学生でもフリーランスで稼げる!活躍するためのポイントとは | クラウドワークス テック(旧クラウドテック)

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毎日アルバイトで疲れていませんか?6割以上の学生は、学業のかたわらアルバイトをしています。学費のためだったり、遊ぶお金が欲しかったり、目的はさまざまでしょうが、アルバイト自体が好きという方はあまりいないのではないでしょうか。もっと別の働き方をしたいと考えている方は、「フリーランス」という働き方を考えてみましょう。フリーランスには、アルバイトとは違った、また別の世界があります。

この記事では、

  • これからフリーランスとして働こうと考えている学生・大学生の方
  • すでにフリーランスとして働いているが、もっと充実させたい学生・大学生の方

のために、学生・大学生のフリーランスに役立つ情報をお伝えしていきます。特に、卒業後もフリーランスで働いていこうと考えている方は、ぜひご一読してさらなる向上を目指しましょう。

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目次

学生の働き方の現状

ベネッセ教育総合研究所によると、大学生の方の63.7%がアルバイトをしているとの調査結果が出ています。また、67.2%の方が週3日以上働いています。このように、アルバイトは、大学生にとって一般的な働き方で、精力的に働いている方が数多くいます。

学生のフリーランスに関する統計はないようですが、インターネット上で調べた限りでは、まだあまり一般的な働き方とはいえないようです。とはいえ、学生のフリーランスの方がいないわけではありません。いくつかブログも見つかりますし、中には月80万円以上稼いでいると書かれている方もいます。

学生がフリーランスで活躍するためのポイント

フリーランスは、実力主義です。そのため、いかにスキルを身につけるかが、フリーランスとして活躍するためのポイントになります。大学生や専門学生の方は、何かしら自分の得意分野(専門分野)を持っていると思います。そのスキルを重点的に磨き、仕事に活かすことが一番の近道でしょう。自分の好きなことであれば、なおさらです。

また、どんな仕事でも役立つスキルが、コミュニケーション能力です。これは対面での会話だけでなく、メールやチャットでのコミュニケーションも含まれます。特にフリーランスの方は、メールなどのテキストのみでのやり取りが多くなるため、文字だけで自分の考えを伝え、相手の考えを読み取る能力が必要です。文字だけのやり取りは、誤解や行き違いを招きやすいので注意しましょう。

参照:厚生労働省「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」

なぜアルバイトよりもフリーランスがよいのか?

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次に、どうしてアルバイトよりもフリーランスで働くべきなのか、その理由を説明します。

働いた分だけ収入が増える

アルバイトは時給制なので、どれだけがんばっても1時間あたりの報酬は変わりません。場合によっては、少しぐらい昇給することはありますが、それでも大きく時給が変わることはないでしょう。一方、フリーランスは時間ではなく成果に対する報酬なので、がんばり次第では、時給換算で非常に高額な報酬を得ることができます。

卒業後も経験が役に立つ

フリーランスは、どちらかと言うと、即戦力として求められていますので、アルバイトよりもレベルの高い仕事が多い傾向にあります。つまり、それだけ卒業後の働き方に近い経験ができるわけです。スキルや業界の知識も身につきますし、働いた実績として提示することができ、リクルート活動やフリーランス活動に非常に役立ちます。

在宅で働ける仕事もある

アルバイトは通常、勤務先で業務を行うことになります。一方、フリーランスでは、在宅でできる仕事がたくさんあります。わざわざ通勤せずとも、自宅で仕事ができるため、通勤時間や交通費を節約できます。また、人と話すのが苦手な方でも楽に仕事ができます。もちろん、人と一緒に仕事がしたいという方は、企業常駐での仕事を選ぶことも可能です。

どれぐらいの収入になるのか?

やはり、フリーランスとして働くにあたり、どれぐらい稼げるのか?というのは、一番気になるところでしょう。とはいえ、「○○万円稼げます!」というのは難しく、職種や本人のがんばり次第でかなり変わってきます。また、あなたが受ける案件によっても、大きな差があります。目安としては、スキルを持ち合わせているなら、月5万円以上稼ぐのは簡単だと思っていいでしょう。スキルを持っている方の中には、月に50万円以上稼ぐような方もいます。フリーランスの報酬は、すべてあなたのスキルとがんばり次第なのです。

学生でも確定申告は必要!

確定申告とは、1年間の所得(収入)を国に申告して、所得税を納める手続きです。アルバイトはいくら稼いでも、基本的に確定申告をする必要はありません。これはアルバイト先が、税金の処理をしてくれるからです。しかし、フリーランスとなるとそうはいきません。一定以上の収入があるなら、学生であっても確定申告をしなければいけません。年間で基礎控除分の38万円以上の収入がある場合は、確定申告について考える必要がでてきます。うっかり確定申告を忘れてしまわないように注意しましょう。

また、あなたの両親が扶養控除を受けている場合、あなたが扶養から外れてしまうと、税金の計算が変わってきます。知らずに外れてしまうと無駄な税金を払うことになってしまうので、年間の収入が38万円を超えるようなら、両親に相談しておきましょう。

学生がフリーランスの仕事を見つける方法

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いくらあなたがすごいスキルを持っていても、仕事が見つからなければ、報酬を得ることはできません。ここでは、学生の方が仕事(案件)を得るための2つの方法を紹介します。

エージェントサービス

エージェントサービスは、フリーランスを探している企業とフリーランスの方をマッチングさせるサービスです。企業に営業をかけることが難しい学生の方でも、案件を見つけることができます。全体的にレベルの高い、専門的な仕事が多い傾向にあります。即戦力を求めている案件がほとんどです。

また、担当者の方がついて企業との仲介をしてくれるため、契約の心配をする必要がありません。エンジニアやクリエイターの案件を探しているなら、専門に扱っているクラウドワークス テックがおすすめです。ただし、18歳以上の方でないと登録できませんので注意しましょう。なお、利用は無料です。

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスは、インターネット上で案件探しから契約、報酬の受け取りまでの一連の流れを完結させることができるサービスです。在宅の案件がほとんどで、地方に在住の方であっても、多くの仕事を見つけられることが大きなメリット。アルバイトのように地域に縛られることがありません。

インターネットでのやり取りというと、「本当に報酬を支払ってもらえるのか?」という不安がでてくると思いますが、心配はいりません。報酬の受け取りについては、サービス提供企業が保証してくれるため、ちゃんと仕事をすれば、報酬がもらえないということはまずありません。おすすめは、業界最大手のクラウドワークスです。無料で利用できます。こちらも18歳以上の方でないと登録できませんので注意しましょう。なお、20歳未満の方は親権者の同意が必要です。

まとめ

フリーランスを始めてみたくなりましたか?まだ始めていないという方は、先ほど紹介した方法で、どんな仕事があるのかチェックしてみるとよいでしょう。あなたにできる面白い仕事が見つかるかもしれませんよ。すでにフリーランスとして活躍している方は、卒業後の将来のことも考えて、今後のフリーランスとしての働き方を考えてみましょう。普通に就職するのも、そのままフリーランスを続けるのも、あなたの自由です。あなたはどんな働き方をしますか?

参照:フリーランス事情について解説した記事はこちら

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学生がフリーランスで稼ぐためのポイント

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