フリーランスはエージェントを使うべき?おさえておきたい8つのポイント

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エージェントサービスは、フリーランスにとって報酬アップやスキルアップが期待できる魅力的なサービスです。しかし、利用するにあたってどういった基準で考えればいいかわからず、悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

この記事ではそんな方のために、エージェントサービスを利用すべきか考える際のポイントをお伝えします。

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目次

ポイント1:仕事の選択の幅

エージェントサービスには様々な職種の案件が多数紹介されていますので、利用すれば仕事を得る先が増え、仕事の選択の幅も広がります。フリーランスの場合はどれだけ安定して案件を引き受けられるかが、長く続けられる重要な要素です。選択できる案件が増えるほど、フリーランスとしても有利になるでしょう。

また、仕事の選択の幅が広がることで自分の好きな仕事や得意な仕事を見つけやすくなるでしょう。フリーランスは、仕事に対するモチベーションが大切です。仕事の質と量を求められるので、モチベーションを維持できなければ良質な仕事をすることが難しくなります。質と量を高いレベルで維持できれば、クライアントから選ばれるフリーランスになれます。

ポイント2:将来性

今は若い方でも、当然ながら次第に年齢を重ねていきます。フリーランスは即戦力を求められるケースが多いため、経験と実績を積んでいれば40代、50代の方でも採用されることがあります。しかし、エンジニアなどチームワークが求められる職種では、もともと全体的な年齢層が低いこともあり、心理的なコミュニケーションの取りづらさから敬遠されることもあるようです。少なくとも、若い時よりも受けられる案件が減ってしまう可能性は否定できません。

そのため、数多くの案件が紹介されているエージェントサービスを利用するというのは賢明です。もちろん、募集年齢が限定されている案件もありますが即戦力として緊急性がある現場に採用されることもあるでしょう。いずれにしても選択肢が多いに越したことはありません。

ポイント3:自由度

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フリーランスになる理由のひとつとして、受ける仕事や仕事をする時間などを自由に決められる「高い自由度」があります。しかし、エージェントを利用すると、多少なりとも自由が制限されることになります。エージェントの案件は月額報酬のものが多く、「週に最低○日働かなければならない」という制約があるからです。

しかし、働く曜日や時間が厳密に決められているわけではなく、案件によっては比較的自由に決められるものもあります。毎日決められた時間だけ働かなければならないサラリーマンと比べれば、自由度は比較的高くなるともいえるでしょう。

ポイント4:収益性

クラウドソーシングを利用しているフリーランスの方は多いと思います。しかし、その単価に満足していますか?企業がクラウドソーシングを利用する理由のひとつに、コストダウンということがあるので、どうしても単価が低くなってしまいます。エージェントサービスの場合、大手ほどエンドの企業に近いため案件の単価が高くなる傾向があります。また、エージェントによっては長期で契約するほど報酬が増えるところや、単価が高い案件を多く紹介しているところもあります。収益性にこだわりたい方は、色々なエージェントサービスのサイトを比較してみることをおすすめします。

  • ウェブサイトのHTMLコーディング:月単価40万円前後
  • 企業のアプリケーション開発:月単価80万円前後
  • クラウドサーバーなどのインフラ構築:月単価60万円前後
  • ゲームアプリの開発・運用:月単価60万円前後
  • ゲーム以外のスマホアプリ開発:月単価60万円前後
  • スマホゲームなどのイラスト制作:月単価50万円前後
  • キャラクターなどの3Dモデリング:月単価50万円前後
  • ウェブサイトやスマホUIのデザイン:月単価50万円前後

ポイント5:健康面

フリーランスの方はプライベートとの区別があいまいになりがちで、時には休みなく働き続けてしまうこともあります。働いた分だけ報酬が得られるフリーランスでは、どうしても働き過ぎになりやすく、心身の健康維持が心配な面があります。

エージェントサービスの場合は働く日数や時間がある程度決められているため、どちらかといえばサラリーマンに近い働き方だといえるでしょう。しかし、案件によっては残業や時間外労働がありますので、思った以上に働き過ぎてしまうこともあります。そういった案件に当たらないように、案件選びは慎重に行うことが大切です。

ポイント6:働く場所

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フリーランスの場合、基本的には自由に自分で働く場所を決められます。自宅でもカフェでも自由に仕事ができるのは、フリーランスの大きなメリットです。

しかし、エージェントサービスで紹介されている案件の中にはオフィスへの出社を必須としているところもあり、この場合は働く場所が限られてしまいます。また、オフィスの所在地が都心部に集中していることも多く、居住地によっては仕事の選択肢が限られてしまうでしょう。

ただ、昨今ではテレワークが浸透しており、出社不要のフルリモート業務といった案件も増加しています。たとえば、エージェントサービスのひとつであるクラウドテックの場合は、サービス創設以来リモートワークに注力してきたこともあり、リモートワークの案件が非常に豊富です。多くのエージェントサービスを比較して案件を探せば、自分の働きたい場所で働くという希望を叶えることは可能です。

ポイント7:安定性

フリーランスは安定した働き方とは言えず、常に働ける案件を確保し続けなければ収入が途絶えてしまいます。とはいえ、なかなか仕事をしながら、次の案件を探したり、営業をかけたりすることは難しいものです。エージェントサービスを利用すれば、自ら営業をすることなく案件が探せるので、仕事をしながらでも次の案件を見つけやすくなります。

ポイント8:福利厚生

フリーランスはサラリーマンとは違い、福利厚生がほとんどありません。しかし、一部のエージェントサービスには健康診断の補助や育児のサポート、レジャーサービスの提供など福利厚生のための制度が用意されています。フリーランスでは難しい福利厚生を補うために利用する、といったことも考えてみるとよいでしょう。

まとめ

エージェントサービスを利用すべきか考えるときにおさえておきたい8つのポイントを紹介しました。少しでも自分にとって役立つものだと思った方は、まずは様々なエージェントサービスのサイトをチェックしてみましょう。多くのエージェントサービスは無料で利用登録ができるので、気軽に始められます。サービスを上手に使って、フリーランスとしての生活を充実させていきましょう。

参照:フリーランスに転職して成功するポイントについて解説した記事はこちら

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