プログラマーになりたい人必見!「インターンシップ」でスキルアップしよう

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プログラマーになりたいと考えてますか?とはいえ、経験がないので、いきなりプログラマーになるのは不安ですよね。「インターンシップ」を活用すれば、プログラマーの実務を体験できます。スキルアップにつながりますし、実績として面接などでアピールできるでしょう。また、独学では学ぶことのできない、現場の開発の進め方空気などを知ることができます。

この記事では、プログラマーのインターンシップを探している・検討している方のために、プログラマーのインターンシップがどのようなものか、働き方や求められるスキルについて説明していきます。また、インターンシップのメリット・デメリットや探し方などについてもお伝えしていきます。ぜひご一読して、プログラマーの世界を体験しましょう。

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目次

プログラマーにはどんな種類があるのか?

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はじめに、基礎知識としてプログラマーの業務の種類について説明していきます。一口にプログラマーといってもいろいろあるので、あなたの好きな分野を見つけましょう。

業務系

他の企業から委託を受けて、業務で使用するプログラムを開発する仕事です。業務系は、仕様がカッチリ決まった、お硬い案件が多いです。面白みを求める方には退屈かもしれませんね。とはいえ、業界ではこのタイプが一番多いので、就職先に困ることはなさそうです。堅実にいきたい方におすすめします。

自社サービス系

主に自社サービスを開発する仕事です。国内でいえば、はてな、ニコニコ動画、Yahoo! JAPANなどが挙げられます。このタイプは大手企業が多く、自由な社風を持っている傾向にあります。また、常に新しいサービスを開発し続けるため、楽しく仕事を進められるでしょう。新しいことにチャレンジしたい方におすすめします。

ゲーム系

スマートフォン向けゲームアプリやPS4などの据え置き機向けゲームを開発する仕事。ゲーム系は、特殊な知識を求められるため、他のタイプよりも難易度が高いといえます。特に、3Dゲームでは数学的知識が求められます。ゲームがとても好きな方や数学が得意な方に向いています。

組み込み系

今日では、身の回りのたいていのものにプログラムが組み込まれています。たとえば、テレビや電子レンジ、自動車などです。こういったものに使われるプログラムを「組み込みプログラム」と呼び、それを開発するのが組み込み系PGの仕事です。低レベル層のプログラミングになるため、難易度の高いCC++などの言語が使われます。スキルに自信のある方向けでしょう。

研究開発系

先進的な分野のプログラムを研究する仕事です。未踏の先進技術を開発するため、その分野の高い専門的知識が求められます。現在でいえば、人工知能(AI)が該当するでしょう。どの企業も他者に差をつけるために、積極的な技術研究を行っています。学歴が重視される傾向にあるため、大学院卒などの高学歴の方におすすめです。

インターン参加時のメリット・デメリットは?

次に、インターンに参加するメリットとデメリットをお伝えします。インターンに代わる選択肢としては「アルバイト」があります。どちらがいいかも考えてみましょう。

メリット

独学では学べないことが学べる

チームメンバーとのやり取りや開発の進め方など、独学では決して学ぶことができない貴重な体験ができます。新人のプログラマーは、スキルがあってもコミュニケーションに戸惑うことが多いので、就職前に経験しておくとよいでしょう。後々、必ず役に立ちます。

実績としてアピールできる

履歴書面接などで、インターン実績をアピールできます。企業側も、まったく実務経験がない人よりもインターン経験者を優遇します。また、インターン中に力を発揮できれば、直接その企業に採用されることもあります。いずれにしても就職に有利に働くでしょう。

勉強しつつお金も稼げる

インターンには、数日程度の短期インターンと、数週間~数ヶ月の長期インターンがあります。長期インターンでは、給料がもらえるため、スキルアップしながらお金も稼げます。一挙両得ですね。お金をもらう仕事なので、やる気も出て業務にも身が入るでしょう。

デメリット

バイトよりも給料が低い

インターンは、一般的なプログラマーのバイトよりも給料が低い傾向にあります。だいたい1,000円~1,500円が相場になっています。バイトなら、スキルにもよりますが、時給2,000円程度は望めます。インターンは学習を目的にしているので、お金をもらえるだけでもありがたく思っておきましょう。

主に学生を対象としている

主に学生の育成が目的のため、社会人の方など学生でない方は応募できません。そういった方は、バイトから始めるとよいでしょう。未経験のプログラマーでも始められるバイトはたくさんあります。

参加するならどうやって良いインターン先を探すのか?

学校の就活担当の方に聞いてもいいのですが、自分でインターン先を探すこともできます。ここでは、プログラマーのインターン案件の掲載数の多いサイトを一つ紹介します。

「キャリアバイト」は、有給の長期インターンシップ案件を掲載しているサイトです。業種ごとに検索でき、未経験者歓迎などの条件も付けることができます。100件以上のエンジニア向けインターンが登録されているため、いろいろな種類の中から選べます。高時給の優良案件ばかりなので、一度チェックしてみてください。

参照:エン・ジャパン株式会社「キャリアバイト」

インターン先ではどんな業務を担当するのか?

インターン生は、はじめは社員の方のアシスタントやサポート業務を担当します。たとえば、プログラムのデバッグやテストなどです。どういった種類のプログラムを開発するかは、企業によって異なります。冒頭で説明した、業務系や自社サービス系、ゲーム系などいろいろな種類のプログラマーがいるからです。

アシスタントで業務に慣れたら、適正に応じて実務を任されます。スキルが高いほど、重要な仕事にアサインされるでしょう。最終的には、一人のプログラマーとして、社員の方同様に働けるようになることを目指していきます。それには、業務時間外での独学も必要でしょう。一人前のプログラマーになれるようにがんばりましょう。

プログラマーのインターンに求められるスキルとは?

企業側は、インターン生に何を求めているのでしょうか?それは、3つあります。

一つ目は、プログラミングの基本的な知識です。学生として、プログラミングの基礎知識を学んでいることを期待されています。もちろん、応用的な知識があるならば、尚良です。

二つ目は、わからないことを聞く力です。インターン生の方は、迷惑をかけまいと、わからないことを自分で抱え込んでしまう傾向にあります。インターン生は学びに来ているわけですから、遠慮せずにどんどん質問しましょう。

三つ目は、最後までやり通すことです。残念なことですが、途中で連絡がつかなくなったり、期日までにやりきることができなかったりするインターン生の方もいます。わからない部分はしっかり聞き、最後までやり通すことが重要です。

まとめ

インターンシップに参加したくなりましたか?インターンシップは、就職のためのステップの一つです。いきなり就職するよりも、よりよい職場に就職できるでしょう。インターンシップを探せるサイトはいくつもありますので、いずれかのサイトでインターン先を探してみましょう。あなたが興味のある分野の開発をしている企業を選ぶとよいでしょう。インターン先が決まったら、最低限の知識を得ておくと、よりスムーズに進められます。知識なしでもよい場合もありますが、折角の機会を有効活用しましょう。あなたはどの企業のインターンシップに参加したいですか?

参照:フリーランスでプログラマーとして活躍するための方法を解説した記事はこちら

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