フリーランス人材を採用するメリットを大公開!

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企業事例

株式会社リブセンス

人事部中途採用グループ グループリーダー 鹿山 洋一 さま
社長室VP of Engineering補佐 海野 拓 さま

正社員とフリーランスの棲み分け、あるいは共通するものとは?
チームの輪と個々の意欲のバランスが、優秀なエンジニア確保の秘訣

エンジニアの採用が、近年白熱化しています。特定の言語や技術に通じたエンジニアを企業が期待する中、なかなか求める要件を満たすようなエンジニアと巡り合うことは難しく、人材の確保は各社ともに困難を極めているのが現状です。 募集を正社員に限っていては母集団形成すらままならないという声も。そこで、任せる業務をうまく切り分け、フリーランスのエンジニアを活用する企業が増えています。
今回は、全従業員の5%強をフリーランスが占めている株式会社リブセンス様に、フリーランス活用に至った背景や具体的な業務内容、さらにはエンジニア選考を効率化させた「エンジニア採用の専任担当者」の詳細をお伺いしました。

人事部 中途採用グループ グループリーダー 鹿山 洋一 さま

人材派遣会社、キャリアアドバイザーを経て2015年4月にリブセンスに入社。人材紹介事業の立ち上げ、管理職を経験したのちに人事に異動し、現在は中途採用業務全般に携わる。

社長室 VP of Engineering補佐 海野 拓 さま

大手Web企業数社にてサーバサイド開発に従事したのち、2014年に株式会社リブセンスに入社。正社員向け転職サイト『転職ナビ』のサーバサイド開発・技術基盤改善を行うと共に、チームのエンジニアの評価・育成・採用など組織マネジメントを担当。
2019年から会社全体に活動の場を移し、全社エンジニア組織の改善施策やエンジニア採用を行っている。

フリーランスのエンジニアに求めるのは「即戦力」と「やり遂げる力」

フリーランスのエンジニアを活用するようになられたきっかけは何ですか?

海野: 以前は業務委託はほとんどいませんでしたが 、2016年半ば頃にリーダークラスのエンジニアで話し合い、業務委託を取り入れるようになりました。また、その頃にエンジニアの採用基準を全社で見直しています。リブセンスでは、事業ごとに開発チームが個別に編成されており、選考も正社員を含め各事業部のエンジニアが担当しています。 当時の課題として、各チームで採用基準がまちまちで、なかなか内定に至らなかったり、入社後に社内で異動しづらいということがありました。 そこで、リブセンスのエンジニアとして最低限持っていて欲しい軸を明文化し、採用基準としました。本質的な課題を見極め、ロジカルに考えてやり遂げる力といったことが基準となります。

フリーランスのエンジニアにも、「やり遂げる力」が求められますか?

海野: そうですね、即戦力としてやり遂げる力を待したいです。たとえば問い合せ 対応であれば、ユーザーや社内のビジネス職など、技術が分かっていない相手に対して、あいまい な内容の質問であっても根気強く調べ、分かりやすく説明して理解してもらうといった、成熟したコミュニケーションが大事になるでしょう。また、不具合があれば、原因から解決法まで調べ、チームメンバーにも共有し、技術的な対処まで自ら行ってもらえるとありがたいものです。どこまで求めるかはチーム次第ですが、こうした「やり遂げる力」まである方だとよいですね。

エンジニア出身の採用担当者を置くことで、選考の判断が的確かつスムーズに

エンジニアの採用フローで工夫していることはありますか?

海野: フリーランスに限りませんが、人材紹介会社から候補者の方の書類をいただくと、エンジニア採用担当の私がはじめにチェックします。良さそうなエンジニアであれば、その日のうちに現場のエンジニアリーダーに伝え、選考は事業部で行っています。
採用ニーズを定期的に各チームにヒアリングして認識を合わせることで、書類選考の基準がズレないようにしています。各チームのエンジニアの状況も私なりにマッピングできているので、スキルや経験、相性などをふまえて、マッチしそうな候補者をチームに勧めています。

海野さんは、もともとエンジニアで、現在はエンジニア専門の採用担当なのですね。

鹿山: エンジニア採用は、技術のことなどエンジニアでないと分からないことが多いため、専任のポジションを作ってもらいました。おかげで事業部との連携もよりスムーズになり、スピーディーに選考を進められるようになりました。

海野: 私はエンジニアとしてリブセンスに入社して5年ですが、開発業務に就きながら採用にも関わるようになっていき、組織開発に専念したのはこの1年ほどです。エンジニアの入社時オリエンテーションやビジネス職向けの新卒新入社員研修 、1on1などメンバーとのコミュニケーションも行っており、最近は採用広報として、社内外でのイベントへの登壇や協賛なども担当しています。

「超」優秀人材と出会えるフリーランス活用は、劇薬!?

フリーランスのエンジニアを活用することについては、どう感じていますか?

海野: 「劇薬」ですね(笑)。即戦力の方ばかりに参画いただいているので当然ですが、皆さん、本当に優秀なので助かっています。正社員のエンジニアとも刺激し合って、良い影響を与えてもくれています。ただ、会社全体としては、正社員の比率を減らしすぎるわけにもいかず、適正なバランスを考えなければと思いますね。

「優秀」とは、例えばどのようなフリーランスが活躍したのでしょうか?

海野: あるスタートアップのCTOの方が、1年半ほどリブセンスで業務委託として週5日フルタイムで入っていたことがありました。あるプロダクトの問い合わせ対応と、付随する社内調整をお任せしたのですが、宮崎にある弊社のコールセンターの社員とのビデオ会議を通じて 要望を吸い上げ、要望をもとに機能追加やプランの新設といった、期待値よりも深い業務までカバーしてくれました。あれこれ言わなくとも自走してくれるため、たいへん助かりました。

めでたく資金調達され、今は本業に専念されていますが、正直そうした優秀な方が抜けられると後をカバーするのが大変でした(笑)。「劇薬」と感じるのは、その時の経験からです。とはいえ、フリーランスならではの「超」優秀な人材と出会えることが魅力的ですね。

鹿山: どの従業員にも長く働いてもらいたいですし、何かしらの理由でリブセンスを離れることがあっても、関係性は継続したいと思っています。 最近は、正社員として働いてきた方が新たなフィールドに挑戦するべく転職されたものの、リブセンスでの業務にも愛着をもっており、業務の一部を業務委託として続けられるケースが出てきています。

その場合は、フルリモートでしょうか?

鹿山: そうですね。とはいえ、実はリブセンスとしては業務委託の場合も基本的にはオフィスへ出社いただいています。フルリモートの環境は整っておりますが、 顔をあわせることでチームとしての一体感を高めつつ力を発揮していこうというカルチャーだからです。
ただ、クラウドテックから紹介いただいたエンジニアの方は、3年の稼働実績により信頼関係が築けていることやご家庭の事情などもあって、一部リモートを認めています。フリーランスや正社員などの立場に関わらず、長く一緒に働いてくれば「仲間」です。末永くエンジニアとして腕を奮っていただけるよう、より働きやすい環境を提供していきたいですね。

COMPANY INFO
株式会社リブセンス
インターネットメディア運営事業
人材領域: 「マッハバイト」「転職会議」「就活会議」「転職DRAFT」「転職ナビ」、不動産領域:「イエシル」「イエシルコネクト」、その他領域:「治療ノート」
サーバーサイドエンジニア
SUMMARY
自走できる優秀なフリーランスを活用することで、
正社員が事業推進などクリエイティブな業務に専念できる
POINT1

正社員採用が難しいエンジニア職でも、
フリーランス人材であれば速やかに即戦力を獲得可能

POINT2

フリーランスであっても、一時期のヘルプではなく、
長く一緒に働く仲間として迎える気持ちと体制が大切。

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