フリーランスのポートフォリオはこう作る!仕事につながるポートフォリオの3つの鉄則

ポートフォリオ作成の3鉄則

フリーランスを始めるにあたって、誰でも考えるのが「ポートフォリオの作成や新調」ではないでしょうか。

デザイナーやディレクター、イラストレーターなど、何らかのものづくりをしているクリエイターの方であれば、会社員・フリーランス問わずポートフォリオを持っている方は多いかと思います。しかし、ただ作って持っておくだけというのは非常にもったいないことです。

特にフリーランスの場合、フリーランスに適したポートフォリオを持ち、かつ営業で十二分に活用することで、初めてその効果が発揮されるものです。

ここでは、これからフリーランスを始めるにあたって、ポートフォリオの作成を考えている人、現在フリーランスで活動しており、もっと精力的に活動するためにポートフォリオを見直したい人のために、効果的なポートフォリオの作り方について解説してみたいと思います。

まず、仕事につながるようなポートフォリオの作成方法をおさらいした上で、おすすめのポートフォリオ作成サイトまでご紹介しましょう。

なぜポートフォリオを作るのか?

フリーランスになると、どなたでも多かれ少なかれ自身で営業活動をすることになります。そういった際に、仕事を取れるか取れないかの重要なファクターとなるのがこの「ポートフォリオ」です。

デザイナーやものづくりを行う方々にとってのポートフォリオとは、概ね自身の「作品集」でもあり、仕事を発注する側が、これまでにあなたがどのような仕事をしてきたのかを目で見て判断できる唯一のツールです。

あなたと発注側がまったくの初対面の場合、発注側はポートフォリオを見てあなたにどんなスキルやセンスがあるのかを判断しますので、仕事を得られるかどうかは、ポートフォリオの出来にかかっているとも言えるのです。

フリーランスのポートフォリオを作る時に押さえたい!3つのポイント

それでは、フリーランスにあったポートフォリオとは一体どんなものでしょうか。ポイントをあげてみます。

1.実績に詳しい説明をつける

フリーランスとして仕事をもらうには、「どんな仕事をしてきたか」という点をアピールする必要があります。

単純にWebサイトや印刷物などのスクリーンショットを載せるだけでなく、その仕事の中で自分が(1)どんな立場で、(2)どんな業務を担当し、(3)どれぐらいの期間で作業を終えたのか、(4)どこにこだわりどんな工夫をしたのか、プロジェクトの中で自分が行った仕事についてを説明した文章を添えましょう。

2.なるべくいろいろな路線のデザイン・イラストを載せる

ここは、イラストレーターやデザイナーなどで判断が分かれるところですが、デザイナー系の方の場合は、いろいろなテイストの作品を並べて「幅広いデザインができる」と思ってもらうと、仕事の数は多く来やすいかもしれません。

しかし、イラストレーターなどの方は、たくさんのタッチを描き分ける方もいれば、独自のタッチで自分の世界を表現される方もいます。「こういうタッチが得意な人を探している」、「たくさんのタッチを描ける人よりも、独特の世界を持っている人を」というクライアントも多いので、自分が一番表現したいものだけを載せるのも手でしょう。

3.クライアント(になる可能性がある人)が見やすいものを

見落としがちですが、「見やすさ」というポイントも重要です。

ポートフォリオを見る側は、大抵は仕事を発注しようとしていたり、いいデザイナーやクリエイターがいないか探している方かと思います。

一度にたくさんのクリエイターのポートフォリオを見ているはずですので、一人一人にかける時間もそう多くありません。そういう状況で見にくいサイトに当たると、滞在時間がどうしても短くなってしまいがちです。

できるだけ「自分」をたくさん見てもらうためには、作品を次々にサクサク見ていけるような操作性や見やすいデザインにも心がけるとよいでしょう。
また、人の印象に残りやすい遊び心のあるしかけを考えて、「もうちょっと見たい」と思わせるのも手です。

使ってみよう!ポートフォリオ作成サイト

ポートフォリオは、必ずしもWebサイトでなくてはならないというわけではありませんが、現在ではその利便性から、多くのクリエイターの方がWebサイトでポートフォリオを制作していらっしゃいます。

Webサイトでポートフォリオを作る最大のメリットは、「更新がラク」という点でしょう。
筆者は、自前でCMSをインストールし、ポートフォリオのテンプレートを使ってサイトを構築しているので、新しい作品の登録がずいぶん楽になりました。
しかしそれでも、システムの更新やメンテナンスなどが面倒に感じることもあります。

現在はポートフォリオ専用の構築サイトも数多くありますので、こういったサイトを使えばそういう面倒もありませんし、作品を登録するだけで手軽にカッコイイポートフォリオが構築できて非常にオススメです。

1.Portfoliobox

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Portfolioboxは、日本語にも対応しているポートフォリオ作成サイトで、非常に美しいポートフォリオが作れます。

このサイトは構築が非常に簡単に作られています。テンプレートを選んでからギャラリーに画像をぽんぽん放り込むだけで、素敵なサイトが構築できてしまいます。
「細かい作り込みは後で。クライアントに作品を見てもらえる場所を作りたい!」という場合にもオススメですし、後からCSSをいじったりしてオリジナリティを持たせることも可能です。

しかも、40件までの登録なら無料で使えます!
まだ数が少ないのに、いきなりお金をかけるのはちょっと・・という方にもピッタリではないでしょうか。有料登録を考えるのは、掲載する作品が増えてからでも十分でしょう。

ポートフォリオにこだわりたい、でも仕事があるからそんなに作る時間もとれない・・というジレンマを解消してくれるのが、このPortfolioboxです。

2.4ormat

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4ormatも、非常に美しいポートフォリオが作れるサイトです。テンプレートや使い勝手を見て、お好みの方をまずは使ってみてください。

こちらは日本語には対応していませんが、直感的に使えます。好きなテンプレートを選び、公開したい画像や動画などを選んでアップすれば、あっという間にポートフォリオサイトのできあがり!もちろんデフォルトでレスポンシブ対応です。

細かく編集したい方は、HTMLやCSSをいじることもできますし、構築の簡単さと自由さが両立している素晴らしいサービスです。

まとめ:ポートフォリオを作ったら、名刺&ドメイン取得も

ポートフォリオとして目立つためには、掲載するサイト全体から個性を感じるものが理想ですが、これからフリーランスを始めたいという方にとっては、少々ハードルが高いかもしれません。

特に、ご自身のお仕事がWeb制作とは関係ない場合、凝ったプログラミングで斬新なサイトを作るのも難しいかと思いますので、まずは上記でご紹介したサイトを使って、ご自身のポートフォリオをどんどん作ってみてください。

また、ポートフォリオを作ったら、URLを掲載した名刺もぜひ作りましょう。できれば、独自ドメインを取得してポートフォリオのURLや連絡先メールアドレスも固定したいものです。
以下のようなサイトが参考になります。

フリーランスの名刺に必要な3つのポイント

フリーランスなら独自ドメインで専用メールアドレスを作ろう

素敵なポートフォリオを作って、良いお仕事をゲットしてくださいね!

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