社員のように上司がサポートしてくれることもなければ、法的に労働環境が守られているわけでもないため無理をしがちになるでしょう。生活が不規則になりやすいという問題もあり、健康面の管理にも十分な留意が必要です。

会社員の福利厚生がなくなる

フリーランスは会社に所属しないため、会社員のような福利厚生がないこともデメリットです。有給や雇用保険はなく、仕事ができないときの収入の保障はありません。

また、年金や健康保険も個人で加入しなければならず、会社員のように会社が折半してくれることがないため、自己負担が大きくなるでしょう。

フリーランスエンジニアに求められるスキルセット

フリーランスエンジニアには、エンジニアとしてのスキルに加えてフリーランスとして活動していくためのスキルが必要です。求められるスキルセットについてそれぞれ紹介します。

技術スキル

フリーランスはスキルを提供する仕事であり、クライアントにとっては即戦力です。技術力がないと案件獲得は困難になります。

自身が扱う言語やフレームワークに関する深い知識はもちろん、関連する分野の知識も広く問われることもあるでしょう。上流工程から担当するようになれば、開発に関する知識も求められます。

コミュニケーションスキル

フリーランスとして活動するには、クライアントとのコミュニケーションスキルは欠かせません。チームを組む場合にも必須のスキルです。

フリーランスの場合、常駐もあれば成果物ベースの働き方もあり、さまざまです。普段顔を合わせて仕事をする会社員よりも高いコミュニケーションスキルが求められるでしょう。

タスク管理スキル

フリーランスは自分の裁量で仕事を進められる一方、仕事の管理も自分で行わなければならないため、タスク管理スキルは必須です。やるべきタスクの洗い出しや優先順位付け、スケジュールの確保などを確実に行う必要があります。

フリーランスエンジニアの場合、複数のクライアントの仕事を同時進行することもあるでしょう、タスクの管理は、仕事の漏れやキャパオーバーを防ぐためにも重要です。

プロジェクトマネジメントスキル

フリーランスエンジニアは、単独で案件を受けることも、自身がチームの主体となって案件を進行することもあるため、プロジェクトマネジメントスキルも必要です。

計画と予算の管理

案件の完遂に向け、適切な計画や予算をクライアントに提示・交渉するスキルが必要です。

スケジュール管理

納期までにプロジェクトを完了させるために、工程の進捗管理も必要です。

リスク対応

案件進行に際して起こり得るリスクを把握し、適切に対応するスキルも必要です。クレーム対応やコンプライアンス対応なども含まれます。

ビジネススキル

フリーランスになると、自分自身でビジネス上の責任をすべて負うことになります。これまで所属している企業がやってくれていた以下のような事務的なことも、すべて自分で行なわなければなりません。

契約書や見積書の作成

クライアントと取引する際には、見積書や契約書を作成します。単なる書類作成能力に限らず、書類を作成する際に必要な法的知識も身に付けることが必要です。

顧客との交渉

フリーランスとして活動していると、顧客との単価や条件を交渉する機会も増えます。自身の希望条件を要求するだけでなく、クライアントの利益を考えた上でより良い選択を提示することが必要です。

請求・入金管理や税務処理

売上の請求や入金管理なども、自身で行わなければなりません。帳簿の管理や確定申告など税務処理も必要です。

フリーランスエンジニアとして仕事を獲得する方法

フリーランスエンジニアになったからといって、案件が自動的に舞い込んでくるわけではありません。先に述べたように、みずから仕事を獲得していかなければならないのが、会社員との大きな違いです。

ここからは、フリーランスエンジニアの主な仕事獲得方法を4つ紹介します。

クラウドソーシングサイトを活用する

クラウドソーシングは、案件を発注したい人と受注したい人をつなぐプラットフォームです。クラウドソーシングサイトで募集されている案件に応募し、採用されれば案件を受注できます。

クラウドソーシングの募集は単発の案件が中心で、手軽に利用できることがメリットです。納品や検収、報酬のやりとりなどもすべてプラットフォーム上で行えるので、フリーランスになったばかりのエンジニアでも利用しやすいでしょう。クライアントによっては継続取引につながることもあるので、上手に活用することをおすすめします。

なお、クラウドソーシングサイトはシステム利用手数料がかかる点に注意が必要です。未払いなどのトラブルの多くは防げますが、直接契約に比べると収入が少なくなります。

フリーランス専門のエージェントを利用する

フリーランス専門のエージェントサービスは、企業に合ったフリーランス人材を仲介するサービスです。サービスに登録しておけば、スキルや経験に見合った案件の紹介やキャリアプランの相談を受けられます。個人とは取引していない、規模の大きな企業の案件も受注可能です。

エージェントを活用すれば、コンサルタントが企業との間に入ってマッチングを行うため、自身で営業をせずに済むことが大きなメリットです。また、案件終了時には次の案件の紹介を受けられることも多く、自身で案件を探すよりも仕事が途切れにくいでしょう。

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2023」によると、最も収入が得られる案件獲得経路として、コロナ禍以降エージェントを挙げるフリーランスの割合が増加傾向(2019年:6.8%、2023年:12.4%)です。

特に専門性のマッチングが重要となるエンジニアでは、エージェントサービスの利用価値は大きいでしょう。

参照:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2023」18~19P

自身の人脈を活用する

フリーランスエンジニアには、自身の人脈を案件獲得に活かしている人も多く見られます。

エンジニアは技術力が問われる仕事のため、フリーランスになっても以前所属していた会社関係のつてで案件をもらえることもあり、独立当初でも仕事を獲得しやすい環境です。

また、エンジニア同業者から案件の情報を得られたり、紹介を受けたりするケースもよくあります。

先の「フリーランス白書 2023」でも、フリーランスの最も収入が得られる案件獲得経路は人脈がトップであり、その割合は32.9%に達していました。ただし、その割合はコロナ禍後減少傾向である点に留意する必要があるでしょう。

直接企業に営業する

フリーランスエンジニアのニーズがある企業に、直接営業アプローチをすることも可能です。提示可能な実績が豊富でないと難しいものの、案件獲得方法のひとつとして活用できます。

企業規模が大きくなると、個人事業主と直接の取引をしていないケースもあります。一方、ベンチャーを中心にフリーランスとの協業に積極的な企業もあるため、パートナー募集などをキーワードに探してアプローチすると良いでしょう。

新規顧客開拓のためのマーケティング手法

フリーランスになると、新規顧客の開拓も自身で行う必要があります。フリーランスエンジニアが自身を売り込むために有効なマーケティング手法を3つ紹介します。

ポートフォリオの作成

ポートフォリオは、営業の際に必須のツールです。アピール材料として、自身の経歴や使用可能言語やツール、保有資格や実績などを整理して提示できるようにしておきましょう。資料としてまとめておくだけでなく、最新の情報をすぐに確認できるよう、ポートフォリオサイトを作成することをおすすめします。

クライアントとの面談の際にもポートフォリオが役立ちます。クライアントがスキルを可視化できるので、選考で有利に働くでしょう。

技術ブログの運営

技術系ブログの運営は、広くスキルアピールができるだけでなく、検索流入によりブログを見たクライアントから直接受注につながるメリットがあります。自身でブログを立ち上げるほか、Qiitaやnoteなどのプラットフォームの活用も有効です。

また、ブログを通じて知識の再確認やアウトプットができ、スキルアップにつながります。専門性を高めることで、自身のブランディングにも役立つでしょう。

SNSの活用

フリーランスエンジニアとしてSNSを運用することも有効です。SNSは人柄もアピールしやすく、近年ではブランディングのひとつとして活用する人も増えています。

ただし、エンジニアの場合はSNSのみでスキルを判断することは難しいため、直接的なクライアント獲得にはつながりにくいでしょう。

エンジニアのポートフォリオや技術ブログを作成しているなら、その流入手段として活用可能です。また、交流により同業者の人脈が増えることから、新しい仕事につながる可能性は期待できます。

フリーランスエンジニアのスキルアップ方法

フリーランスエンジニアとして安定稼働や収入アップを狙うなら、スキルアップが欠かせません。効率的にスキルアップが可能な方法を3つ紹介します。

オンライン学習プラットフォームを活用する

スキルアップの方法としてセミナーやスクールに通うのは有効ですが、通うための時間を確保しなければなりません。

オンライン学習プラットフォームなら、自宅で自分のペースで進められます。隙間時間の利用を考慮したメニューもあり、忙しさから挫折してしまうリスクを抑えられるでしょう。

オンライン学習プラットフォームは、細分化されたテーマを選んで学べるシステムが一般的です。必要な内容に絞り、効率的に知識を身に付けられます。新しい言語や分野に挑戦し、スキルの幅を広げるのにも良いでしょう。

スキルアップが可能な案件に挑戦して実績を増やす

スキルアップの近道は、経験を積むことです。現在のレベルよりも難易度の高い案件や上流工程を扱う案件などに、実際に挑戦してみると良いでしょう。納期に余裕のある案件なら、時間をかけて取り組みやすいのでスキルアップに向いています。

ただし、難易度を上げすぎると完遂できず、クライアントの信頼を失ってしまうことになりかねません。自身のスキルで対応できる案件かどうかを良く見極めることが重要です。

また、業務として金銭的な対価を得るのではなく、スキルアップ目的の活動で実績を上げるという方法もあります。学びながらの活動も可能で、人脈も広げられることがメリットです。

最新の情報をキャッチアップする

IT技術は日々進化しており、言語やフレームワークのトレンドも変わります。また、言語自体の機能追加などもあるため、常に最新の情報をキャッチアップすることは技術の陳腐化を回避するために必須です。

特に最新技術に関しては、海外からの情報収集や学習を積極的に行いましょう。トレンドを把握するには、開発言語のアップデート情報だけでなく、ニュースサイトや著名なエンジニアのSNSやブログをチェックするのがおすすめです。

フリーランスエンジニアになる方法まとめ

エンジニアは一定の技術と経験があればフリーランスとして独立できます。ただし、営業や事務処理なども自分ですべて行わなければならないため、会社員のときよりも幅広いスキルが必要です。また、エンジニアとしてのスキルアップにも継続的に取り組まなければなりません。

フリーランスエンジニアになれば自由な働き方を実現できますが、中には営業への不安からフリーランスになるのを迷っている方もいるでしょう。

クラウドテックをはじめとしたフリーランスエージェントを活用すれば、営業の必要はありません。スキルに応じた案件を紹介してもらえます。

クラウドテックでは週3、週4案件やフルリモート案件も豊富に扱っているため、プライベートを大事にしながら安定稼働が叶います。フリーランスで自分に合った働き方がしたい方は、ぜひご相談ください。

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海外在住でフリーランスとして働きたい!おすすめの職種を紹介 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/7063/ Mon, 10 Apr 2023 06:53:20 +0000 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/?p=7063

フリーランスの仕事には、場所や時間にとらわれず働けるものが多くあります。近年はリモートワークを導入する企業も増えており、居住地が海外でもフリーランスとして活動しやすくなりました。この記事では、海外在住でフリーランスとして […]

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フリーランスの仕事には、場所や時間にとらわれず働けるものが多くあります。近年はリモートワークを導入する企業も増えており、居住地が海外でもフリーランスとして活動しやすくなりました。
この記事では、海外在住でフリーランスとして働きたい方におすすめの職種をジャンル別に紹介します。

海外在住者がフリーランスで働くのは難しい?

フリーランスは、スキルの対価として報酬を受け取る働き方です。フリーランスとして働ける仕事は、ある程度専門性のある仕事であることが条件になります。

フリーランスとして働ける仕事は数多くありますが、海外在住の場合には言語の問題や人脈、実績の少なさから、フリーランスとして働くのは難しいと考えている方もいるでしょう。

確かに、海外在住者が現地でフリーランス案件を獲得するのは簡単ではありません。
しかし、現場作業の発生しない業務なら、海外から日本企業の案件を受けるという働き方も可能です。フルリモートが可能であれば海外からでも働けるため、実際に海外各地で日本企業を取引先とするフリーランスの方も多くいます。

【ジャンル別】海外在住フリーランスにおすすめの職種 

海外在住、あるいはこれから海外に渡りフリーランスを目指す方へ、活動しやすい職種をジャンル別に紹介します。これからフリーランスを始める場合には、スキルや経験を活かせる職種を選ぶと効率的です。

ITエンジニア系

システム開発やプログラミングなどのITエンジニア系の仕事は、フリーランスで働く人が多い職種です。リモートワークで完結する案件もあるため、海外からでも取り組みやすいでしょう。

エンジニア

エンジニアは、開発の上流工程である要件定義や設計から保守までを担う職種です。SE(システムエンジニア)やWebエンジニア、インフラエンジニアなどの種類があります。

プログラマー

エンジニアの設計に従って、プログラミングを行うのがプログラマーです。Web系をはじめ、アプリケーションや電子機器を制御する組み込み系、大規模システムを扱う汎用系などの分野があります。

データサイエンティスト

近年のビッグデータやAI活用により需要が高まっているのがデータサイエンティストです。大量の収集データを加工・分析し、得られた知見から予測や提案などを行い、企業課題の解決をサポートします。

クリエイティブ系

クリエイティブ系の仕事は制作業務が中心になるため、フリーランスに向いています。企業に所属していた人が独立するケースも多く見られます。

デザイナー

デザイナーは、プロダクトやファッション、Web、UI/UX、グラフィックなどさまざまな分野でデザインを手掛ける仕事です。技術的センスはもちろん、クライアントの要望を満たしたデザインに落とし込むスキルが求められます。

イラストレーター

イラストレーターは、企業などから依頼を受けてイラストを制作する仕事です。現在はソフトウェアを用いてデジタルで制作することが多くなっています。

イラストレーターの働き方は国内でも自営やフリーランスが中心であり、作業場所は問われない傾向です。そのため、海外からでも働きやすい職種といえるでしょう。

動画編集者

動画編集者は、撮影された動画を加工したり、テロップを入れたりして1本の映像に仕上げる仕事です。
以前はテレビなどの制作現場での勤務が多かったのですが、近年の動画サイトや動画広告などでの需要から仕事の幅が広がり、完全在宅で受託できる案件も増えています。

フォトグラファー(カメラマン)

写真を撮影するフォトグラファー(カメラマン)も、フリーランスが多い職種です。
フォトフラファーは、単発の案件や期限を定めた業務委託で働くほか、自らの作品を販売して収益化する方法もあります。写真は現地でしか撮影ができないものもあるため、海外在住であることを強みにしての活動も可能です。

ライター系

文章を扱うライター系の職種は、出版社やWeb制作関連会社に所属する以外に、フリーランスで働く人も多くいます。

ライター・編集者

ライターや編集者は、書籍やWebなどで記事を執筆・編集する仕事です。
特にWebライターや編集者は常に需要があるので、フリーランスとしての実績が少ない段階でも受注しやすいでしょう。医療系や金融系など専門知識が必要な分野では、前職の経験を活かして活躍するライター・編集者も多く見られます。

コピーライター

コピーライターは、商品やサービスのキャッチコピーや広告文を作成する仕事です。
短い枠の中でユーザーに届く文言を選ぶ発想力やセンス、トレンドへの対応力などが求められます。近年ではインターネット広告の需要から活躍の場が広がっています。

シナリオライター

シナリオライターは、ドラマや漫画、ゲームなどの脚本を制作する仕事です。近年では動画サイト用シナリオの案件なども増えています。
制作サイドとの打ち合わせは必要ですが、基本的に制作が中心の業務となるため、場所を問わず働ける案件も多くあります。

ビジネス・サービス系

個人のスキルを提供するビジネスやサービス系の職種も、フリーランスで働けます。

コンサルタント

コンサルタントは、顧客に対して助言を行う仕事です。経営やIT、Webなどさまざまな分野で専門知識を活かして活動できます。

カウンセラー

カウンセラーは、悩みや困りごとに対する相談を受け、援助や助言を行う仕事です。
メンタルヘルスへの関心が高まる中、気軽に利用できるオンラインでのカウンセリングニーズも増えています。

翻訳・通訳

翻訳や通訳もフリーランスが多い職種です。現地語に堪能であることが条件になりますが、スキルを活かしやすいでしょう。リモートワークに限らず、現地での活動も可能です。

海外在住でフリーランスとして働く際の注意点

海外在住者がフリーランスとして働く際には、以下の2点に注意しましょう。

税金や法務について理解しておく

海外在住者がフリーランスとして働く場合、現地での納税が必要です。また、就労の扱いについては現地の規定を確認しましょう。国や州によって就労ビザの要・不要などが異なります。

中には、帯同者として海外に在住している方もいるでしょう。帯同者の場合、現地の労働許可取得やビザの変更ができる状況でも、会社の規程で配偶者の就労を認めていないケースがあります。就労可能であっても福利厚生がカットされるようなこともあるため、あわせて確認が必要です。

自己管理を徹底する

フリーランスとして活躍するには、クライアントからの信頼が重要です。業務に支障がないようにスケジュールを管理していくことはもちろん、健康管理も徹底して行いましょう。

特に、フリーランスは体が資本です。日本のような皆保険制度がない国では、体調を崩して受診すると高額な医療費がかかります。そもそも医療制度が充実していない地域もあるでしょう。

そのような環境の中、無理な生活をして心身の健康を損なうと大変なので、オーバーワークになり過ぎないように注意してください。

なお、海外から日本企業の案件を受託する場合、クライアントとの打ち合わせは日本時間になります。時差で生活リズムを崩さないよう、時間を上手に活用していくことも大切です。

スキルや経験を活かしてフリーランスになろう

海外在住者が現地でフリーランスとして働くには、言語の面で難しいと感じる方もいるでしょう。フルリモートが可能な日本の案件なら、海外在住でも参画できるケースも多くあります。現地で働くことが難しいなら、日本の案件にも目を向けてみましょう。

海外在住者でフリーランスとして働きたいとお考えなら、クラウドテックをご利用ください。
クラウドテックは、リモート案件を豊富に扱っているフリーランスエージェントのため、海外から参画可能なフルリモート案件も見つかります。

エージェントではキャリアアドバイザーを介してやり取りが可能なため、個人では難しい条件交渉も可能です。海外在住者への対応や配慮の有無も事前に確認できるので、時差問題などもクリアして働ける可能性が高まります。

また、フリーランスエージェントを活用すれば、みずから営業をする必要がありません。これからフリーランスを始める方もスムーズに受注しやすいこともメリットです。

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海外在住を活かしてフリーランスデザイナーとして活動しよう! https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/7066/ Tue, 04 Apr 2023 03:37:09 +0000 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/?p=7066

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海外在住者の中には「デザイナーとして活動したい」「デザインの仕事をしてみたい」とお考えの方もいるでしょう。しかし、現地の会社で仕事をすることは簡単ではなく、なかなか一歩を踏み出せないのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、フリーランスデザイナーという働き方です。デザイナーの仕事は作品ベースで取り組むことが一般的なため、海外在住でも日本の仕事を請け負えます。この記事では、海外在住のメリットを活かした、デザイナーとしての活動方法を紹介します。

デザイナーにはどんな種類がある?

デザイナーの業務範囲は非常に広く、工業製品やファッションのようなプロダクトを対象とするものからサービスまで、さまざまな分野で需要があります。ここでは、フリーランスデザイナーに人気のデザイナー職種を紹介します。

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、広告やポスター、商品のパッケージなど、印刷物を手掛けるデザイナーです。宣伝や販売を目的として情報を伝えるデザインを行います。
通常、デザインの企画から制作まで広く関わることが特徴です。

Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイトの見た目のデザインを手掛けるデザイナーです。Webサイトの企画・設計から実際のデザインをはじめ、コーディングやプログラミングまで関わります。
Webデザインの領域は幅広いため、ディレクターやプログラマーなどとチームで制作を行う機会も多くあります。

UI/UXデザイナー

UIデザイナーは、ユーザーの使いやすさに焦点を置いたデザインを行う職種です。具体的には、ユーザーの操作に関わる、メニューやボタンの位置、レイアウトなどをデザインします。

UXデザイナーは、顧客体験を設計するデザイナーで、ユーザーの満足度を高めるという観点からデザインを行う職種です。サービス全体の設計に関わることもあります。
UI/UXデザインはWebデザインと重複する部分もあり実務では区分されていないこともありますが、専門の知識を持つUI/UXデザイナーには高い需要があります。

CGデザイナー

CGデザイナーは、コンピュータで2D・3Dのイラストや映像などを制作するデザイナーです。図面作成やアニメーション作成などを手掛けることもあり、活躍できる分野は幅広くあります。

フリーランスデザイナーの魅力

デザイナーは、クリエイター系の仕事で、フリーランスとして活動しやすい職種のひとつです。フリーランスデザイナーとして働く場合の魅力を紹介します。

働き方をコントロールしやすい

デザインの仕事は、案件ベースのため、比較的自由な働き方が可能です。納期や打ち合わせまでに仕上げれば良いため、働く時間のコントロールもできます。子育て中の方などでも、時間を有効活用しやすい仕事になります。

やりたい仕事を選べる

デザイナーでも、会社員として働くインハウスデザイナーは会社の指示による業務で、基本的に仕事を選ぶことはできません。

フリーランスデザイナーなら、自分がやりたい仕事を選べるのがメリットです。得意分野を活かすのも良いですし、仕事の幅を広げてスキルの多様化を目指すこともできます。

海外在住デザイナーの強み

グローバル化が進み、海外に拠点を移すフリーランスデザイナーも珍しくなくなりました。
デザイナーの仕事は、海外在住であることが強みになることも多くあります。デザイナーとして活躍するために、積極的に強みを活用していきましょう。

国内のデザイナーと差別化できる

海外は日本に比べると多様性があります。また、最先端のデザインや芸術に触れる機会も多く、創作のインスピレーションを受けやすい環境です。
国内のデザイナーとは違った視点でデザインができ、差別化につなげられます。

外国語に対応できる

海外在住の場合、日本語も現地語にも対応可能です。
海外展開を行っている、あるいはこれから取り組んで販路を広げたい日本の企業にとって、外国語対応ができるデザイナーには高いニーズがあります。特に、海外展開ではWebの対応は必須のため、海外在住であることが強みになるでしょう。

海外在住でフリーランスデザイナーとして活動するには?

海外在住でフリーランスデザイナーとして活動するには、どのようにして案件を獲得していけば良いのでしょうか。主な案件獲得方法と、その特徴について紹介します。

現地の会社で働く

海外はフリーランスという働き方が浸透していることも多いので、現地の会社にフリーランスとして参画する方法があります。ただし、ビジネスレベルの現地語の習得や、デザイナーとしての実績、人脈は不可欠といえるでしょう。

現地の会社で働く場合、日本と異なりデザイナーがデザインに専念できるとは限らないことに注意しましょう。コンサル的な役割も求められることも多くあるため、現地でスキルを活かしにくいという悩みを抱えるデザイナーもいるようです。

クラウドソーシングを利用する

クラウドソーシングには多くのデザイン案件もあるので、そこからフリーランスデザイナーの活動を始めるのも良いでしょう。

クラウドソーシングは、自分に合った案件を探せることが魅力です。現地のサイトだけでなく、海外から日本のサイトを利用することもできます。
ただし、クラウドソーシングは単発の案件が多く、継続につながりにくい点がデメリットです。

日本の会社でリモートで働く

日本ではコロナ禍や働き方改革への意識の高まりから、リモートワークを導入する企業も増えました。
デザイナーは制作がメインのため、出社が必須な仕事ではありません。そのため、条件が合えば海外から日本の会社でリモートで働くことも可能です。

日本の会社で働くなら、日本語でやり取りできるので、コミュニケーションの難しさはありません。日本とは時差がありますが、制作がメインになるデザイナーの性質上、打ち合わせなどが発生すること以外に支障が出ることは少ないでしょう。

海外在住ならフリーランスエージェントの活用もおすすめ 

海外在住者がフリーランスデザイナーとして働きたい場合、フリーランスエージェントの利用がおすすめです。ここからは、フリーランスエージェントのメリットについて紹介します。

海外から働ける案件の紹介を受けられる

フリーランスエージェントの中には、海外からの参画を認めている案件や、フルリモートが可能な会社の案件も取り扱っているところもあります。
そのようなエージェントなら、自身でフルリモートの案件に応募することもできますし、エージェントを介するので、あらかじめ海外からの参画が可能な案件に絞って紹介を受けることもできます。

求人サイトなどを利用して自身で直接案件を探すよりも、効率的にクライアントを獲得できるでしょう。

デザイン業務に集中できる

個人でフリーランスデザイナーとして活動していくには、クライアントを開拓するための営業が必要です。
しかし、フリーランスエージェントを利用すれば、条件に合う案件の紹介を受けられるので、営業を自身で行う必要がありません。本来やるべきであるデザイン業務に集中できます。

また、クラウドソーシングと異なり、案件終了時には次の案件をエージェントから紹介してもらえるため、受注が安定しやすいこともメリットです。

高単価な案件を獲得できる

フリーランスエージェントを利用すれば、企業との間にエージェントが入るため、スキルに合った案件を紹介してもらえます。実力や経験が豊富な方は、スキルに見合った高単価の案件を獲得できるでしょう。
また、個人では難しい企業との条件交渉も、エージェントを利用すれば可能です。

海外在住でフリーランスデザイナーとしての活動をお考えなら、クラウドテックがおすすめです。
クラウドテックは、リモート案件が約9割に達するフリーランスエージェントのため、海外からリモート可能な案件の選択肢が多くあります。また、週3・4日案件も扱っているため、ライフスタイルに合わせた稼働も可能です。

稼働についてはキャリアアドバイザーのサポートも受けられるため、フリーランスデザイナーとしてはじめて活動する方も、安心して挑戦できます。

>>クラウドテックでフリーランスデザイナーの仕事を探す

フリーランスデザイナーなら海外からも働ける

フリーランスデザイナーは働く場所を限定されないため、海外から日本の仕事を受けることも可能です。特に日本でもリモートワークの普及が急速に進んだため、活躍可能な場所が広がっています。海外からのリモートを認める制作会社もあるため、海外から働くことも難しくありません。

フリーランスエージェントを活用し、フリーランスデザイナーとしてのキャリアをスタートさせましょう。

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フリーランスが行うべきインボイス制度への対策 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/7060/ Tue, 04 Apr 2023 03:26:26 +0000 https://wonderful-zhukovsky2898.on.getshifter.io/blog/?p=7060

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2023年10月1日に導入される「インボイス制度」。フリーランスの売上高に大きく関わることが懸念されています。そこでこの記事では、フリーランスが「インボイス制度」にどう対応していけばよいのか、取るべき対応や必要な準備など、対策について解説します。

インボイス制度が開始されるのはいつから?

インボイス制度が開始されるのは、2023年10月1日からです。この日からインボイス(適格請求書)の発行が可能となりますが、対象はインボイス発行事業者(適格請求書発行業者)のみ。発行事業者となるためには税務署へ「登録申請書」を提出し、登録申請手続きを済ませなければなりません。提出はe-Taxまたは書面で行います。

制度の開始に合わせてインボイス発行を開始したい場合、2023年9月30日までに手続きを行えばよいのですが、手続き完了までには日数を要します。そのため、発行事業者の登録を希望する場合は、なるべく早めに手続きを行うのが望ましいとされています。

(2022年12月23日に「令和5年度税制改正の大綱」が閣議決定され、2023年9月30日までの申請については、インボイス制度が開始する2023年10月1日を登録開始日として登録されることとなりました。ただ、各種の準備が必要となることや、登録完了の通知が届くまでは一定の期間を要するため、できるだけ早めに手続きを行うほうがよいでしょう。)

インボイス制度開始にあたりフリーランスが取るべき対応

自身への影響を整理する

実際にインボイス制度が開始されるにあたって、フリーランスは果たしてどのような対応を取ればよいのでしょうか。ここではまず、自身へどのような影響があるかについて整理しましょう。

まず、インボイス制度の影響において大きく関わってくるのは、自身が「免税事業者」「課税事業者」かであるかどうかという点です。「免税事業者」は、年間の課税売上高が1,000万円以下の事業者。消費税を納める義務が免除されています。多くの個人事業主やフリーランスは、この「免税事業者」にあたります。

いっぽう「課税事業者」とは消費税を納める義務のある法人・個人事業主のことです。年間の課税売上高が1,000万円超であれば「課税事業者」となります。

課税事業者・免税事業者それぞれのメリットとデメリットは以下の表の通りです。

 

免税事業者

課税事業者

メリット

・消費税の納税が不要

・インボイス発行事業者になれる

デメリット

・インボイスを発行できない

・取引先が減る可能性

・売り上げ減少の可能性も

・消費税を納税しなければならない

・消費税申告のための手続きが手間

・インボイスに合わせた請求書のフォーマット変更が必要

インボイス制度開始後、自身が免税事業者の場合はインボイスは発行できません。

クライアント側が課税事業者の場合、インボイスでないと「仕入税額控除」の対象ではなくなるため、クライアント側は負担する消費税額が増えます。(仕入税額控除とは、売上時に預かった消費税から仕入れや経費で支払った消費税を引くことです。)

仕入税額控除ができないと事業者の負担が増えるため、クライアント側は免税事業者やインボイス制度の未登録事業者との取引を敬遠することが予想されます。

このことから、インボイス制度は「課税事業者と主に取引をしている免税事業者に大きな影響を与える」といえます。

すなわち下記の場合には、インボイスを発行できるほうが今後の取引に有利であるといえます。

  • クライアントに課税事業者が多い
  • 今後、新規クライアントの開拓を考えている

クライアントの対応状況を確認する

前述したように、日頃取引をしているクライアントがインボイスの交付を必要としない場合や、クライアントが免税事業者であれば、自身がインボイス制度に登録せず免税事業者のままでも取引にさほど影響はないといえるでしょう。

しかしクライアントが課税事業者であれば、仕入税額控除のためにインボイスの発行が必要となるため、取引に影響が生じます。

よってクライアントには下記の点を確認する必要があります。

  • 免税事業者のままでの取引継続は可能か
  • 免税事業者の場合、消費税の取り扱いはどうなるのか
  • 新たに課税事業者になった場合の対応はあるのか

課税事業者になるか検討する

ここまで述べてきた対応をふまえて、自身が課税事業者になりインボイス発行事業者となるか、もしくは免税業者を続けるかどうかを検討しましょう。

ちなみに、免税事業者が登録を受けるためには原則として「消費税課税事業者選択届出書」を提出して課税事業者になる必要がありますが、免税事業者が2029年9月30日までの課税期間中に適格事業者登録を受ける場合は、経過措置により「消費税課税事業者選択届出書」は必要ありません。

注意点は、この経過措置の適用を受けてインボイス事業者に登録した場合、登録を受けた日から2年後の日付が属する課税期間の末日までは免税事業者に戻れないことです。

これは「消費税の事業者免税点制度の適用制限期間」、通称「2年しばり」とよばれています。

課税事業者になったものの、やはり免税事業者に戻りたい…という場合、登録日によってはこの「2年しばり」があるということに注意してください。

インボイス発行事業者になる場合に必要な準備

適格請求書発行事業者に登録する

インボイス発行事業者になるためには、税務署に登録申請書を提出し「適格請求書発行事業者」として登録を受けます。提出方法はe-Taxもしくは書面提出の2通りです。

e-Taxの場合は画面に表示される質問に答えていくことで、登録申請ができます。その際、事前に電子証明書(マイナンバーカード等)と利用者識別番号等を用意しておきましょう。書面提出の場合は国税庁のサイトから「適格請求書発行事業者の登録申請書」のダウンロードが必要です。必要事項を記入後、郵送で管轄地域の国税局(所)のインボイス登録センター宛てに送付します。

申請書が提出されてから、登録番号などの通知と公表が行われるまでは一定の期間を要します。国税庁のHPによれば、e-Taxの場合約3週間、書面提出の場合は約2ヶ月とされています。                                                                                ちなみに、免税事業者が登録を受けるためには原則として「消費税課税事業者選択届出書」を提出し、課税事業者になる必要がありますが、免税事業者が2029年9月30日までの課税期間中に適格事業者登録を受ける場合は、経過措置により「消費税課税事業者選択届出書」は必要ありません。                           

納税額の計算方法を決める

インボイス発行事業者は消費税の課税事業者となりますが、消費税の納税額の計算方法には「本則課税」と「簡易課税」があります。それぞれの納税額は、売上や経費の内容、金額によって異なります。

まず、本則課税は「売上に係る消費税-仕入に係る消費税」で課税額を算出するものです。

次に簡易課税は「業種ごとに区分されている”みなし仕入率(10~60%)”を売上に乗じて算出した額を、仕入に係る消費税として控除」したうえで課税額を算出します。

フリーランスに多いエンジニアやプログラマーといった職種は第5種事業に該当するため、みなし仕入率は50%です。一般的には経費の割合が低い業種なので、簡易課税のほうが有利だといえます。また、簡易課税では仕入税額を計算する必要がありません。

負担軽減の対策として、簡易課税での納税を検討するのもひとつの方法です。

ただし簡易課税を選択する場合は、課税期間の基準期間の課税売上高が5,000万円以下であることと、事前に「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出する必要があります。ただし、インボイス制度スタート時の2023年10月1日を含む年度にインボイス発行を開始する場合は、前年、前期までの届け出は不要です。

※新たに課税事業者になった場合には「2割特例」があります。2割特例を適用する場合、税額は「売上に係る消費税ー売上に係る消費税×80%」で計算します。

2割特例を受けられるのは、以下の要件すべてに該当する場合です。

  1. 2023年10月1日(日)~2026年9月30日(水)の課税期間中、免税事業者が新たに課税事業者となった場合
  2. インボイス制度に対応するために課税事業者になった場合
  3. 前々(事業)年度の課税売上が1,000万円以下

2割特例の期間が終了する2026年9月30日または2割特例の対象期間中に対象事業者ではなくなった場合、要件に該当すれば翌課税期間から簡易課税制度を選択することができます。

インボイスが発行できる環境を整える

インボイス発行事業者になった場合、インボイスをスムーズに発行できるよう事前に環境を整えておく必要があります。まずはインボイス制度に対応した請求書や領収書のフォーマットを準備しておきましょう。

また請求書などの書類を会計ソフトで管理している場合、インボイス制度に対応しているものに切り替える必要があります。クラウド型の会計ソフトの場合は定期的なアップデートが行われているので、インボイス制度対応済みのものが多いですが、古くから利用しているソフトの場合は対応していない可能性があります。

インボイス制度の影響を最小限にとどめるには

現在の状況で最善の選択を行う

まずは現在の自分の状況(クライアントとの関係など)を踏まえたうえで、課税事業者・免税事業者それぞれのメリットとリスク等を正しく理解することが重要です。

現在の状況でインボイス発行事業者になる必要性が高いかどうか、影響はどのようなものが考えられるかなど、自身にとって最善の選択を行うようにしましょう。

クライアントと報酬交渉をする

フリーランスの場合、課税事業者・免税事業者のどちらを選択してもクライアントとの交渉に影響を及ぼす恐れがあります。

インボイス開始を契機に自身への負担が増えることは避けられません。そのため、これを機にクライアント側と報酬の交渉をすることをおすすめします。とくに現在では物価高に対応する形で賃上げが行われているので、交渉できる可能性は大きいでしょう。

また免税事業者を選択した場合、クライアント側から意図せず値下げを要求されることもあるかもしれません。このときに言われるがまま値下げに応じるのではなく、まずは冷静にクライアント側の意図を探りながら交渉を試みましょう。

インボイス制度導入に伴う不当な値下げや一方的な契約解除・取引排除は、独占禁止法や下請法において法令違反になり得ますが、クライアント側がこれらの法律について認識していないまま不当な要求をしている可能性も考えられます。

正しい知識をもって交渉に臨めば、円滑に取引を継続させることができるでしょう。

代わりがきかないスキルを身に付ける

免税事業者を選択した場合、クライアント側にとっては仕入税額控除ができなくなるため、契約を控えられたり除外されたりする可能性が大いにあります。

ほかのインボイス発行事業者で代わりがきくのなら、免税事業者との取引を継続する必要性がないからです。

取引を継続してもらうためには、他に代わりがきかないスキルを身に付けて自身の付加価値を高めておくことです。唯一無二のスキルを提供できるようにしておくことで、リスクを避けられるでしょう。

インボイス制度への対策は万全に

フリーランスが「インボイス制度」にどう対応していけばよいのか、考えられる影響や対策についてご紹介しました。
個々の売上やクライアントとの取引内容によって最善の方法は異なるため、必ずしもインボイス発行事業者にならなければいけないというわけではありません。制度開始に備えて、自身の環境とこれからをよく考慮したうえで、今から万全な対策を検討しましょう。

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