自分の強みを最大限アピール!仕事につながるプロフィールのまとめ方

フリーランス基礎知識 案件獲得・営業

トップワーカーはプロフィールでビジネスチャンスをつかんでいる!

引用元:写真AC

フリーランスが仕事を獲得するとき、大きな宣伝ツールとなるのがプロフィールの公開です。インターネットの普及によりホームページやブログ、SNSなどさまざまなツールで自己PRをすることが可能になりました。全く面識がない相手でも、プロフィールを見て「この人に仕事を依頼してみたい」と思ってもらえれば、ビジネスチャンスの生まれる可能性だってあるのです。

プロフィールを公開するのは主に、

  • 自分で立ち上げた事業用のWebサイト
  • ブログ
  • facebookやTwitterなどのSNS
  • 登録しているクラウドソーシングやビジネスマッチングのサイト
  • 記事や作品が掲載されている他者サイト
  • 事業を紹介するパンフレットやチラシ

となります。このうち、自社サイトの公開については「フリーランスのホームページはこう作る!押さえておきたいポイントとは」もご参照ください。

ブログやSNS、クラウドソーシングやビジネスマッチングのサイトなどは開設手続きの一つとして、自分のプロフィールを編集するステップがあります。開設時はさまざまな情報を入力する必要があり、自分のプロフィールページも何となく作ってしまうこともあるかもしれません。最初は、必要最低限の情報で作ってしまっても構いませんが、徐々に内容を充実させていきましょう。

通常は何らかの検索にヒットするか、SNSの情報拡散からつながることで自分のページが知らない人にも閲覧されます。そのうえで記事の内容が共感を呼んだり、公開している作品が目を引いたりすると、「このページを作っているのはどのような人だろう」という興味がわき、多くの人がプロフィールのページをクリックするでしょう。

そのとき、さらに好奇心をくすぐったり、信頼度が増したりする内容でプロフィールが書かれていると、「もっとこの人の書いたものが読みたい」や「一度会ってみたい」というファン意識が生まれます。また、プロフィールからビジネスでタイアップできる可能性を感じてもらえれば、仕事の依頼にもつながるでしょう。

クラウドソーシングのサイトなどでは、登録したまま内容を更新せず放置している人もいますが、これは非常にもったいないことです。プロフィールページは案件応募の際、重要項目として見られるだけでなく、外注先を探している企業からのスカウトを得るきっかけにもなります。たとえば、受注率でトップクラスにいるワーカーのプロフィールページを見れば、クライアントに向けて自己アピールをしっかり行っていることが分かります。ぜひ、これまで力を入れてプロフィールページを管理していなかった人は、トップワーカーのページを参考に内容の充実に取り組んでみてください。

 

知りたいのは経歴だけじゃない!

引用元:写真AC

プロフィールは履歴書のように、学歴や職歴を並べるだけでは意味がありません。閲覧者が知りたいのは、その人がどのような考え方をする人で、どのように人生を歩んできているのか、という部分です。

そのためには、まず自分の「売り」を明確にしましょう。個人事業主は自分自身が事業を進める上での「顔」となります。山ほどいる同業者の中から、自分に仕事を依頼してもらうには他者とは違う「強み」を持っていた方が有利です。この強みを極めていくことをブランディング(自分をブランド化すること)と呼んでいて、フリーランスとして活躍するには大事なポイントとなります。

ブランディングは屋号のロゴや名刺、ポートフォリオ、ホームページなどあらゆるところで統一したテーマが必要ですが、ここではプロフィール上に記載するアピールポイントを考えてみます(ビジネスチャンスに生かす!いま必要なフリーランスの名刺とは?」、「要点を押さえてサクサク作成!フリーランスが持つべきポートフォリオとは」、「Gmailじゃダメ? フリーランスが用意したいメールアドレスの極意の記事も合わせてご覧ください)。

まず自分のことについて考えてみましょう。出身地や居住地を明らかにすることはプライバシーの問題もありますが、愛着のある土地ならその想いも一緒に紹介することで訴求力が高まります。実際に同郷出身ということで愛着を持ってくれたクライアントから仕事依頼をいただいた、という例もあるようです。

年齢や家族構成についてもプライバシーに関わる範疇なので、自分の判断で参考程度に記載するのが良いでしょう。さりげなく子育て中ということをアピールしたい場合は、「一男一女の母でもある」など軽く触れておくのがオススメです。

一方でプライベートな話とはいえ、趣味や特技は意外と興味を持って見てもらえるポイントになります。ふるさとや居住地区の話と同様、同じ趣味を持っている、ということで親近感を持ってもらえることもあるでしょう。特に何かユニークな趣味を持っているときは紹介して、読み手の印象に残るようにしたいですね。

またビジネスについては職歴やスキルはもちろんですが、なぜ自分がこの仕事を選んだのか、どういう点を心がけて仕事をしているか、自分が得意なことやスキルとは、またこれからの夢や目標とは…など、いくらでも書くテーマは見つかります。

しかし、長々と書いてもなかなか読んではもらえません。そこでポイントなるのが、もう一度、自分の強みをしっかり整理することです。あれもこれも、ではなく、自分というものを売り出すときにまず何を見てもらいたいのか、をよく考えましょう。そのようにしてポイントとなる部分を抜き出し、キャッチーな小見出しを付けて紹介していけば、印象に残るプロフィールが完成するはずです。

プロフィールに掲載する写真は、プロにお願いしてフォトスタジオなどで撮影してもらう方法もありますが、自分で準備するときは知人に頼んで撮ってもらいましょう。その際、自然光の中で、真正面を向かない表情をとらえてもらうと印象的なショットが撮影できるでしょう。

 

SNSの効果的なプロフィール作成方法

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FacebookやTwitterなどSNSをビジネスにも活用しようというときは、プロフィール画面も積極的に編集しましょう。SNSの場合、一番印象に残るのはアイコン画像となるプロフィール写真です。この写真が投稿や返信の際に使われるので、無意識のうちに写真の印象で覚えられていることも多いでしょう。複数のSNSを利用しているときは、同じアイコン画像になるようにした方が印象に残りやすくなります。推奨サイズはTwitterの場合400×400ピクセルFacebookは160×160など正方形が基本です。

一方、個人ページで大きな場所を占めるカバー写真はFacebookの場合、PCでは851×315ピクセルスマートフォンでは640×360ピクセルで表示されます。Twitterは1500×500を推奨としています。人目をひく部分なので、自分らしさが表現されている一枚を選びましょう。また写真と同様に大事なのが概要を説明するテキストです。Twitterではプロフィールに160文字程度まで掲載できるとしていますが、フォロワー一覧などに表示される文字数は70文字ぐらいまでです。またFacebookは155文字まで入力できると書かれていますが、実際には60~70文字程度までの入力となっています。そのため60文字強を頭に入れてポイントをまとめる必要があるでしょう。

インターネットがコミュニケーションツールとして広く普及している現在は、さまざまなシーンでプロフィールを公開する機会があります。そのため、目的やターゲットに適した内容で自分をアピールする情報をまとめられているか否かが問われ、定期的な更新が欠かせません。
さあ、あなたのプロフィールは万全ですか?もう一度、内容を見直してみませんか?

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