macに必要なJava開発環境作りの7ステップ

エンジニア(SE)・プログラマ 学習・スキルアップ Java


javaはさまざまなプラットフォームでの開発を行なえる汎用性の高い開発言語です。その使い勝手の良さはPCの種類やサーバ、スマホ、ガラケーのアプリなどでも使われており、Javaを習得しておけばプラットフォームを問わずに開発を行なえるメリットがあるともいわれています。

 

当然、McIntosh(マッキントッシュ)にも対応しているため、appleユーザであっても環境を意識することなく開発をすすめることが可能です。

今回はMacでJavaの開発を行なうために必要な開発環境の設定手順をまとめました。

Javaの開発環境では必須プログラムである「JDK」と「Eclipse」また日本語変換ツールの3つのツールのインストール手順をまとめます。

Javaでは統合開発環境(IDE)と呼ばれるシステムがJavaと各コンピュータの間の連携をとる仕組みになっており、IDEがなければJavaでの開発はできません。

(厳密には開発自体は不可能ではないのですが、コンパイルひとつをとってもいちいちコマンドプロン プトを開く必要があるなどの手間がかなりかかってしまいます。)

そのため、今回の手順で導入する「JDK」や「Eclipse」はJava開発での必須ツールともいえます。

開発環境を整えてJavaでの開発に挑戦してみましょう。

目次

1.前提条件確認

2.JDKのダウンロード

3.JDKのインストール

4.JDKがインストールされていることを確認

5.Eclipseのダウンロード

6.Eclipseのインストール

7.Eclipse日本語設定

8.「features」と「plugins」のファイルを Eclipse に移動する

1.前提条件確認

MacOSX 10.8.5以上であること

※上記より古いOSには最新バージョンのJDKは導入できません。

2.JDKのダウンロード

①下記リンクより、Oracle公式サイトにアクセス

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

②画面中央の「Downloads」タブより「Java Platform (JDK) 8u111 / 8u112」のアイコン「Java    Download」をクリック

⇒ダウンロードページに移動

「Java SE Development Kit 8u111」の枠内にて「 Accept License Agreement 」を選択(オプ  ションボタンにチェック)

「Mac OS X」行の「jdk-8u111-macosx-x64.dmg」をクリック

⇒ダウンロードが開始、完了まで確認

3.JDKのインストール

①ダウンロードしたファイル「jdk-8u73-macosx-x64.dmg」を開く

「ようこそJDK 8 Update 110のインストーラへ」の画面が表示

②右下の「続ける」ボタンをクリック

「”Macintosh HD”に標準インストール」の画面が表示

③右下の「インストール」ボタンをクリック

⇒インストールが開始され、「インストールが完了しました」の画面が表示されることを確認

④右下の「閉じる」ボタンをクリック

以上でJDKのインストールは完了です。

4.JDKがインストールされていることを確認

念のため、JDKが正しくインストールされていることを確認しましょう。

「Finder」を起動

「アプリケーション」「ユーティリティ」より、「ターミナル」を起動

③以下のコマンドを入力し、Enterキー押下

 

$ java -version

 

④ターミナルに「java version・・・」と表示されていることを確認

※versionは最新のものが表示されます。

以上でJDKのインストール完了は確認できます。

5.Eclipseのダウンロード

①下記リンクより、Eclipse公式サイトにアクセス

https://eclipse.org/

②画面右上のアイコン「Download」をクリック

⇒「Download Eclipse Technology that is right for you」のページに移動

③画面左の「Get Eclpse Neon」の下にある「DOWNLOAD 64BIT」アイコンをクリック

⇒ダウンロードページに移動

④画面中央のアイコン「DOWNLOAD」をクリック

⇒ダウンロードが開始

⇒ダウンロードの完了を確認

6.Eclipseのインストール

①ダウンロードしたファイル「eclipse-inst-mac64.tar.gz」をダブルクリック

「Eclipse Installer」が開く

②リストの中から「「Eclipse IDE for Java Developers」を選択

「Eclipse IDE for Java Developers」の画面が表示

③画面中央のアイコン「INSTALL」をクリック

「Eclipse Foundation Software User Agreement」の画面が表示

④画面右下のアイコン「Accept Now」をクリック

⇒インストールが開始

⇒インストールが完了すると「Eclipse IDE for Java Developers」の画面が表示

⑤画面中央のアイコン「LAUNCH」をクリック

Eclipseが起動

以上で、Javaの環境構築は完了です

7.Eclipseの日本語設定

Eclipseは英語表記であるため、日本語化ツールにてつかいやすくします。

今回は代表的なツールである「Pleiades」にて日本語化してみましょう。

①下記リンクよりPleiadesをダウンロード

http://mergedoc.sourceforge.jp/

⇒「pleiades – Eclipse プラグイン日本語化プラグイン」のページが表示

②ページを下スクロールし、「Pleiades プラグイン・ダウンロード」のブロックから「安定版」のリンク  をクリック

⇒「OSDN」の「MergeDog」のページ表示

③ページを下スクロールし、「pleiades_1.7.0.zip」のリンクをクリック

⇒ダンロード完了を確認

④ダウンロードした「pleiades_1.7.0.zip」を解凍

⇒「features」と「plugins」のファイルがあればOK

8.「features」と「plugins」のファイルを Eclipse に移動する

①『⌘ + sihft + a』をキーイン

⇒アプリケーションディレクトリが開く

② 「Eclipse」のディレクトリを探し、右クリック

⇒ショートカットメニューが開く

③「パッケージの内容を表示」をクリック

④「Contents」フォルダを展開

⑤「Eclipse」フォルダを展開

⇒「features」「plugins」のフォルダがあることを確認

⑥「features」「plugins」ファイルの中身をダウンロードしたファイルに置き換える

⑦「eclipse.ini」のファイルを開く

⑧開いた「eclipse.ini」の最終行に以下のコマンドを追加

-Xverify:none

-javaagent:../Eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

 

以上で、Eclipseの日本語化は完了です。

まとめ

Javaのプラットフォームを選ばない汎用性の高さは本当に長所になります。

例えば、Microsoft 社のVB(Microsoft Visual Basic)であればWindows以外では使えず、Apple 社の Xcode はMac以外では使用できません。

JavaのようにMacやWindows、またはUNIXでも使える言語を習得しておけば活躍の幅は広がることでしょう。

また、開発者としてのスキルをあげるためには、企業などで多く使われているWindowsだけでの開発経験だけでなく、今回紹介したMacでの開発や、UNIXでの開発を経験しておくのはどうでしょうか?

関連記事

Javaは独学でも学べる?未経験者とエンジニアの勉強方法

>>リモートワーク案件も充実!Javaのフリーランス求人案件をクラウドテックで探す

関連記事