フリーランスで始めるWebディレクター!なってよかったと思う3つの理由&失敗を避けてさらに一段上を目指すためのヒント

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近年、フリーランスで活動しているWebディレクターの方を非常に多く見かけるようになってきました。現在制作会社に勤務していて、「将来はフリーランスになろう」と考えているディレクターの方も多いようです。

そこで今回は、フリーランスでWeb制作を手がける筆者が、以下のような方に向けて、フリーランスのWebディレクターになって良かったと思う点と、フリーランスのリスク&備えのためのヒントをご紹介していきたいと思います。

  1. 現在社内ディレクターとして勤務していて、フリーランスになりたいと考えている方
  2. Webディレクターではないが企業勤めで、フリーランスという働き方に魅力を感じている方
  3. 既にフリーのWebディレクターとして仕事をしていて、もっと精力的にやっていきたいと考えている方
  4. まだ働いていないがこれからWebディレクターとして働きたいと思っており、フリーランスという働き方も視野に入れている方

もし、あなたがこの中のどれかに当てはまるようでしたら、この記事が何かのヒントになれば幸いです。

Webディレクターの仕事とは

まず、Webディレクターの仕事とはどんなものなのか、どんな能力が必要なのかを改めて振り返ってみましょう。

Webサイトの制作には一般的に、デザイナー、コーダー、プログラマー、フロントエンドエンジニアなど、様々な職種のプロが集まります。それぞれの職種の間に立ってコミュニケーションを行い、業務の進行と品質を管理するのがWebディレクターの仕事です。

実際のデザインやプログラミングなどを行うことはまれですが、その代わりクライアントとの打ち合わせ、各担当セクションとの折衝など連絡を頻繁に行いますので、スケジュール管理能力や、高度なコミュニケーション能力が必要になるでしょう。
もちろん、Web技術に関する一般的な知識も必要です。

フリーランス・Webディレクターの「なってよかった」3つの理由

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それでは、筆者がフリーランスになってよかったなあと率直に思った点を3つほどあげてみたいと思います。

1.時間の使い方が自由

筆者がフリーランスのディレクターになって一番よかったことは、この点です。

実家の家族が病気になった時にもすぐに駆けつけられるし、仕事をやめずに子育てもできます。将来、両親の面倒を見なくてはならなくなった時も、フリーランスを続けていれば収入を維持することができるでしょう。

また、働く時間を自由に決められるので、朝のラッシュアワーにイライラしながら電車に乗る必要もなくなり、個人的にはストレスからだいぶ解放されたと思っています。

細かい部分で嬉しいのは、空いている平日の日中に病院に行ったり、美容室の予約をしたりすることもできる部分でしょうか。
また、仕事のスケジューリングをうまく組めば、オフシーズンの安い時を狙って旅行やレジャーを楽しむこともできます。

2.報酬は働いた分だけ。はっきりしていてわかりやすい

筆者の場合、働いた分だけの報酬が得られるフリーランスの方が、自分には合っていると思っています。

嫌なことですが、企業での勤務時代は「◯◯さんはサボっているのに、高い給料をもらっているんだって」などという他人の陰口を耳にすることもありました。

企業の場合、組織として業務を行う以上、一人一人の作業量を完全一律にすることは難しいので、こういった不平が出るのもよくあることでしょう。同僚とそういった噂話をすることで、ストレスの解消をしている方も多いのではないでしょうか。

フリーランスではそういったことはまずありえませんね。仕事はすべて自分一人の問題ですから、自分が作業をした分だけがきっちり報酬となります。
ただ、一緒に仕事の愚痴をいい合う仲間がいないのは少々残念な点かもしれませんが・・。フリーランス仲間を作ればこれも解決ですね。

3.早く終わればその分得する?!報酬の対象は「かかった時間」ではなく「成果物」

筆者が自分にフリーランスが合っていると考える理由の一つに、「働いた時間=報酬ではない」ということがあります。

会社員は勤務時間などがきちんと管理されていますが、これは勤怠に応じて給与が変動する可能性があるためです。

しかしフリーランスの場合、基本的には「働いた時間」に報酬が支払われるのではなく、「納品物」に対して支払われます。

クラウドソーシングサイトなどを通した仕事などでは、時間に応じた勤務を行う場合もありますが、どんなに時間をかけて作業をしたものでも、クライアントの求めるクオリティに達していない場合、そのままでは報酬はもらえないでしょう。

逆にいえば、素早く仕事を終わらせて完璧なものを納品できれば、使う時間も少なく済みますし早く報酬ももらえますので、フリーランスにとっては得になります。
コミュニケーションスキルやディレクションのノウハウを磨けば、どんどん効率がよくなっていくでしょう。

一段上のクリエイターを目指すために〜リスクを避けるヒント

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フリーランスのディレクターになってよかったと思った点をあげてみましたが、もちろん良いことばかりではありません。フリーランスならではのリスクもあります。

ここでは、フリーランスになったらしておきたい「備え」について触れてみましょう。

1.先を見越したスケジューリングを

フリーランスは仕事をすればしただけの報酬が入る代わりに、いつも一定数の仕事をもらえるという保証があるわけではありません。

仕事量は、景気動向や社会の情勢、天災などに大きく左右されます。特に、アドバタイズに関連するWeb媒体などの仕事は、景気が悪くなると一番予算削減の影響を受けやすい部分になります。

社会の動向によっては、ぱったりと仕事がなくなってしまうかもしれないという最悪の状況も想定して、自分なりの備えを準備しておく必要があるでしょう。
貯蓄はもちろん、フリーランスや自営業を対象とした保険商品も出てきていますので、一度は検討してみるとよいでしょう。

2.順調な時こそ不安であれ!日頃から地道な努力を

もちろん、景気が悪くても一定の依頼があり仕事に困らないという方も居ます。筆者の先輩でフリーランスとして長く活躍している方々は、良い時こそ貯蓄や営業努力を惜しまず、スキルアップ訓練や情報収集も怠りません。
日頃から地道な努力を続けているからこそ、ピンチを乗り切ることもできるのですね。

筆者はこのような先輩方に比べるとまだまだリスクヘッジが甘いと痛感していますが、フリーランスとして働いていくには、こういう方々を目指したいものだと思います。

まとめ:リスクに備えておけば、フリーランスは自由で楽しい

フリーランスのWebディレクターになると、良いことがたくさんある反面、それなりにリスクも生じることはおわかり頂けたかと思います。

しかし、筆者はそのリスクを考えても「フリーランスになってよかった!」と思っています。リスクはありますが、あらかじめ予想して準備しておけばある程度は回避できるはず、と考えています。

生活の安定を重視する方であれば会社員の方が向いているため、無理にはおすすめしません。しかし、会社員でもリストラや倒産、解散などで失職に遭う可能性はありますので、リスクがまったくないとは言えないでしょう。

筆者の場合は、「一度きりの人生、多少冒険してでもチャレンジしてみよう!」と考え、フリーランスの道を選んでみました。みなさんはフリーランスという働き方についてどう思いますか?

フリーランスになって良かったと思うことや、フリーランスのディレクターになるために心配なことなど、ご意見・ご質問があればぜひお待ちしています。

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