はじめに
仕事の量や仕事をする時間、また職種によっては場所も選ばないフリーランス。サラリーマンや企業に勤めている方に比べると、その自由な働き方が注目を集めています。
しかしながら「自由」といっても、何もかも自分で勝手に決められるわけではありません。特にフリーランスであるからこその悩みを抱えている人も多くいます。
フリーランスが抱えている悩みの大半を占めるのが、仕事がない、仕事が安定しないということのようです。ただ、仕事がないからと言って落ち込んでいる暇はありません。仕事がないときこそ、どうやってフリーランスとして成功していくか、また失敗しないために何をすればいいのかを考えなければなりません。
現在フリーランスとして仕事が安定してないと感じている方、またこれからフリーランスを始めるにあたって不安を抱いている方は、ぜひこの記事を参考に自分の働き方、ライフスタイルを見直してみてください。
スキルやツールを勉強する時間に充てる
スキルアップとは、スキルや知識の幅を広げる、身につけたスキルを深める、の2つが考えられます。
①スキルや知識の幅を広げる
まずフリーランスが身につけておくべきスキルの種類・知識について大きく2つに分けることができます。ひとつが仕事・業務内容についてのスキル、そしてもう一つが仕事を効率よく進めるためのツール、また確定申告などの税金周りについての知識です。
【つけておくべき職業別必要スキル】
- ライターの場合
ライターに必要なスキルは、もちろんわかりやすい文章を書くこと、読者の心や記憶に残る文章を書くことです。しかしながら、そのような上手な文章は一朝一夕に身につくものではありません。そこで作業を効率化してくれるツールや「WordPress」や「はてなブログ」「livedoor Blog」などのCMSや各種ブログ媒体の使い方について慣れておく必要があるでしょう。
1)作業効率化ツールについて
ライターは常に読者がどのような記事を読みたがっているか、読んでいるのかについて考えなければなりません。そのためにも、goodkeywordやkeygramなどのキーワード検索・選定ツールはぜひ使えるようになっておきましょう。これらのツールを使えばネットユーザーがどのような検索ワードで記事を検索しているかがわかります。月間で1000回検索されているキーワードと月間で10回しか検索されていないキーワードでは、どちらのワードを意識して記事を書けばいいか一目瞭然です。他にも、関連したキーワードで検索数の高いものを意識することで、多くの人の目に触れる可能性が増えます。また同時にキーワード出現頻度解析ツールやこぴらんなどのコピペチェッカーを使うことによって、SEO上ふさわしくない言葉の使い回しやコピペチェック、また競合サイトがどのような言葉を多く使っているかなどを見極められます。
2)ブログ、簡易ホームページ作成サイトについて
現在では更新性の高いサイトが注目を集め、WordPressやnoteといったCMSや投稿サイトについての知識が重要視されています。ライターは文字を書くだけでなく簡単なHTMLを理解し、自分で投稿やデザインができることも求められています。
- デザイナーの場合
デザイナーと一口に言っても、イラストレーターとWebデザイナー、CGデザイナーなどはすべて必要なスキルやツールが異なります。
デザイナーという業種は多岐にわたるため、一概にどのようなスキル必要だと断定することはできませんが、デザインの特徴として流行り廃りがあるため、常に時代に合ったデザインを学び知識をアップデートさせていく必要があるでしょう。昨今ではフラットデザインやスマホの台頭によりレスポンシブデザインなどの知識は必須といえます。またWebデザインにおいては、背景に動画を使ったものや、画面をスクロールすることによって画面が動的に切り替わっていくパララックス・エフェクトなどを導入するサイトが増えていることから、これらもトレンドの一つとして勉強する必要がありそうです。
- プログラマーの場合
プログラマーに必要なスキルは何と言っても開発言語の習得です。ホームページ作成の分野ではHTML5/CSS3が2014年に正式に勧告されましたが、これまでHTML4/CSS2で制作を行ってきた人も、やはりこちらは身に付けておきたいものです。また、開発言語にはJava(Web系からAndroidまで幅広い分野で使用でき、汎用性が高い)、C言語(すべてのプログラミング言語の基盤となる言語で速度が速い)、C++(C言語に利便機能を付けた加えたもの)、Oblective-C(iPhoneアプリ開発言語の中心)、Ruby(開発者が日本人で楽しいプログラミングがモットー),Perl(歴史ある開発言語で、ほとんどの環境で使用可能)など、様々な要素、メリット・デメリットを持った言語があります。一つの開発言語のみで仕事をしているという人は他の言語を習得することで仕事の幅を広げられます。
【仕事を効率よく進めるためのツール、知識】
- 時間管理ツール
フリーランスはなんといっても時間管理が成功への近道といえるでしょう。ライターやデザイナー、ホームページ作成ではそれぞれ報酬形態も違えば、一つ一つの単価や業務完了までにかかる時間も違います。しかしながら時間単価に換算すればどういった業務であっても一律にどれだけ稼いでいるのかがわかりますので、報酬を考える際にはできるだけ意識してみましょう。一般的なサラリーマンは1年間で平均1900時間働いていると言われており、平均年収は460万円ほどです。これを時間単価に換算すると約2800円になります。つまり一般的なサラリーマンと同じくらいの生活水準を保つのであれば時間単価2800円が一つの目安になります。
多くのフリーランスは自宅で仕事を行っているため、仕事と趣味の時間が曖昧になりがちです。ついSNSを覗いてしまった、YouTubeでBGMを探す時間に手間取った、などちょっとの時間だからと思っていても積み重なればかなりの時間を費やしていることになります。また、フリーランスの場合、複数の業務を同時に抱えるという状況は当然起こりえます。それぞれの納期の管理はもちろんのこと、作業にかかる時間をしっかりと視覚化することによって隙間時間を見つけ、新しい業務を入れることや営業・スキル習得にかける時間を確保していきましょう。そのためにも時間管理ツールを活用することをおすすめします。
Toggl Trackなどの時間管理ツールでは、プロジェクトや月単位での報酬を集計することもできるので、同じクライアント、同じ案件毎に時間と報酬を管理し、どのクライアントとどれくらいのお仕事をするのが効率的かなどを測ることもできます。また、チームで仕事をする場合には記録の共有も手軽に行えます。オンとオフを上手く切り替えることができないという方はぜひ導入を検討してみましょう。
- 確定申告・経費についての知識を得る
一般的なサラリーマンの場合は会社が給料から所得税や住民税などを差し引き、その残りが給与として支払われています。対してフリーランスの場合は自分で確定申告を行い、前年度の所得と所得税を計算しなければなりません。これはフリーランスの義務でもあります。つまり、どこかで確定申告や経費、控除などについての知識をインプットする時間、実際に税務処理を行う時間を作らなければなりません。この時間は直接報酬につながるわけではないので、効率よく短時間で済ませるのがポイントになります。
フリーランスでは、最低限確定申告についての基礎知識、経費として計上できるもの、源泉徴収とは何か、領収書の扱い方、青色申告と白色申告の違い、また、家族がいる方については扶養控除についての基礎知識などをしっかりと把握しておきましょう。
②身につけたスキルを深める
身につけたスキルを深める方法については、本を読んだりセミナーに出たりする手段もありますが、最も効率がよくスキルアップを図れるのは、実際に仕事をしているときでしょう。これは報酬アップの考え方にもつながりますが、依頼された業務や自分から営業をかけて受注していく業務については、自分ができること、自分のスキルの範囲内でできる仕事のみを選り好んでいてはいけません。常に自分のできる範囲の一歩先を見据え、本当に自分にはこの仕事ができるのだろうか?と自分にプレッシャーがかかるくらいの仕事に挑戦して自分のスキルの深度を深めていきましょう。
会社に勤めていれば上司や先輩から新しい仕事のやり方を教えてもらうことができますが、多くのフリーランスの場合はすべて独学で学ばなければなりません。また、今持っているスキルのみでいつまでも仕事をするわけにもいきません。常に新しい仕事、難しい仕事に取り組む姿勢、そしてそれをしっかりとやり遂げるための勉強を続けていきましょう。
参照:厚生労働省「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」
クラウドソーシングの利用で営業活動
これまで営業といえば異業種交流会やセミナーに参加し、名刺を渡すなどの方法が主流とされてきました。もちろん現在でもこのような手段である程度の効果を出すことはできますが、なかなか仕事につながらず、時間や参加費だけを費やしてしまうという状況にも陥ってしまいがちです。
そこで、昨今日本中で注目を浴びているクラウドソーシングを利用し、仕事に繋がる営業を行うことをおすすめします。クラウドソーシングとは、これまで会社と会社がしていた仕事を、会社と個人、さらには個人と個人で取引ができるようにしたマッチングサイトで、ライティング、デザイン、アプリ開発はもちろんのこと、翻訳・通訳や3D-CG制作、またネーミングや事務処理などの仕事も多数登録されています。手軽に発注・受注することができるのが魅力である一方、クラウドソーシングは単価が安くスキルの必要のない仕事ばかりだと思われているのも事実です。
しかしながら、クラウドソーシングは一概に安価で責任の低い仕事ばかりかというとそうではなく、契約に基づいた高給な仕事や高いクオリティを必要とする仕事ももちろん登録されています。また、会社間の仕事の受発注の場合では成し得なかった部分的な仕事や特殊な仕事も発注しやすくなったということから一風変わった仕事を受注することもでき、仕事の範囲を広げながらスキルアップを図ることができます。
国内最大級のクラウドソーシングサイトであるクラウドワークスでは、案件ごとに求められるスキルや希望イメージなどを見ることが出来るので、その案件に応募するかどうかの判断がしやすくなっています。
しかし、なぜ営業にこのクラウドソーシングを使用するべきなのでしょうか。それはクラウドワークスが掲げている「評価の見える化」にあります。クラウドワークスでは、仕事が完了したあとにワーカー(受注者)の仕事ぶりを評価することのできる制度があります。仕事を行った件数はもちろんのこと、フリーランサーとしての評価がクラウドワークス内に溜まっていくので、仕事の発注を考えているクライアントへのアピールとなります。クラウドワークスでは、今後この評価が現在の履歴書同様の価値になることを想定していると公言していますので、仕事をしながら将来的な自己の営業ポイントを貯めることにつながるのです。
プロフィールやポートフォリオを充実させる
クラウドソーシングを上手に使用する方法にもつながりますが、これまで携わってきた仕事や自分の経歴、作品などをいつでもクライアントに提示できるよう、ポートフォリオを充実させることもフリーランスをやっていく上で重要です。仕事があるときは、さらに新しい仕事を取りに行こうとする余裕がないので、時間があるときにプロフィール等を充実させましょう。
仕事をすればするほど実績は積まれていきますので、ポートフォリオの更新は定期的に行いましょう。ホームページやクラウドソーシングサイトなど、ポートフォリオの更新性は見る人にしっかりとフリーランスとして仕事をしていることをアピールすることができ、また仕事を通して身に付いたスキルや自分のスタイルなどが見えてくることもありますので、プロフィールとして押し出していく自分の個性について吟味し、更新していきましょう。同時にメール返信や案件応募のためのテンプレートを作っておくなど、仕事周りの作業の効率化を図ることができます。
フリーランスは安定しにくい働き方ですが、仕事がないからといってめげている暇はありません。より充実した仕事をするために仕事がないからこそしなければならないこと、考えなければならないことがたくさんあります。お仕事をするということは、あなたの持っている知識やスキルをアウトプットすることにほかなりませんので、まずはあなた自身がそれらの知識やスキルをインプットしていきましょう。
仕事がないときは単価を下げて仕事を取るべき?
フリーランス業界では、抜きんでたスキルや技術がない限り「安い単価報酬を提示したものが仕事を請けることができる」という状況に陥ってしまいがちです。しかし、本当に単価を下げてでも仕事を取るべきなのでしょうか?
【報酬単価を安くしてはいけない理由】
単価を下げるとその価格が当たり前になってしまう
フリーランスではいかに大きな仕事(報酬の高い仕事)を取ることができるかよりも、いかに同じクライアントから継続的にお仕事を発注してもらえるかが重要です。単価が下がっても報酬が入るのだから問題はないとみなされがちですが、単価の低い仕事は時間単価に換算すれば大変低くなります。フリーランスは時間が命です。業界や自分のスキルに見合った単価がわからないという方は、報酬を作業時間で割った時間給を出し、自分の住んでいる地域の平均時間給を参考にしながら、最低賃金を下回らないことを目安に単価を考えてみてください。
また、一度下がった単価はそう簡単に元には戻せません。特にSEの仕事の場合、一度下がった単価を元に戻すのは難しい業種と言われています。チームで取り組んでいる案件ならば人員を削減し、減らした人員を別の仕事に充てて補填しなければならないなど、さらに手間をかけるコストを要しますので、単価を下げるのは極力控えましょう。
SEやホームページ作成、アプリ開発などの工数がかかるものは、単価を下げるのではなく「ここまでできたらいくら、さらにここまでできたらいくら」といった成果報酬型の提案をしてみましょう。たとえば全体の仕事の報酬が30万円の場合、成果報酬型だと「最初の段階まで完成したら5万円」と提案できるため、相対的に安さをアピールすることができます。もし途中の段階までの契約となっても、報酬単価、つまり時間単価換算したときの報酬は変わってないので、効率は下がりません。
ライティングなどの仕事の場合は、文字単価を下げるのではなく、単価を保ったまま文字数の少ない仕事を多数こなすことで時間給を下げずにすみます。文字数の少ない仕事は報酬金額が低いため倍率がそれほど高くなく、獲得しやすい案件です。報酬こそ下がりますが、時間をかけず簡単にこなすことができるものも多く、結果として単価をキープできます。単価を下げて報酬を上げるのではなく、報酬は下げても単価は下げないことが、効率よく稼ぐためのコツです。
その会社から別の会社の紹介を受けても、単価が下がったまま
フリーランスは特に横のつながりが大切にされる働き方です。一度仕事をしたクライアントからの紹介で別のクライアントから仕事の声がかかることも多々あり、そのような数珠つなぎは、らせん階段のように少しずつ単価や仕事の質を上げていくのが理想的です。しかしながら最初に単価を下げていると、新たなクライアントとも当然同じような単価で仕事をしなければならなくなります。
しかも、紹介されたクライアントは、単価が安いことを「いい受注先が見つかった」と思うと同時に、「このくらいの単価でも仕事を請けてくれるということは、その程度のスキルしかないわけだから、どんなに安い仕事でも請けてくれるだろう」と判断します。この負の連鎖が続くと、上がっていくべきらせん階段は徐々に下っていくことになり、気が付けば後戻りできない状況に陥りかねません。単価を下げることは、自分のスキルがそれ相応だと提示することにもなりますので、単価を安くしないことで、自分のクオリティをアピールしていきましょう。
フリーランス業界全体の単価が下がる
一人が単価を下げだすと価格競争が起き、案件の単価がどんどん下がっていきます。この価格競争が一つの案件に留まればいいのですが、業界内の平均単価は、一つ一つの案件の積み重ねによって決まります。
昨今、クラウドソーシングの台頭により、クライアントは小さな案件から簡単な案件、また業務をいろいろな形に切り取った特殊な形で案件を発注できるようになりました。その結果スキルをさほど必要としない在宅ワークや隙間時間でできる案件などの安価なお仕事が増加し、それに乗じて安価に仕事を依頼できると考えているクライアントもいます。しかしながら表面的に安価な仕事が目につくだけで、スキルが必要な仕事に関してはしっかりと単価が保たれています。安易に単価を下げるのは、その業界全体の単価を下げてしまう可能性があることを意識しておきましょう。
【単価を下げないためにできることを考える】
単価を下げてもいい仕事とそうでない仕事を見極める
クライアントがフリーランスに仕事を依頼する理由の一つとして、単価が低いという点を挙げましたが、もちろんそれだけが理由ではありません。あなたのスキルや実績を信頼して、また継続発注により「あなたに仕事をして欲しい」と名指しで仕事を依頼されることももちろんあります。この場合、クライアントは金銭的なコストよりもクオリティ、またレギュレーションにかかる労力や時間等のコストを考えてあなたに仕事を依頼していると考えられますので、金銭的なコストを下げる必要性は低いでしょう。
また、今回限りの契約や案件など、次につながらない単発の仕事の場合は、多少自分の中での平均単価を下げても仕事を取りに行ってもいい状況と言えるます。しかし、単発の仕事はこなせばこなすほど実績につながりますが、中にはこの仕事は自分がやったと言えない仕事(守秘義務や自分の評価を下げるなど)もあります。そのため、単発の仕事をする際には、できるだけ実績に加えられるようなもの、また自分のスキルを高められそうなものを選ぶようにしましょう。
予算交渉をしっかりと行う
フリーランスはクライアントから仕事を受ける立場であるため、無意識にクライアントよりも立場が低いと考えてしまう方が多くいます。そのためか、自分には予算交渉権がない、予算交渉を行うと仕事をもらえなくなる、クライアントに悪い印象を与えてしまうと考えている方も多いようです。もちろん発注者側の要望はできるだけコストを安く抑えることにありますので、クライアントの発注要望や値下げ交渉を受け入れる方が仕事の受注につながるのですが、全てを受け入れてしまうのは得策ではありません。
1)まずは予算を聞く
フリーランスに限りませんが、仕事をアウトソースするという背景には、社内にその業務に時間を割くことのできる人材がいない、もしくは社内にその業務に精通している人がいないということが考えられます。特に設立したばかりの会社や小さな会社の場合は、後者の可能性があります。
そのようなクライアントの中には、大まかな相場は知っていても業務ごとの単価についての知識をそもそも持ち合わせていないことが考えられます。この場合、まず相手に予算を尋ねてみましょう。もしも「この案件はこのくらいの予算で検討しています」というしっかりとした回答が返ってこない場合、予算を決めていない、あるいは明確な報酬金額を決めていないということが予想されます。このようなクライアントに対しては、クライアント主導ではなくこちらから積極的に予算交渉を進めるよう心がけましょう。
2)条件提示の方法
予算交渉の際には「この業務にはどれくらいの時間が掛かり、このくらいの報酬を、この業務は○日後を納期に報酬は○円になります」というように、できるだけ詳細に内訳を出すことでクライアントの信頼を勝ち取ります。一つ一つの業務に報酬を設定することによって、クライアント側は容易に単価を下げることが難しくなります。また、予算が提示した条件に合わない場合、クライアント側としても単価を下げるのではなく「この業務だけカットして、この部分だけお願いします」という依頼に変えることが可能です。前述したように、フリーランスは仕事の単価を下げるのではなく、報酬は下げても単価は下げないのがセオリーです。その代わりに空いた時間で別の仕事をすることによって時間給を保つよう心がけなければなりません。
仕事に取り掛かってから報酬のことでもめてしまうと時間のロスにもつながりますので、予算交渉についてのスキルをしっかりと持っておきましょう。
フリーランスは日々の勉強が大切です。自由に使える時間が人より多いフリーランスだからこそできる働き方、そのメリットを最大限に生かし、あなたが選択したフリーランスという働き方、生き方を謳歌していきましょう。
フリーランスになるために必要な知識やスキルアップの方法等、様々なお役立ち情報を発信していきます。
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