海外在住でフリーランスとして働きたい!おすすめの職種を紹介

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フリーランスの仕事には、場所や時間にとらわれず働けるものが多くあります。近年はリモートワークを導入する企業も増えており、居住地が海外でもフリーランスとして活動しやすくなりました。
この記事では、海外在住でフリーランスとして働きたい方におすすめの職種をジャンル別に紹介します。

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目次

海外在住者がフリーランスで働くのは難しい?

フリーランスは、スキルの対価として報酬を受け取る働き方です。フリーランスとして働ける仕事は、ある程度専門性のある仕事であることが条件になります。

フリーランスとして働ける仕事は数多くありますが、海外在住の場合には言語の問題や人脈、実績の少なさから、フリーランスとして働くのは難しいと考えている方もいるでしょう。

確かに、海外在住者が現地でフリーランス案件を獲得するのは簡単ではありません。
しかし、現場作業の発生しない業務なら、海外から日本企業の案件を受けるという働き方も可能です。フルリモートが可能であれば海外からでも働けるため、実際に海外各地で日本企業を取引先とするフリーランスの方も多くいます。

【ジャンル別】海外在住フリーランスにおすすめの職種 

海外在住、あるいはこれから海外に渡りフリーランスを目指す方へ、活動しやすい職種をジャンル別に紹介します。これからフリーランスを始める場合には、スキルや経験を活かせる職種を選ぶと効率的です。

ITエンジニア系

システム開発やプログラミングなどのITエンジニア系の仕事は、フリーランスで働く人が多い職種です。リモートワークで完結する案件もあるため、海外からでも取り組みやすいでしょう。

エンジニア

エンジニアは、開発の上流工程である要件定義や設計から保守までを担う職種です。SE(システムエンジニア)やWebエンジニア、インフラエンジニアなどの種類があります。

プログラマー

エンジニアの設計に従って、プログラミングを行うのがプログラマーです。Web系をはじめ、アプリケーションや電子機器を制御する組み込み系、大規模システムを扱う汎用系などの分野があります。

データサイエンティスト

近年のビッグデータやAI活用により需要が高まっているのがデータサイエンティストです。大量の収集データを加工・分析し、得られた知見から予測や提案などを行い、企業課題の解決をサポートします。

クリエイティブ系

クリエイティブ系の仕事は制作業務が中心になるため、フリーランスに向いています。企業に所属していた人が独立するケースも多く見られます。

デザイナー

デザイナーは、プロダクトやファッション、Web、UI/UX、グラフィックなどさまざまな分野でデザインを手掛ける仕事です。技術的センスはもちろん、クライアントの要望を満たしたデザインに落とし込むスキルが求められます。

イラストレーター

イラストレーターは、企業などから依頼を受けてイラストを制作する仕事です。現在はソフトウェアを用いてデジタルで制作することが多くなっています。

イラストレーターの働き方は国内でも自営やフリーランスが中心であり、作業場所は問われない傾向です。そのため、海外からでも働きやすい職種といえるでしょう。

動画編集者

動画編集者は、撮影された動画を加工したり、テロップを入れたりして1本の映像に仕上げる仕事です。
以前はテレビなどの制作現場での勤務が多かったのですが、近年の動画サイトや動画広告などでの需要から仕事の幅が広がり、完全在宅で受託できる案件も増えています。

フォトグラファー(カメラマン)

写真を撮影するフォトグラファー(カメラマン)も、フリーランスが多い職種です。
フォトフラファーは、単発の案件や期限を定めた業務委託で働くほか、自らの作品を販売して収益化する方法もあります。写真は現地でしか撮影ができないものもあるため、海外在住であることを強みにしての活動も可能です。

ライター系

文章を扱うライター系の職種は、出版社やWeb制作関連会社に所属する以外に、フリーランスで働く人も多くいます。

ライター・編集者

ライターや編集者は、書籍やWebなどで記事を執筆・編集する仕事です。
特にWebライターや編集者は常に需要があるので、フリーランスとしての実績が少ない段階でも受注しやすいでしょう。医療系や金融系など専門知識が必要な分野では、前職の経験を活かして活躍するライター・編集者も多く見られます。

コピーライター

コピーライターは、商品やサービスのキャッチコピーや広告文を作成する仕事です。
短い枠の中でユーザーに届く文言を選ぶ発想力やセンス、トレンドへの対応力などが求められます。近年ではインターネット広告の需要から活躍の場が広がっています。

シナリオライター

シナリオライターは、ドラマや漫画、ゲームなどの脚本を制作する仕事です。近年では動画サイト用シナリオの案件なども増えています。
制作サイドとの打ち合わせは必要ですが、基本的に制作が中心の業務となるため、場所を問わず働ける案件も多くあります。

ビジネス・サービス系

個人のスキルを提供するビジネスやサービス系の職種も、フリーランスで働けます。

コンサルタント

コンサルタントは、顧客に対して助言を行う仕事です。経営やIT、Webなどさまざまな分野で専門知識を活かして活動できます。

カウンセラー

カウンセラーは、悩みや困りごとに対する相談を受け、援助や助言を行う仕事です。
メンタルヘルスへの関心が高まる中、気軽に利用できるオンラインでのカウンセリングニーズも増えています。

翻訳・通訳

翻訳や通訳もフリーランスが多い職種です。現地語に堪能であることが条件になりますが、スキルを活かしやすいでしょう。リモートワークに限らず、現地での活動も可能です。

海外在住でフリーランスとして働く際の注意点

海外在住者がフリーランスとして働く際には、以下の2点に注意しましょう。

税金や法務について理解しておく

海外在住者がフリーランスとして働く場合、現地での納税が必要です。また、就労の扱いについては現地の規定を確認しましょう。国や州によって就労ビザの要・不要などが異なります。

中には、帯同者として海外に在住している方もいるでしょう。帯同者の場合、現地の労働許可取得やビザの変更ができる状況でも、会社の規程で配偶者の就労を認めていないケースがあります。就労可能であっても福利厚生がカットされるようなこともあるため、あわせて確認が必要です。

自己管理を徹底する

フリーランスとして活躍するには、クライアントからの信頼が重要です。業務に支障がないようにスケジュールを管理していくことはもちろん、健康管理も徹底して行いましょう。

特に、フリーランスは体が資本です。日本のような皆保険制度がない国では、体調を崩して受診すると高額な医療費がかかります。そもそも医療制度が充実していない地域もあるでしょう。

そのような環境の中、無理な生活をして心身の健康を損なうと大変なので、オーバーワークになり過ぎないように注意してください。

なお、海外から日本企業の案件を受託する場合、クライアントとの打ち合わせは日本時間になります。時差で生活リズムを崩さないよう、時間を上手に活用していくことも大切です。

スキルや経験を活かしてフリーランスになろう

海外在住者が現地でフリーランスとして働くには、言語の面で難しいと感じる方もいるでしょう。フルリモートが可能な日本の案件なら、海外在住でも参画できるケースも多くあります。現地で働くことが難しいなら、日本の案件にも目を向けてみましょう。

海外在住者でフリーランスとして働きたいとお考えなら、クラウドテックをご利用ください。
クラウドテックは、リモート案件を豊富に扱っているフリーランスエージェントのため、海外から参画可能なフルリモート案件も見つかります。

エージェントではキャリアアドバイザーを介してやり取りが可能なため、個人では難しい条件交渉も可能です。海外在住者への対応や配慮の有無も事前に確認できるので、時差問題などもクリアして働ける可能性が高まります。

また、フリーランスエージェントを活用すれば、みずから営業をする必要がありません。これからフリーランスを始める方もスムーズに受注しやすいこともメリットです。

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