フリーランス必見!業種×案件別の単価・相場一覧

報酬・単価

フリーランス業種、案件別の単価相場
働くときにはやっぱり収入のことが気になりますよね?フリーランスは、サラリーマンとは違い、本当の実力主義です。持っているスキルが高いほど、報酬も高くなっていきます。

とはいえ、業種や案件に左右される面も大きく、実力があるだけで高収入が保証されるかというとそうでもありません。それでは、高単価の案件を受注するためにはどうすればいいのでしょうか?それにはやはり、業種別、案件別の単価(時給)を知っておく必要があります。相場がわからないと、そもそも高単価なのかどうかもわかりませんからね。

この記事では、

  • これからフリーランスを始めようと考えており、案件別の単価や相場を知りたい方
  • 既にフリーランスとして働いており、他の人がどれくらいの単価で働いているのか気になる方

のために、業種別×案件別のフリーランスの単価・相場や高単価の案件と受けるためのスキルなどをお伝えしていきます。ぜひご一読して、フリーランスとして高収入を得ていきましょう。

エンジニア:HTMLコーダー

HTML・CSSを使ってウェブページのコーディングを行う仕事です。

どんな案件がある?

コーポレートサイトやブランドサイト、マーケティングサイトなど多種多様なウェブサイトの案件があります。ウェブサービス開発などの案件もあり、フロントエンドエンジニアとしてJavaScriptなどを使用して開発も同時に行うこともあります。

単価・相場はどれぐらい?

月単価40万円前後

高単価案件と必要なスキル

急成長中のベンチャー企業や高利益の保険・医療業界などの関係サイト案件だと高収入を得られます。各業界の知識を持っていることをアピールできると受注につながりやすいでしょう。

エンジニア:アプリケーションエンジニア

各種プログラミング言語を使ってアプリケーションやウェブサービスなどを開発する仕事です。

どんな案件がある?

大規模データ分析システムや仮想通貨プラットフォーム、転職サービス開発など需要が高い業界の開発案件があります。言語的にもScala・Python・PHP・C#など案件によりいろいろありますので、自分の得意な言語の案件が見つけられるでしょう。

単価・相場はどれぐらい?

月単価80万円前後

高単価案件と必要なスキル

ベンチャー企業や大手企業などの大規模開発案件が高単価になっています。各システムにおける専門的な知識を求められます。また、大規模開発ではよりコミュニケーション力を必要とします。

エンジニア:インフラエンジニア

システム全体のインフラストラクチャ(サーバーやネットワークなど)を構築する仕事です。

どんな案件がある?

ウェブサービスやゲームアプリなどのインフラをAWS(Amazon Web Service)で構築する案件が多いです。また、従来通りのApacheやTomcat、Oracleを使用する案件もあります。

単価・相場はどれぐらい?

月単価60万円前後

高単価案件と必要なスキル

O2O(Online To Offline)サービスなどの先進的なサービスを開発する案件が高単価です。こういった開発現場では、AnsibleやDocker、Vagrantといったモダンな開発環境の知識が求められることが多いです。

エンジニア:ゲームエンジニア

ゲームアプリの開発や運用を行う仕事です。

どんな案件がある?

やはり今はスマホゲーム全盛時代なので、ゲームアプリの開発案件が多くあります。言語的には、C#・C++・PHPとゲーム系に特化した言語になっています。特に、開発ツールの関係上C#が多い傾向にあります。

単価・相場はどれぐらい?

月単価60万円前後

高単価案件と必要なスキル

一部プレイステーション4など据え置き機の案件もあり、高単価になっています。開発言語には、習得が難しいC++が使用されているのでC++に対する深い理解が必要です。また、ゲーム開発には数学などの専門的知識も求められます。

エンジニア:スマートフォンエンジニア

スマホアプリの開発や運用、保守を行う仕事です。

どんな案件がある?

2大スマホプラットフォーム、AndroidとiOSの開発案件が多数あります。ニュースアプリやキュレーションアプリなどユーザー数の増加が期待できるサービスの案件が多い傾向です。また、アプリだけでなくサーバーサイドの開発を含んでいる場合もあります。

単価・相場はどれぐらい?

月単価60万円前後

高単価案件と必要なスキル

UIデザインやアプリ設計を含む、総合的な開発案件が高単価です。デザインスキルやテスト、システム設計などの知識が試されます。開発全体を通して高度な知識が求められるでしょう。

デザイナー:2Dデザイナー(イラストレーター)

イラスト制作やポスター等の広告・ポップデザインを行う仕事です。

どんな案件がある?

スマホゲームのキャラクターイラスト制作や大学のパンフレット制作、アパレルショップのポスター制作案件があります。一番多いのは、やはりスマホゲーム関係のイラスト制作ですね。

単価・相場はどれぐらい?

月単価50万円前後

高単価案件と必要なスキル

有名な大手ソーシャルゲームアプリのイラスト・ポスター制作案件が高単価です。ゲームのイメージにマッチした高クオリティのイラストが描けなければいけません。また、多数のイラストレーターが採用されることが多いため、他者との差別化も必須です。

デザイナー:3Dデザイナー

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どんな案件がある?

ほとんどがスマホゲームの3Dキャラクター制作やエフェクト制作の案件です。また、フィールドマップやアニメーションの制作案件もあります。Mayaや3ds maxなどモデリングツールの知識はもちろんですが、テクスチャ作成を含む場合はPhotoshopの知識が必要です。

単価・相場はどれぐらい?

月単価50万円前後

高単価案件と必要なスキル

今、スマホゲーム開発業界では、Unityという開発ツールが主流になっています。そのため、Unityと各モデリングツールを組み合わせてエフェクトを制作する案件が高単価です。両方のソフトの知識が必要とされるため、ハードルが高いです。

デザイナー:Webデザイナー

ウェブサイト全体または単一ページのデザインを行う仕事です。

どんな案件がある?

コーポレートサイトのウェブサイトデザインやゲームなどのUI/UXデザインの案件があります。昨今では、ひとつのサイトでパソコン・タブレット・スマホの3つに対応させるレスポンシブウェブデザイン(RWD)が主流です。このため、RWDで実現することができるウェブデザインを制作しなければなりません。

単価・相場はどれぐらい?

月単価50万円前後

高単価案件と必要なスキル

UI/UXデザインを含む案件が高単価です。UI/UXデザインには、グラフィカルなデザインスキルとは違った、人間工学面での知識が求められます。両方の高度なスキルを持っている方は、非常に重宝されるでしょう。

フリーランスの単価にまつわるよくある疑問

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最後に、フリーランスの単価にまつわるよくある疑問を紹介します。

仕事の単価を上げるにはどうすればいいの?

フリーランスが仕事の単価を上げるには、やはりスキルアップが重要な要素です。実力主義のフリーランスでは、自分の持っているスキルが物をいいます。案件や独学を通してスキルアップに努めましょう。また、ある程度仕事の実績がついてきたら、クライアントに単価の交渉をしてみるのも手です。ただし、あまり無理なことは言わないようにしましょう。

なぜサラリーマンよりも単価が高い案件が多いの?

会社(クライアント)にしてみれば、社会保障費などがかからないフリーランスは、人件費の削減につながります。その分、同じスキルでもフリーランスに支払える報酬が増えるというわけです。とはいえ、フリーランス側から見れば、社会保障費などは自分で負担しなければなりませんから当然ともいえます。報酬の一部は、後々税金などを支払うために必要だということを忘れないでおきましょう。

まとめ

あなたの業種のだいたいの相場感がつかめましたか?まだ始めていない方は、なるべく高単価の案件を受けられるように自分のスキルを磨きましょう。既に働いている方は、今の単価が相場と比べてどうなのか考えてみましょう。あなたはどれぐらいの単価で働きたいですか?

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