グローバルに働く時代!英語のスキルをフル活用して働くノウハウ

英語力を武器にどんな仕事ができる?通訳と翻訳以外のニーズとは

引用元:写真AC

英語のスキルを強みにフリーランスとして活躍したい、と思ったとき、どのような仕事に需要があるのでしょうか。真っ先に思い浮かぶのは翻訳や通訳ですが、英語を使ったフリーランスの仕事は他にも色々あります。

そこで実際にクラウドワークスで発注されている英語関連の仕事を例として、どのようなニーズがあるのか、どのようなスキルが必要なのか、についてまとめてみました。翻訳や通訳については「語学力だけでいいの?フリーランスで翻訳や通訳の仕事につくには」で詳しく紹介していますのでご参照ください。

<ビジネスのサポート>
英文によるプレゼンテーション資料の内容チェックや、海外向けのプレスリリース作成などビジネス文書の作成や編集に関わる仕事に需要があります。英語力はもちろんですが、その業界に通じる知識や経験のある人が優遇される傾向にあるようです。

また海外展開を視野に入れた英語版のホームページ作成や、海外からの問い合わせに対応する英文でのメール業務などIT関連の仕事も目立ちます。その他、在宅業務による秘書を斡旋している会社から、バイリンガルのオンラインアシスタントが募集されたり、Skypeを使った社内英会話講師の募集などもあります。

これらの仕事にはビジネス英語ができるスキルが必要で、募集要項には「TOEIC 860点以上」など基準を明記しているケースもあります。また「海外事情に詳しい人に仕事をしてもらいたい」という意味から、海外在住経験者や外資系の会社で勤務経験のある人を積極的に採用したい、という動きも見られます。

<ネットショップの運営>
海外で仕入れた商品の内容をホームページに掲載したり、逆に日本で販売している商品を海外向けのECサイトに登録したり、といった作業で募集が行われています。求められる英語力の基準は「TOEIC700点程度」などが多いものの、「オークションの利用経験があること」など業務内容に特化したスキルも同時に求められることがあります。

一方でネット店舗の運営そのものを任せたい、という案件もあり、現地の担当者とオンラインでミーティングを行ったり、関連会社や外注先への連絡をしたり、より専門的な貿易業務に踏み込んだ内容になっています。この場合は1日4~6時間の在宅勤務で、報酬は時間単価制です。オンラインミーティングなどは現地との時差も考慮して行われます。

<記事作成や動画の字幕作成など>
日本に興味を持つ外国人が増える中、日本の観光やアニメ・KAWAII文化などサブカルチャーについて情報発信する記事作成の需要は高まりつつあります。また動画に付ける字幕の翻訳や、英語ナレーションの挿入といった仕事も見られます。英語力はもちろんですが、日本の文化や海外事情に精通している方、ライティング能力の高い方などが内容の濃い仕事ができるでしょう。

<英会話学習のサポートや教材開発など>
英会話学習アプリや教材開発のための英会話フレーズ作成や、TOEFL iBTの学習方法に関する記事作成などの仕事が発注されています。スキルには海外留学や在住の経験、TOEIC900点以上などネイティブ並みの英語力が求められます。

海外からの旅行者増加や東京オリンピック開催などもあり、英語を使った仕事の需要は今後も増加することが予想されます。一方で英語力だけで採用される仕事は少なく、仕事内容に応じて関連業務の専門知識や就業経験、文章力やコミュニケーション能力も必要です。また在宅勤務を前提としているため、Skypeを使ったオンラインでの打ち合わせやChatworkなどでの連絡業務を必須としているケースも。記事入稿のため「Wordpress」使用経験が必要スキルとなっていることもあります。

 

働き方が定着!アメリカのフリーランス事情

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アメリカのMBO Partnersが公表している調査「STATE OF INDEPENDENT WORKERS」を見ると、米国内のインディペントワーカー(フリーランス)の数は2014年の3,000万人から2019年には4,000万人に増加すると推測されています。2013年のデータを見ると、フリーランスの収益のうち4割程度は地元以外のクライアントとの取り引きで占められ、海外企業とのビジネスも積極的に実施されていることが分かります。さらに別のフリーランスとチームやユニットを組んで仕事を受け、ビジネスチャンスを増やしているという傾向も顕著です。

また、2015年のレポートではフリーランスのうち27%が1年に75,000ドル以上、日本円にして1,000万円以上の収入があると答え、79%のフリーランスが働き方に満足している、という結果が出ました。一方で10人中4人は、もっと安全に働ける仕組みや環境が必要だと回答。そのうえでフリーランス自身も4社以上のクライアントとビジネスを行い、複数のルートから収益を得る仕組みを作って財政リスクを減らしている様子も明らかになりました。

 

私にもチャンスあり!海外のクラウドソーシングサイト

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フリーランスの働き方は企業にとっても、働く側にとってもメリットが大きいと考えられており、今後ますます増加するでしょう。同時にグローバル化も加速しており、世界中の企業と個人事業主を結びつけるクラウドソーシングサイトが勢いを増しています。語学力があれば、誰でも、どこに住んでいても、世界を舞台にしたビジネスが可能、という時代になりました。企業側も国を問わず条件に合う外注先を探す傾向にあり、これからは新興国の優秀なフリーランスとも競い合う時代になるでしょう。

以下は海外のクラウドソーシングサイトの一例です。

Upwork https://www.upwork.com/
2013年にクラウドソーシング業界No.1とNo.2と言っても過言ではなかった最大手のElanceとoDeskが合併。「Japanese Jobs」で検索すれば300件近い案件が見つかるなど情報が豊富です。

Freelancer.com https://www.freelancer.com/
オーストラリアに本拠地があるクラウドソーシングサイト。247を超える国と地域から延べ1,600万人以上(2015年8月現在)の発注者とフリーランサーが登録しています。サイトの基本的な部分は日本語対応しています。

Amazon Mechanical Turk https://www.mturk.com/mturk/welcome
Amazonが運営しているクラウドソーシングサイトで、コンピューターには難しく、人の手でしかできない作業を中心に掲載しています。単純作業で誰でもできる仕事が多い反面、単価は低めに抑えられています。

eYeka  https://en.eyeka.com/
「創造的遊び場」をテーマにしたコンペティション型のクラウドソーシングサイト。世界中の企業が抱える問題を解決するアイデアを募集しています。アイデアの提案方法は企画書や写真のほか、動画などさまざまです。

英語を使った仕事は、今度もますますニーズが増えていくことは間違いありません。さらにクラウドソーシングサイトの充実により、国境の垣根なく働ける機会は増えています。語学力があるなら、ぜひ海外へも目を向けてビジネスチャンスを伺ってみてはどうでしょうか。もちろんクラウドワークスなどの国内クラウドソーシングサイトでも、翻訳・通訳などの英語をスキルにした仕事がたくさん登録されていますので、ぜひ利用してみてください。

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